以前、楽天それどこに寄稿した鉄フライパン(スキレット)記事についてのお知らせ。
鉄のフライパンで簡単に絶品レシピ!? 「鉄鍋伝道師」おすすめのフライパンを体験 - それどこ
最近の我が家のLODGEスキレットなど
さて、そんなお知らせだけでは何なので、取材後に入手したLODGEのスキレットは今も我が家で活躍してますよーという報告的な。
丁度、昨日の夕飯ですが冷凍庫の余り物を片付けということで、中途半端に残っていた豚ロースの1枚肉(味噌豚作りで余ったやつ!)と豚バラ薄切りの両方で生姜焼きを作りました。それぞれ1人分にはやや少ないけど、両方食べれば丁度いい感じのボリュームだなと。
生姜焼きは肉に小麦粉をまぶしてソースを絡める作り方などもありますが、ストレートに醤油だれに漬け込む生姜焼きも私は好きなのですよね。実家で食べてた味がこれ(笑)
この半年、毎朝目玉焼きを焼いてきたスキレットには油も馴染んで、タレに漬け込んだ肉を焼いてもこびりつくことはありません。そして美味しそうな焦げ目を付けやすいこともあって、肉を焼く系の調理にはとても重宝しています。
だからといって、なんでもスキレットがベストという訳でもなく、餃子を綺麗に焼こうと思ったらテフロン(厳密には違う)のT-falフライパンの方が捗るのですけども。
最後にタマネギを炒めつつソースを煮詰めて…
完成しました。ややごっちゃりしてしまいましたが、スタミナ系定食屋のW生姜焼きっぽい(?)やつが完成しました。キャベツがなかったので、そんなときはレタスを刻んで誤魔化します。まあ、とにかくご飯がよく進みます。
1枚ロース肉のポークジンジャー風も、薄切り豚バラの生姜焼きもどちらも好きな私は、今後はあえて両方同時ってのも悪くないな?なんて思ってしまいました(笑)
そういえば以前、北穂高に登った帰りに立ち寄った松本の豚生姜焼き専門店も、両方のタイプの生姜焼き肉を選ぶことができましたっけ…。
ちなみに、LODGE同様にニトスキの方もちょいちょい出番がありまして、今朝も奥さんが朝食を食べずに出掛けてしまったので、1人分の目玉焼きとソーセージ、冷凍野菜を放り込んで焼いただけの簡易朝食。洗い物もスキレット1枚のみで楽ちんなのです(笑)
そして、はてなブログでスキレットといえばこの人!のid:trick-specさんが、いいタイミングで(?)破壊力抜群のスキレットレシピを公開されました。ステーキを焼いたスキレットで、そのままガーリックライスを炒めて「ステーキ丼」にしてしまうなんて、これは相当ヤバいですね。私も真似しなくては!