I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

ビッグバードランド

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どーん。
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東京ミッドタウン、コナミスタイルの前あたりに巨大な鳥が…。
デカ過ぎて90mm相当の単焦点だと、かなり後ろまで下がらないと収まりません。
「作品設置作業中」とのことなので、まだ何かしら変化があるのかしら? 自らを囲うテープを咥えているし… 気になる。
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THE MANHATTAN TRANSFER -- Birdland (1986 ...
「Birdland」のカバーはManhattan Transferのが抜群に格好いいと思います。
そういえばNIACINもカバーしてましたっけ。ビリー・シーンもうちょっとテーマ頑張って!(笑)

Niacin Blood, Sweat & Beers Live - 7 - YouTube
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先日、久々にNIACINを聴きました。
うかい亭で食事をした日の夜、実家から帰る車中、大河ドラマ「八重の桜」におけるスターレス高嶋(高嶋政宏)の演技が過剰で面白いという話題から話はKing Crimsonへ、そしてこのNIACINがカバーする「RED」を奥さんに聴かせたのでした。

Red-Time Crunch(2001)-Niacin - YouTube
私もこんなアレンジでこの曲を演ってみたいな。

Blue Wind-Time Crunch-Niacin(2001) - YouTube
同アルバムにはジェフ・ベックのカバーも収録されています。ジェフとヤン・ハマーの掛け合い部分を、ジョン・ノヴェロが1人でひたすらキーボードソロ(B-3/シンセ)を弾き続けるという展開。おいしい。
「ベーシストのいるオルガントリオなんて…」という声もありましたが、私は根がロックなせいかグルーブの中心はドラムやベースが引っ張ってくれた方が安心するんですよね。NIACINのヘヴィなファンクも普通のオルガンジャズとは一味違うノリがあって好きでしたよ。

タイム・クランチ

タイム・クランチ

で、何の話でしたっけ…?