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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

多摩川のキジ2026、2羽のオスと4羽のメスの様子を観察する

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今年も多摩川の河川敷で暮らすキジたちが活動的になってきたようです。

多摩川堤防で見頃になった桜を見に行った際のこと、河川敷からキジの鳴き声が聞こえたので移動しながら河川敷の草むらを双眼鏡で見ていたところオスのキジがいました。鳴いたキジとは別のようですし、まだそこかしこでオスが母衣打ちをするような時期ではありません。

枯れ枝の藪の中にいるのでピント合わせに四苦八苦しながら見ていると、メスのキジも現れました。どうやらつがいのようです。

枯れ草の中にいると保護色でなかなか見つけられないメスのキジですが、新緑が伸び始めたばかりの場所ということで、動きがあると比較的見つけやすいかも。

こちらは別のオスキジ、先程のキジとは50mも距離は離れていません。多摩川のキジの縄張りはそこまで広くないのか、ここでは一箇所から目視できる範囲に3羽のオスキジの母衣打ちを確認したこともあります。

しばらく観察していると、こちらもつがいのようでメスのキジが現れました。

自由に歩き回って地面をついばむメスキジを近くで見守るように周囲を観察しながら移動するオスキジ。立山のライチョウでよく見たような光景。同じキジ科だからかどこか似た習性があるのかも。

横からもう1羽のメスキジが出てきました。

さらにもう1羽、土の小山の裏からもう1羽メスが出てきました。1羽のオスの周りに3羽のメスがいるみたい。

近くにツグミとかドバトとか保護色系の鳥がいて紛らわしいものの、メスのキジは確かに3羽。

オス1羽にメス3羽、以前立山のライチョウでも見たことのある光景です。つがいとして固定される前に、オスとメスがお見合いをしているような状況でしょうか。

かなり距離があるので精細感はありませんが、高くなった堤防の上から観察しているので近づいても却って見えにくくなりますし、多摩川のキジは警戒心が強いのでこの距離は保った方が良いでしょう。

昨年はオスのキジがそこら中にいるのに対して、なかなかメスのキジを見つけることができませんでしたが、オス2羽に対してメス4羽はなかなか幸運です。

目の周りの赤色が目立つメスもいますが、このメスはあまり目立たないかも。

オスがメスを前に膨らみ始めました。何かのアピール?

突然メスがジャンプ。

そのまま急接近……するかと思ったら、そのままメスは通り過ぎてしまいました。

メスがマイペースっぽいのはライチョウでもよく目にした光景。

オスは続いて別のメスの近くを訪れますが、やはり相手にされることもなく取り残されるオス。最初オスのハーレムかと思いましたが実際はどうなのでしょうね。

まあ、頑張れ。