タイトルで殆ど言いたいこと言ってしまいました。
2014年も気がついたら残り1ヶ月を切ってしまいました。そろそろ来年のカレンダーを決めておきたいところですね。我が家は昨年までは、動物写真家、岩合光昭氏のWWFカレンダーを飾っていましたが、今年は同じく岩合氏による「日本犬」というカレンダーをリビングに飾っております。
岩合氏といったらNHKの「世界ネコ歩き」でもお馴染みですし、毎年多くの出版社からネコカレンダーが発売されていますが(今年も10点以上あるようですね…)、岩合さんの犬写真もかなりいいのです。
代表的なものだとは辰巳出版の「日本犬」、平凡社の「ニッポンの犬」が毎年発売されていて、やはりそれぞれの出版社から卓上の犬カレンダーも出ているようです。
愛らしい子犬の写真たちや、鼻デカ系の犬カレンダーも多いのですが、1年リビングに飾ることを考えると結局、岩合さんの犬カレンダーに落ちついてしまいます。単に犬の可愛らしさだけでなく、「+日本の景色」の演出もいいのですよね。
2015年版はどちらの犬カレンダーにするか悩みましたが、表紙の愛らしさで今年も辰巳出版「日本犬」をチョイス。いやしかし、「ニッポンの犬」表紙の秋田犬もなかなかのものですね…。
ちなみに自分の部屋に置くカレンダーは毎年趣味寄りのものを購入しています。ここ何年かは、YESのアートワークでお馴染みのイラストレーター、ロジャー・ディーンのものだったり、カナダのロックバンドRUSHのカレンダーなど。
最近ではリットーミュージックから発売されている楽器系のカレンダーもなかなか素敵。2013年のビンテージシンセのカレンダーはかなり秀逸だったのですが、さすがにニッチ過ぎたのか今年は発売されませんでした。
来週発売されるキーボードマガジンの最新号に付録として「ビンテージ・シンセサイザー・カレンダー2015」が付いてくるようなので、どんな形状か分かりませんが(卓上型っぽいかな?)楽しみにしております。