1年無事に生き抜いて歳を取ってしまったので、先週の日曜日にあざみ野のうかい亭に行ってきました。
毎年あまり考えずここに来てしまうなぁ…… とあざみ野駅に降り立ったのですが、よくよく思い出したら昨年は台風接近の夜に三笠会館だったのでした。ということで2年振りのあざみ野うかい亭。
少し遅めのランチスタート。
「ホタテ貝のポワレ リンゴとクルミのサラダ」。毎度この一品目に出てくる魚介系のちょっと手の込んだサラダが、見た目だけでなく想像以上に美味くて「うかい始まったな」という気分になる。
「木の子のタジン」。タジン鍋の中には各種のキノコとクリームソース、そして鴨肉。チーズをたっぷり削って仕上げます。秋を感じさせる一品です。
あまりよく見えないけどガーリックトーストが添えられてる。当然美味い。
鯛とムール貝。
昆布の上で鯛を蒸し上げる。鉄板料理はエンターテインメント。
鯛を蒸しながら、隣では香味野菜とムール貝のスープが準備される。
「紅葉鯛とムール貝のナージュ」完成。
はい。
続いて肉。
「うかい特選牛サーロインステーキ」。左手前の生の胡椒が美味い。ホースラディッシュの醤油漬けはわさび醤油的な。
妻は赤身ファンなのでランプステーキ。
切り方も違う。こちらの方が映え感あるかも。
そしてガーリックライス。
味噌汁セット。
写真で見るとあっという間ですが、ここまで1時間半弱のペースでゆっくり料理を楽しんでいます。ランチでもお店を出るまでだいたい2時間ぐらいが目安だになります。
2階に移動してデザート。お好み三点を盛り合わせて貰う。
2016年と全く同じ組み合わせでした…… モンブランとプリンはかなりの確立で選んでるかも。
食後、お庭を少し歩いて終了。
ということで、この1年の変化といえば春に妻の転職などもありましたが、私の方は特に何も変わらずに主夫でフリーランスな身分のまま、3〜4月のネパール旅では仕事を一切しないままに半月の旅行をしたらどうなるかと思いましたが、まあなんとか無事生き延びております。
相変わらず長期的な展望はありませんが、夫婦仲良く健康で来年も生き抜ければと思います。
毎年生き抜いた記録