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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

服部牧場「メッツゲライ・ハットリ」で買ったソーセージがすこぶる美味でした

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前回の日記で紹介しました神奈川県、愛川町の服部牧場。
こちらに併設されているソーセージ工房「メッツゲライ・ハットリ」でお土産に買ってきたソーセージを自宅で食べました。

服部牧場オフィシャルサイト - 新店舗開店のお知らせ
牧場内にソーセージ専門ショップ「Metzgeri」(メッツゲライ)を開店します。
ドイツ・ケルクハイム(フランクフルト近郊)の下町のソーセージ店で加工技術を修業したスタッフがオリジナルのソーセージ・ハム・ベーコンを手作りでお届けします。

本場ドイツで学んできた職人さんが作る本格ソーセージだそうです。既に、お店でも頂いて大変美味なソーセージであることは確認済みです。

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買ってきたのは、「あら挽き(粗挽き)」と「きぬ挽き(絹挽き)」の各3本パック。実家の母親と我が家の夫婦で分けました。1本が20cm位あるので、普通の大人なら2本もあれば十分夕飯のおかずとして成立するボリュームです。
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こんな感じで真空パックされています。左がきぬ挽きで右があら挽き。あら挽きの方は冷えたラードが固まっていて、脂分が多いのが分かりますね。
お店の看板にも書いてますが、それぞれきぬ挽きはボイル(茹で)で、あら挽きは焼いて食べるのがお勧めということで、その通りにしていただきます。
さて、焼き上がり(茹で上がり)ました。
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うーん、見るからに美味しそう♪ 付け合わせはやはりザワークラウトですね。
ビールのお供でもいいのですが、この日は普通にご飯も炊いておかずとして頂きましたが、なめらかで味わい深いきぬ挽きに、肉汁タップリで「お肉感」の素晴らしいあら挽き、どちらも堪能いたしました。もちろんビールもいただきましたけどね。

ヘングステンベルク ザワークラウト 720ml

ヘングステンベルク ザワークラウト 720ml

ザワークラウトは、今回はヘングステンベルグにしましたがキューネと迷いますよね。両方買って食べ比べてみたい。ヘングステンベルグの方がシャキシャキ感がありますかね?
キューネ ザワークラウト(バレル) 810g

キューネ ザワークラウト(バレル) 810g

なんて記事を書いていたら(写真を見ていたら)また食べたくなってしまったので、また機会を見つけて行ってきます。
ちなみに、価格はきぬ挽きあら挽き共に3本パックが¥1100、5本パックが¥1800。正直高いっちゃー高いんですけど(笑)、食後の満足感を考えればたまにはこういうのもいいかな、と思えます。普段はシャウエッセンで!(シャウエッセンも美味しいですけどね)

そんな、服部牧場ですが本当は(散歩&車&遠出が大好きな)犬が喜ぶと思って、連れて行ってるのですが、どうもロバの鳴き声が恐いみたいで、あまり家畜の柵には近寄りたがりません(笑)
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この頃はロバに興味津々だったのですけどね…。

メッツゲライ ハットリ (Metzgeri Hattori) - 愛川町その他/ドイツ料理 [食べログ]