EarFunのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 4i」を使ってみました。EarFunからのサンプル製品の提供を受けてレビューです。

※記事最後に10月末まで使えるお得なブログクーポンがあります
- EarFun Air Pro 4i:定番NCイヤホンに優秀な弟分が登場!?
- 外観、装着感:EarFun Air Pro 4と比較
- EarFun Air Pro 4と同等クラスの音質、NC性能
- 自動装着検出がないのは残念
- EarFun Air Pro 4との価格差は妥当なので……
- 10月31日まで使える、お得なブログクーポン
EarFun Air Pro 4i:定番NCイヤホンに優秀な弟分が登場!?
EarFun Air Pro 4は1年前の2024年7月に登場したEarFunのノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル。フラッグシップと言っても実売価格は9000円前後とコストパフォーマンスに優れたモデルで、音質、ノイズキャンセリング性能のバランスが良く、個人的にも購入以来、愛用しているモデル。
今回のモデルはAir Pro 4iということで製品名に「i」が付いていますが、後継機種という訳ではなく一部の機能を省略しつつ、後世代なりに強化している部分もある弟分的な位置づけ。価格は2000円程下がり、よりコスパを高めたモデルとなっています。EarFunのノイズキャンセリング付きイヤホンの廉価モデルには「EarFun Air 2 NC」もありましたが、既に販売は終了しているようなのでそこを埋めてくるモデルなのかも。
プレスリリースはこんな感じ。
独自ANC技術でノイズを最大50dB低減、ハイレゾ再生も楽しめる完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 4i」 | Earfun Technology (HK) Limitedのプレスリリース
50dB低減の強力ANCとハイレゾ対応の完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 4」発売 | Earfun Technology (HK) Limitedのプレスリリース


仕様から読み取れるAir Pro 4との違いを簡単にピックアップするとこんな感じ。
- ドライバー振動板が10mmからチタンコーティング11mmに(↑)
- 防塵防水はIPX5→ IP55(↑)
- 対応コーデックからaptX系コーデックが消え(↓)
- 再生時間は -1時間(ケース込みだと -12時間)(↓)
- 自動装着検出はなし(↓)
発売から既に1ヶ月以上経っているので専門ブログなどである程度レビューは出揃っていますが、イヤホンマニアではないEarFun Air Pro 4をユーザーの視点として、EarFun Air Pro 4iの使用感をまとめてみます。
外観、装着感:EarFun Air Pro 4と比較
パッケージ、本体ケース。

付属品一覧。付属のイヤーピースは5サイズ(Air Pro 4と同じ)。

Air Pro 4(写真左)のケースと並べてみると長方形から正方形へ、サイズ感に大きな変化はありませんが厚みはAir Pro 4i(写真右)のケースの方が若干あります。

ケースの蓋を開いた際のLED点灯がなかったり、ケースの充電状態の表示が白色三段階から赤/黄/緑のLED表示になっていたりなどの変更(簡素化)があります。

低価格なイヤホンの中にはケースがワイヤレス充電に非対応なものもありますが、Air Pro 4iはAir Pro 4同様にワイヤレス充電に対応しています。

本体の形状は似てますが微妙に異なり、Air Pro 4(写真左)ではタッチ操作の際に目安にしていた円形の平らなスペースがありましたが、Air Pro 4i(写真右)ではストレートなデザイン。Air Pro 4の方がタッチはしやすかったですが、両方を使い分けるという訳でなければ気にする要素ではないでしょう。

ドライバーの振動板が10mm(Air Pro 4)から11mm(Air Pro 4i)に変わっていて、ノズルの形状が縦長の楕円形になり、イヤーピースを装着する軸部分もかなり太くなっています。


Air Pro 4(写真左)のドライバと比較してみるとかなり異なるのが分かると思います。

付属しているイヤーピースも一般的なイヤーピースより穴が大きいもののようです。手持ちのイヤーピースの中には、Air Pro 4iには装着しづらいものもあったので、イヤーピースを交換して使う人は注意した方がいいかもしれません。

