I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

カレーうどんを作る際にシチューミクスを加えるとクリーミーに仕上がってうまい

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お昼にカレーうどんを食べました。

以前カレーうどんを作る際にカレールー(固形、粉末)が微妙に足りなかったのでホワイト系のシチューミクスを足したら、クリーミーでまろやかな味に仕上がってこれがなかなか美味しく、以後カレーうどんにはシチューミクスを加えるようになりました。
カレーうどんに生クリームや牛乳を加えることで、クリーミーさやコクを打ち出したレシピはよく知られていますが、それを簡単に再現したようなものでしょうか。

最近我が家で常備しているシチューミクスはヤオコーで売ってる「ヤッポーのクリームシチューフレーク」。フレークタイプのシチューミクスは作る量を調整しやすいのですが、中には割高なものもあり、その点ヤオコーブランドのものは価格も手頃、味も良いので最近ずっとこれです。
ヤッポーのクリームシチューフレーク 6皿分 | ヤオコーの商品 | ヤオコー MARKETPLACE
ヤッポーのカレーフレーク 中辛 6皿分 | ヤオコーの商品 | ヤオコー MARKETPLACE
ベースにするカレールーですが、今回は同様にヤオコーPBの「ヤッポーのカレーフレーク」を使いました。

お鍋に水を適量、めんつゆ大さじ1、具材を加えて沸騰したら一旦火を止めてカレーフレークとシチューミクスを入れて(バランスはお好み、当然カレーがメインで3:1とか4:1ぐらい)味とトロみを整え、うどんを加えて少し煮込んだら完成。具材は今回は豚バラとネギのみ。油揚げとか、卵も合いますね。

カレーうどん、たまに食べると美味しいのですよね。汁ハネには注意しましょう。

めんつゆだけでなく、カレーフレークにもシチューミクスにもブイヨン等の出汁成分がたっぷり入っているので、旨味強めの濃厚かつクリーミーな仕上がりになります。

普段在庫してることが多いカレールーはエバラのこれ(カレーを作る際は箱タイプのルーを半箱使って、フレークで調整することが多い)。カレーライスにはいいのですが、カレーうどんに使うとちょっと辛味と色の濃さが目立ってしまうので、なおさらシチューミクスでマイルドさを加えてあげるといい感じに仕上がります(2枚目の写真が多分その組み合わせです)。