我が家のドラム式洗濯機、9年目にしていよいよ壊れてしまったようです……。

2017年の2月に購入した日立のドラム式洗濯機(ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム スリム BD-SV110A)。これまで分解修理を伴うほどの大きな故障や内部のホコリづまりもなく、保証期間内に発生したフィルターの目詰まりによる乾燥不良はサービスマンに清掃方法を教えて貰って以降は同様のエラーもなく、5年補償切れ後の扉周りのセンサーエラーはパーツ交換をケチりセルフ修理で乗り切りました。
これまで幾度となくブログネタにもなって貰いました。
しかしながら昨年あたりからドラムの回転時に異音(ゴーという大きな音)がするようになり、通常の使用は問題なかったものの、今月に入り「脱水ができない」という致命的な状況になりました。
洗濯はできるし、乾燥もできるけど、脱水モードに入り高速脱水になる前にセンサーエラー[C04]で止まってしまう。脱水のみを行った場合も徐々に回転を早めて高速回転に移る直前に止まってしまう状況です。

洗濯→乾燥モードの場合、脱水時間が短いのでそのまま乾燥行程に行くこともあれば、C04エラーで止まることもある。脱水エラーをパスして乾燥に進むこともできますが、洗濯物の量や吸水しやすい衣類があると、脱水が甘いので乾燥に時間が掛かる状況(一度の乾燥で完全に乾かず、長時間の乾燥を掛けることに……)。
なにより高速脱水ができないので、乾燥機を使わない洗濯のみが終われません。メリノウール等のスポーツウェアやおしゃれ着洗いなど乾燥機を使わない洗濯も定期的に発生するので、その際は手絞りを行うか、乾燥を30分程度入れて風アイロン(低い温度の高速温風)機能を脱水代わりに使うことでなんとか凌いでいます。

故障状況について日立のサイトで確認すると、[C04]エラーの想定される要因は振動センサーか駆動部品、修理代金の目安は37,000円~39,000円前後か60,000円~75,000円前後ぐらいとのこと。
洗濯機の価格も以前より上がっていますし、できれば買い替えでなく修理で持ちこたえたいところです。
修理前提でサービスマンに見て貰うが買い替えを薦められる
まずは修理をするつもりで、9年前に購入したヤマダ電機の修理部門にWEB経由で出張修理の申し込み。翌日には電話連絡があり、数日後にサービスマンの訪問がありました。
見てもらった結果、異音とC04エラーの原因は恐らく軸の劣化によるものだろうとのこと。交換修理の場合は部品と技術料で7万円以上掛かるが、それで完全に直るかはこの時点では確約できないとのこと。ドラム式洗濯機の耐用年数は7年らしく「9年使っての故障であれば修理より買い替えをおすすめです」とのこと。
ひとまずその場での判断は保留しつつ、見積もりだけは貰って(後日郵送とのことでした)必要であれば修理に進むと返答。出張料金などは請求されませんでした。
その際、買い替えをする場合の現在の各メーカーのドラム式洗濯機の評判などを聞いてみましたが……
- 日立:昔は良かったけど今は……。乾燥フィルターを取っ払って完全な自動洗浄になったのでユーザーが手入れすることはなくなった(できなくなった)がその効果はまだなんとも。
- パナソニック:乾燥ダクトの掃除はユーザーが行う。熱交換器が上部にあり分解が楽。本体価格は高め。
- 東芝:乾燥ダクトは自動洗浄。熱交換器が下部の奥で分解修理が大変。
- シャープ:可もなく不可もなく。
7万円で修理か買い替え20万円〜コースか
ということで、修理なら最低7万円〜ですが、次の故障が出ないままあと何年使えるかも不明。一方、買い替えの場合、現在の各メーカーのヒートポンプモデルは最低20万円からを覚悟する必要があります。
現在の日立ビッグドラム、購入時の価はリサイクル料金等もろもろ込みで19.5万円でした。保証切れ後の修理(出張+点検料金)で4000円ほど掛かっているので、本体代金は約20万円。
9年間で割ると1年あたり2.2万円ぐらい、そうなると7万円の修理費を払うならこの先3年ぐらいは使えて欲しいところですが、他の故障が出ない保証は当然ありません。
ちなみに洗濯機は1日おきで回していて(毎回乾燥まで)その他にシーツやおしゃれ着洗いもあるので、年間最低180回は使っていたとして、9年間で少なくとも1620回は使っていることになります(結構使ったな!) 購入価格を洗濯回数で割ると洗濯1回あたり123円、ここまで使ったのであれば元は取れた気もしてきます!?
できれば最低10年はもって欲しかったのが正直な気持ちではありますが、出張費用もオマケして貰えたことですし、ここでビッグドラムには見切りをつけて買い替えを検討することにしました。
買い替え候補の選定をGeminiに相談、量販店で最終判断
今回の買い替えはドラム式洗濯機を9年間使っての買い替えなので、購入条件や必要な機能(不要な機能)はある程度分かっています。以下の条件を提示して、候補機種をGeminiにリストアップして貰ったり、それぞれの機種の評判、メンテ性、量販店毎の補償の違いなど確認していきます。
- 予算はできれば20万円程度(上限25万円)
- ヒートポンプ方式
- 大人2人家族なので汚れ落ち性能はさほど重要でない
- フィルターやほこり掃除は手動でもやる(9年間、定期的なメンテは苦ではなかった)
- 洗濯、乾燥の容量はこれまでと同クラス(11/6kg)、多い分には助かる
- 洗剤自動投入は便利らしいけど、日常用と違う洗剤(ウタマロ、エマール等)も頻繁に使うのでどうなの?
- 静止乾燥、温水ミスト機能は殆ど使わなかった(あればたまに使う)
- 量販店の延長保証は重要
例によってAIはちょいちょい適当なことを答えるので油断ならないのですが(古い情報や誤った情報を書いてるブログを参考にしてそう)、都度訂正させながら機種選定や量販店の保証条件の違いの確認などいい壁打ち相手になってくれました



