(後発のエリートブラックは対策しとけよ、とか思っちゃうのだけどな…)
先週末、E-M5を持って奥多摩にハイキングに行ったのですが、駅で降りたらE-M5にアイカップが付いてませんでした。これから山ってときに、そういうのはテンション下がるので止めて頂きたい…(苦笑)
アイカップの脱落は以前のオリンパスの一眼レフ機でもよくあったのですが、E-M1のアイカップは外れにいものに改良されていたので、すっかり忘れてました。E-M5のアイカップってちょっと上向きの力が掛かると、簡単にカメラから外れてしまうのですよね。
(ちなみに、ホットシューカバーもなくしやすいパーツの1つ。↑の写真もよく見ると取れかけてる…)
OLYMPUS アイカップ OM-D,E-M5用 EP-10
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2012/04/27
- メディア: Camera
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AmazonのレビューもE-M5ユーザーのものばかりが並んでいます(笑)
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10用アイカップ EP-14
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: Camera
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早速、E-M5に装着してみると、確かに「カチン!」とはまって、これなら軽い衝撃程度では外れることはなさそうです。サイズもEP-10より一回り大きくなって見た目も僅かにグレードアップ(?)。
↓写真上部の真ん中らへんにあるツメがカメラ本体に引っかかってくれます。EP-10にはこのツメがないんですよね。オリンパス機のアイカップは以前から外れやすいと評判が悪かったのですが、どうやらE-M1で採用されたアイカップEP-13から脱落防止のツメが付くようになったようです。
ちなみにEP-14は元々のEP-10に比べてややサイズが大きいため、付属の外付けフラッシュを付ける際に干渉します。頑張って押し込めば付くという話もありますが(?)、私が試した限りではあまり頑張ってみたくない固さでした(笑) フラッシュを先に付けると今度はアイピースが付きませんし…。
私は付属のフラッシュは滅多に使わないので(外部ストロボのコマンダーとして使う程度。アウトドア専用機のE-M5ではまず使う予定なし)、特に気にせず今後はこのアイカップを使っていこうと思います。
おまけ
E-M5のストラップもCHUMSのものに変えました。
[チャムス] CHUMS Camera Strap Sweat Nylon CH60-0915 H-Grey/Navy (H-Grey/Navy)
- 出版社/メーカー: CHUMS(チャムス)
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