装着感はAir Pro 4に比べるとそれほどタイトさがなく、ややふんわりとした付け心地になってます。といっても不安定になる訳ではなく、Air Pro 4のピッタリした装着感より好きな人もいるでしょう。装着感には個人差もあるので、あくまで自分の耳の場合ですけども。
EarFun Air Pro 4と同等クラスの音質、NC性能
気になる音ですが、Air Pro 4と傾向は近いけどより元気のいい塊感のある(コンプレッション感というか)鳴り方。Air Pro 4の方がより繊細で分離が良い感じますが、交互に聴き比べた場合に違いを感じる程度ではあります。Air Pro 4と似たタイプのバランスの良い音だと思います(Air 2 NCは明確にAir Pro 4と音の傾向が異なりましたが、そのような差はありません)。

複数のワイヤレスイヤホンを使っている訳ではないので、あくまでAir Pro 4をリファレンスとした場合ですが、2モデルの価格差を考えたら十分に優秀な音質だと思います。
ノイズキャンセリングはAir Pro 4同様によく効いてくれますが、低音域のゴーといった騒音はPro 4iの方がより抑えてくれる印象もあります(屋内でノイズ音源を聴き比べた場合)。屋外でも使ってみましたが、外音取込モードを含めAir Pro 4を使っているときと著しい差は感じませんでした。
自動装着検出がないのは残念
残念なのは自動装着検出機能がないこと。外出中はタッチ操作で再生を停止したり外音取込モードに切り替えるよりも、片耳を外してしまう方が手軽なので頻繁に使っていた機能(両耳イヤホンを耳に入れっぱなしでの人とのやり取りに抵抗がある人もいると思います)。装着検出をよく使う人にとっては要注意項目です。

専用のスマホアプリ(EarFun Audio)での各種設定、アプリの指示に従って設定可能な適応イコライザーを含む各種イコライザーの機能はAir Pro 4同様。Air Pro 4には搭載されていなかったシアターモード(疑似サラウンド的な効果で、映画やライブ音源を聴く際に合う場合も)も搭載されています。




EarFun Air Pro 4との価格差は妥当なので……
その他にも対応コーデック、最大再生時間、防塵防水にスペック差があるものの、価格差は妥当なところだと思います(そもそもコーデックの差までワイレスイヤホンに拘る人ならこの価格帯のイヤホンで迷うことはないと思いますし)。Air Pro 4かAir Pro 4iを選ぶ基準としては、装着検出が必要か否か、かつそれを含めた僅かな音の差に2000円上乗せできるかどうかで決めるのが良いと思います。

Air Pro 4はアンダー1万円弱クラスとしては既に評価の安定しているモデル。Air Pro 4iについてはセール価格なら6000円を少し切る価格帯でもありますし、5000円クラスから少し背伸びするだけで、1万円弱クラスの音と性能を手に入れることができるモデルと考えてみれば、それなりに魅力的に思えてくるかもしれません。
- モデル:EarFun Air Pro 4i
- 公式:
EarFun Air Pro 4i
- ドライバー:ダイナミック型 11mmチタンコーティング複合振動板
- Bluetooth 5.4
- 対応コーデック:LDAC、SBC、AAC
- 再生時間(イヤホン単体):9.5時間
- マルチポイント接続:◯
- ワイヤレス充電:◯
- EarFunアプリ対応
- IP55防水(イヤホンのみ)
- 本体重量:5.1g (イヤホンのみ片側)、51.3g(充電ケース込み)
- 付属品:充電ケース、イヤーピース(5サイズ)、USBケーブル
- 希望小売価格:7,990円
10月31日まで使える、お得なブログクーポン
EarFunよりブログ読者向けにEarFunのAmazon公式ショップで使えるお得なクーポンを発行して貰いました。クーポン適用後、EarFun Air Pro 4iが25%OFFの5,993円で購入可能です。
クーポンコードの有効期限は10月31日まで。ぜひご利用ください!
- 対象用品:EarFun Air Pro 4i
- クーポンコード: EFAPFIPY
- 有効期限:2025年9月18日 0:00 ~ 10月31日 23:59
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