I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

火事でリセットされた多摩川河川敷に生えてきた野草が気になった

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前回に引き続き、今年2月の火災で焼けた稲城北緑地公園前の多摩川河川敷の現在の様子(4/18)。せっかく写真をいっぱい撮ったのでもう少し続きます。


前回のおまけ。同じような構図が4枚揃っていたので「2/22 → 3/28→ 4/3 → 4/18」。
変化を記録するならちゃんと定点撮影ポイントを決めなくてはいけない…… 分かっちゃいるけど、行き当たりばったりなので行動しているのでフィールドではそんなこと完全に頭から抜けている。

ちょっと分かりにくいですが延焼の火が消えた境目。中央を境に右側の低くなっている側が焼けた地面。菜の花が生えているのは焼けなかった地面。積み重なった枯れ草の堆積で地面が少し高くなっています。

焼けた地面から生えているのはイネ科っぽい細い葉の草。

焼けなかった場所の方が枯れ草が残っていて、焼けた地面の方が緑が濃い。これが野焼き効果か!?

焼け残った木は新芽などなくやはり死んでしまったようです。炭化してしまった木は朽ちにくくなるのでこのままの状態で長く残りそう?


このような表面が炭化して枯れてしまった灌木もしばらく残ってしまうのか。


ノバラなどが絡みついて藪ドーム化すると徐々に目立たなくなるとは思います。

焼けた流木も徐々に緑に飲み込まれて行きそう。

下流側の高水敷への延焼を防いだ低水護岸。左側の広い野原が火元ですが既に一面の草。ここは長年の冬枯れの堆積で簡単には立ち入れない場所でしたが、現在は普通に砂利の河原に草が生えた状態。左奥、藪ドームの上部だけが笠のように焼け残っているのが火事の名残。

枯れ藪が灰となった地面は耕されたようなフカフカの土で、歩いていると靴が沈んでしまうほど。

この柔らかな土ならさぞ野草も育ちやすいことでしょう!?

そんなリセットされた河川敷に生えてきた野草が気になりました。

リセットされた地面に生えてきた野草

野焼き状態でリセットされた河川敷に生えてきた野草にはどんな種類があるのだろう。全部ではありませんが、よく目につくものを中心にGoogleレンズに聞きながら調べてみました。全ては分かりませんでしたし、間違っているものもあると思いますが、2か月の間にこんな野草たちが増えていました。

まず一番広い範囲で地面を覆うように生えているこれ。カナムグラでしょうか。

次いで多いのがイネ科っぽい細い葉のこれはオギかな。

そんな両者の合間に生えているノイバラ。

僅かな時間の間に随分と背が高く伸びているのはイタドリ。

同様に僅かな間に大きく育って花まで咲かせているハナウド。


つる植物、ヤブマメいでいいのか。

このバジルみたいな野草はなんだろう? Googleレンズに聞いてもバジルって言われてしまう。

これと同じなのか、いや葉っぱの形が違う? オオアレチノギク?

ギシギシ?

水草みたいな野草。

菜の花は焼けた範囲の地面にはなく、境目で花を咲かせていました。

これも焼けた地面にはなく堤防沿いに生えていたタンポポ。

こんなポストを見たばかりだったのでどちらかな?と気になりました。

見た限り全てセイヨウタンポポではなさそう。二ホンタンポポはカントウタンポポなど在来種タンポポの総称だそう。

普段はなかなか野草にまで気が回りませんが、たまにはこういうのもいいですね。

多摩川の野草シーズン開幕してます。

今週のお題「シーズン開幕」