I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

キジの母衣打ちで賑やかになってきた新緑の多摩川、チョウゲンボウのホバリング

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多摩川河川敷のキジ、赤いハートマークを付けた顔が凛々しい。

新緑が目立ってきた多摩川での鳥見記録(主にキジ)です。左岸と右岸、府中と稲城の数ヶ所で観察。

双眼鏡で草むらの中を探していると、いました。目立たないメスを先に見つけられたのは珍しい。

冒頭のオス。メスから少し離れた場所に潜んでいましたが、草むらの中から出てきて全身を見せてくれました。首を伸ばして周囲を見回したりして、すぐにでも母衣打ちしそうだけどしません。

地面に影が見えたと思ったら上空にチョウゲンボウのメス。

相変わらず器用にホバリングをします。この個体は何度も上空に現れてはホバリングする姿を見せてくれました。

さらに上空を飛び交うツバメたち。これはヒメアマツバメでしょうか。

こちらはお馴染みのイワツバメ。どちらも腰が白いツートンカラーですが、イワツバメの方が圧倒的にずんぐりした体型。

こんな感じでたくさんのツバメが現れたと思ったら消えて行く。全部が同じ種類という訳でなく、イワツバメ、ヒメアマツバメの他に普通のツバメも混ざっているようです。これは虫などのエサを食べているのか、こうやって色々なツバメが集まりながら同じ種類の仲間と落ち合っていたりするのか?

またキジがいました。

しばらく見ていたら反対を向いて母衣打ちをしました(笑) まだ連続して母衣打ちしないといられないような状況ではないようで、一回鳴くとしばらくは静かなまま。

このキジの近くにもメスがいました。恐らくこちらもつがいでしょう。昨年はあまりメスを見られませんでしたが、今年はかなりオスとセットで見られるようになりました。

モズ。


この日は何度も現れたチョウゲンボウとヒメアマツバメ。

真上からめっちゃ見られました。

それから数日後に見た、母衣打ち中のキジ。ほんの数日差ですが河川敷のあちらこちらで(左岸も右岸も)高鳴きが聞こえるようになり河川敷が急に騒がしくなりました。

白目とバタバタが見られると多摩川の春。葉桜の時期、暖かい日が続くとスイッチが入るのか?

菜の花バックにちょっと遠いキジ。

歩きながら突然母衣打ちする。

そして膨らむ。

ツグミ、まだいました。

コチドリがやってきた。

お気に入りのたまり。冬の渇水によりかなり水量を減らしましたが、なんとか残ってくれています。

ダイサギ。目の周りがやや婚姻色のブルーっぽくなってきているかも。

マガモも少くなりましたがまだいます。オスの顔が徐々に地味化しています。

シンクロ。

草むらのキジ。結構近くで遭遇しました。

この時期見られる雪のような浮遊物。

柳絮(りゅうじょ)と呼ばれる、ヤナギの綿毛(種子)が飛んでいる現象だそう。河川敷や山でたまに見るとは思ってましたが、名前まであるのですね。

最後に足まで見えた藪ドームお立ち台のキジ。突然現れたので、絶対に母衣打ちすると待ち構えていたのに、何もしないまま消えて行きました。

多摩川のキジ、見ていて楽しいですがやっぱり警戒心が強いことを感じます。目視できる距離で遭遇した場合、こちらに気付いたら駆け足で逃げて行きますし、数十メートルの距離があっても、こちらの動きだったり周囲の気配ですぐに身を隠してしまう。基本は向こうより先に気付いて静かに観察すること。双眼鏡が必須です。