I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

雨の日の多摩川河川敷でたくさんのキジに遭遇する

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雨の日の多摩川でキジが母衣打ち。

先日の台風の日、雨の多摩川の河川敷(高水敷)を歩くキジを見ました。多摩川のキジは比較的警戒心の強い鳥ですが、人の目さえなければ藪や草むらの中から出て開けた場所をよく歩いています。やはり生き物だって藪漕ぎよりも足元がスッキリした歩きやすい場所の方が楽なのかも。

背中越しの母衣打ち。

母衣打ちを終えて膨らんでドヤってるとこも好き。

キジ以外に見た生き物。台風などによる増水で普段水が流れてない場所に流れが生まれると、コイやフナがそんな浅瀬にたくさん突っ込んできて、水が減るとそのまま河原に取り残されて鳥の餌食となります。早速、ハシボソガラスに見つけられてしまったコイ……かな

体高があるから大きなフナかコイフナ(雑種)かも。

カラスが突っつくと大きく跳ねてその度にカラスも驚いて離れるのですが、簡単には諦めません。

カラスは器用にエラブタに嘴を突っ込んでエラから食べて行きます。暴れまわっていた魚もエラを数回ちぎられると静かになってしまいました。食べやすい場所だからなのか、エラが急所であることを知っているのか。

コサギは見ていた。

流木にとまって雨をやり過ごすトビ。

そんな台風が来る数日前のこと。
キジを観察するようになって気づきやすくなったのかもしれませんが、多摩川沿いを自転車で走っていると土手のすぐ下にいるキジをよく見ようになりました。たまたまなのか、今まで気づかなかっただけなのか。広い河川敷や草むらの中を探すまでもなく、法面を下りたすぐ足元にキジがいます。しかも50〜100メートル離れたらまた別のキジがいたりして、自転車で土手の沿いを見下ろしながら走ってると連続して何羽も遭遇したりします。

そんなことがあってから、雨の日は土手を歩く人も少ないことだし、きっとまた足元にキジがいるだろうと思っていましたが、やはりいました。しかもつがいです。

雨に遮られてあまりよく見えませんが、その分こちらにも気づかれにくいかも。

背の高い安全な草むらの中でなく、わざわざ開けた土手に出てくるのは、エサになる植物があるからなのか、やはり歩きやすいからなのか。

保護色なメス。

土手の上に人の気配を感じたのか、こちらに気づいたのか、草むらに隠れてしまいました。

こちらは別のオス。先程のつがいから50メートルぐらいの距離。羽根の色が雨に濡れて濃く見えます。

母衣打ち。



それを聞いたからなのか、先程のオスが草むらから出てきて抵抗するように母衣打ち。

ぶわっ。

この日もこの土手沿いの数百メートルの同じような場所に3羽のオスが続けているのを見ることができました。

先ほどのトビ、まだいました。

瞬膜。

その後、ふわりと飛び立ちました。雨はまだ少し降っています。

少し離れた低水路にいたキジ。やはりこのような草むらと開けた場所の際付近はキジ見ポイントですね。

こちらもつがいでした。

メスの母衣打ちです(羽ばたいてるだけ)。

このメスは少し体が大きい気がします。

雨の中、たくさんのキジたちに会うことができた良いキジ見日和でした。