国分寺駅前にある都立庭園「殿ヶ谷戸庭園」の紅葉を見てきました。
殿ヶ谷戸庭園は多摩エリア唯一の都立庭園で、国の名勝にも指定されています。今年の7月に初めて訪れて当ブログでも記事にしているのですが、紅葉時期にも楽しめる庭園ということで、12月になってしまいましたが足を運んでみました。
国分寺駅からは徒歩3分程の距離にあり、園内は10分も掛からずに1周できる位の広さ。入場料は大人150円と格安で、気軽に日本庭園の紅葉狩りを楽しむことができる環境です。多摩エリアの紅葉は立川の昭和記念公園などは既に終盤のようですが、この殿ヶ谷戸庭園はピークは過ぎていると思われるものの、もうしばらく楽しめそうでした。
庭園の紹介は以前記事にしていますので、今回は紅葉の様子をひたすら写真でお伝えします。
今回はブログレビューのモニターとして使うようになった「PERGEAR 12mm F2(MFT用)」と「VILTROX 85mm f1.8 II AF(Eマウント用)」の2本のレンズを付けたカメラを持って、園内を撮り歩いてみました。画角で判別が付くと思いいますが、アスペクト比4:3の写真がPERGEAR 12mm、3:2のものがVILTROX 85mmになります。
園内の紅葉は今が見頃なものもあれば、既に終わりかけのもの、まだ緑色が残るものまで適度にグラデーションがあり、もうしばらく楽しめそうでしょうか?
池とリフレクション。
紅葉集中地帯。
モミジとかススキとか色々(コメント挟むのが面倒さくなっている)。
大きな駅の目の前にあるとは思えない紅葉具合。
平日の午後ということで訪れている人もほどほど。
なかなか楽しい紅葉散歩となりました。