Newmowa製「BLH-1互換バッテリー」と充電器のセットを買ってみました。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIには初代E-M1(電池:BLN-1)から容量の増えた新型のリチウムイオン電池「BLH-1」が採用されています。
これまで3個のBLH-1を使い回していたのですが、気付いたら1つ行方不明になってしまいました…。買い足そうかと思ったのですが1個7〜8000円と少々高額なこともあるので(なくした電池が出てくるかもしれないし)、以前から気になっていた互換品の電池を試してみることにしました。
- インフォリチウムではないNewmowa製BLH-1互換バッテリー
- 互換バッテリーの性能は今後じっくりとチェック予定
- 本命は付属のUSB充電器!?
- 追記:純正の充電器での充電は不可
- 関連のありそうな記事
インフォリチウムではないNewmowa製BLH-1互換バッテリー
純正のBLH-1はいわゆるインフォリチウム機能が搭載された充電池で、電池残量がE-M1 MarkIIのディスプレイに1パーセント刻みで表示されるのが特徴です。
ただし、結局電池寿命は外気温などに左右されることもあり、厳冬期には残量18%程度からいきなり電源が落ちた経験もあるので、そこまで残量表示を信頼できる訳ではありません。
今回購入したNewmowaの互換電池ですが、やはりというかインフォリチウム機能は非搭載。しかし上のような理由もあってそこまで「%表示」には拘っていません。
ということで購入パッケージの一式。BLH-1の互換電池が2個と、電池2個同時に充電が可能なUSB充電器(バッテリーチャージャー)がセットになっています。
価格は2,500円強と「バッテリー2本+USB充電器付き」にしては驚異的なコストパフォーマンスです。安全性や安心感を求めるならば純正バッテリーを使うにこしたことはありませんが、ここまで価格差があると思わず試してみたくなってしまいます。
BLH-1互換電池の外観はこのような感じ。容量は1720mAhと純正BLH-1と同じです。
純正のBLH-1を使うと先ほどの写真のように、残量が電池マークの下に表示されますが互換品を入れると数字は表示されず、電池マークのみが表示。さらに「純正電池を使用してください」とのメッセージが表示されてしまいます。
このメッセージはしばらくするか、一旦別の操作をすれば消えてしまい、電池を入れ替えるまで表示されません。ちなみにバッテリーグリップに互換バッテリーを入れた場合も同様の表示に表示になります。
互換バッテリーの性能は今後じっくりとチェック予定
気になる互換電池の性能ですが、これはまだじっくり使えてないので、数ヶ月使用した後に改めてレポートできればと思います。
とりあえず一旦フル充電した状態から屋内でAF動作をさせながら500枚ほどシャッターを切ってみましたが、電池マークはひとメモリも変化がなく、ここで諦めました(笑)
この感じならば全く使えないなんてことはなさそうですかね。
本命は付属のUSB充電器!?
そして、実は互換バッテリーよりもむしろこっちが目当てだったかも?というのが、BLH-1を2本同時に充電できるUSB充電器です。実は、以前α7のNP-FW50互換品のセットを買ったこともあるのですが、そのときこの充電器が大変重宝したのです(α7は本体でUSB充電ができることもあり、バッテリーチャージャーが付属しません)。
この充電器はUSBによる給電方式なのでACアダプターを使う他、このようにモバイルバッテリーを使った充電が可能になっています。
この充電器は付属の説明書によると純正BLH-1の充電が行えるものらしく、Amazonレビューにもそのあたりの報告があります(ただし私自身が繰り返し使った訳ではないので参考程度にお願いします)。
今まで旅行や出張では電源が取れる環境でしか純正の充電器が使えませんでしたが、このUSB充電器があればテント泊の登山などコンセントが使えない環境でも安心です。
もちろん、純正充電器のような高速の充電時間は期待出来ませんが(代わりに2個同時の充電が可能)、今回互換電池が2個加わったことによる数の優位もありますし、充電器自体はコンパクトなので持ち歩くことも苦になりません。
…とここまで書いて、そういえば初代E-M1用のBLN-1の2×充電器もNewmowaでないのかな?と思ったら、ちゃんと出ているようなのでこちらもポチっと…(笑)
BLN-1は純正品を何本も持っているのですが、最近膨らんできたものがいくつかあったので、丁度いいかもしれません。追記:純正の充電器での充電は不可
あと、純正の急速充電器(BCH-1)を使ってこの互換品バッテリーが充電できるかについてですが、これについてはやはり無理なようです。
互換電池を純正の充電器にセットすると、オレンジのランプが点灯するものの充電状態(オレンジ点滅)にはにはならず、しばらくするとグリーン(充電完了)に切り替わってしまいます。恐らくインフォリチウムのチップ有無などをチェックした後に、ハネられてしまうのでしょう。
ということで肝心の電池性能などまだ情報不足なところも多いですが、付属チャージャーの便利さを紹介したくて思わず記事にしてしまいました。
Newmowaの互換電池ですがセットだけでなく、充電器単体でも買うことができます。