同様の選定を妻も別途行いながら2人で擦り合わせつつ、候補を絞り込みました。気持ちはほぼ1機種に傾いていましたが、一応複数メーカーの候補は残して最終判断は量販店の店鋪で現物を見ながら決めることにします。これまで使っていた日立ですが、乾燥フィルターをなくした「らくメンテ」方式はまだ情報も少なく不安なこともあり今回の選択肢から外しました。以下、最終候補をGeminiからコピペ。
パナソニック:NA-LX113EL
【究極のシンプル=壊れにくい】
- 特徴:自動投入や温水をあえて省いた「中身が詰まっていない」設計。
- メリット:物理パーツが少ないため故障率が低く、パッキンの自動洗浄でカビも防げる。
- デメリット:乾燥が6kgまで。まとめ洗いには不向き。
- メンテ:フィルターの網目が細かく、奥までホコリを逃がさない最高水準。
東芝:ZABOON TW-127XM5
【静音性と大容量乾燥のバランス】
- 特徴:上位機譲りの強力なモーターを搭載しつつ、付加機能を削った堅実モデル。
- メリット:乾燥7kgと余裕があり、深夜でも回せるほど圧倒的に静か。
- デメリット:パッキンの自動洗浄がないため、手動でサッと拭く手間が必要。
- メンテ:乾燥ダクトの自動水洗機能があり、内部の詰まりに強い。
シャープ:ES-11K1
【プラズマクラスター重視なら】
- 特徴:ヒーター乾燥方式。除菌・消臭機能が充実。
- メリット:水洗いできない衣類をプラズマクラスターでケアできる。
- デメリット:ヒーター式のため電気代が高く、衣類が傷みやすい。
- メンテ:フィルター掃除は簡単。ダクトの自動洗浄も搭載。
AQUA:まっ直ぐドラム AQW-DXS12A
【AI機能とコンパクトさを両立】
- 特徴:2025年後半発売の最新世代。奥行きがスリムで、AIによる洗濯工程の自動最適化を搭載。
- メリット:独自の「エアウォッシュ」で水洗いできない衣類をケア。温水洗浄も標準装備で汚れに強い。
- デメリット:多機能になった分、初期のAQUA製品より電子制御系のパーツが増えている。
- メンテ:「乾燥フィルター自動お掃除」を搭載。日々のゴミ捨て頻度を下げられる。
購入先ですが地元に店鋪があって長期保証のバランスでヤマダ電機とケーズデンキに絞りました。ちなみに前回は稲城市の若葉台でこの2店鋪を回ってヤマダで買いました。実は数日前に量販店も訪れ、購入も済ませています。明日新しい洗濯機が届く予定なので、改めてレポートします。
追記:新しい洗濯機はこれ(パナソニック NA-LX113EL)近々ファーストインプレッション等更新予定です。
洗濯機、新しくなってます pic.twitter.com/Mgy3kCxHMa
— OKP (@iamadog_okp) 2026年3月16日
今週のお題「準備していること」

