徐々に春めいてきたこの時期。先日まで何度か梅やメジロを撮りに行っていた、府中郷土の森博物館に併設された「郷土の森観光物産館」の農産物コーナーにも露地物の菜っ葉(青菜)が増えてきました。
お馴染みのほうれん草や小松菜、春菊などの他、普段あまり見かけない菜っ葉も並んでいて、思わず手に取ってしまいます。「のらぼう菜」は多摩エリアで多く作られてるというアブラナ科の菜っ葉でです。以前、登戸のクラフトビール店「ムーンライト」で食べて美味しかったのを思い出して買ってみました。
新鮮なクラフトビールが格安で飲める幸せ! 登戸「ムーンライト」はビール好きの天国でした - I AM A DOG
「のらぼう菜の粒マスタードオイル和え」どこまで再現出来るか分かりませんが… とりあえずマスタードとオイル、そしてついマヨネーズを投入してしまうマヨラーの私。
食べ方の分からない菜っ葉はとりあえず軽く茹でてざく切り。あとは、そのままお浸しなりごま和えなり、好きな味付けにしてしまえば大抵イケると学びました(笑)
うん、なんとなくそれっぽい感じ。ちゃんと美味しかったのでOKです。これなら、次回見かけても迷わずに買うことができます。ごま和えにしてもイケるやつですね。
「わさび菜」はお店で食べるシャレオツな感じのサラダとかに入ってるやつでしたっけ…? これも買ったことなかったので、試してみることにしましょう。
「さっとゆでてポン酢でめしあがってもとてもおいしいですよ」とのことなので、その通りに食べてみましょう。1人前でもどっさりあります。
茹でるとピリっとした辛みは、大夫飛んでしまう感じかもしれません。普通にサッパリとしたお浸しで、いくらでも食べられてしまいそう。関係ありませんが、最近は鰹節でなく北海道のウトロで買った「鮭節」を使っております。
このような感じで、郷土の森観光物産館の農産物コーナーには常に通ってる訳ではありませんが、スーパーや八百屋で見かけない(又は高い)野菜がとても安く売ってたりするので、偶に思い出したように立ち寄っています。
夏頃になると空心菜が100円ちょっとでドッサリと買えるので、昨年はかなり空心菜の炒め物にハマりました(写真を見返したら本当に空心菜ばかり食べてる…)。
それでは今日も1日350gの野菜摂取を目指して頑張りましょう!?