ピエトロのレストランからの流れで、我が家のドレッシング事情についてちょっとまとめてみした。
サラダをほぼ毎日作るサラダスピナー愛用者なので、常に数種類のドレッシングを常備してます。ハムやツナ、肉料理と合わせて生野菜のまま食べることもあれば、マヨネーズを使うこともありますが（ブロッコリーには絶対マヨネーズ派）、基本的には何かしらのドレッシングをかけることが多いです。
話題のドレッシングや新商品を色々と試すタイプではないですし、基本的には同じ商品をリピート買いしています。茅乃舎とかツルヤ（長野のスーパー）のドレッシングなど、お土産に買ったり貰って使ってみるとそれなりに美味しいとは思うのですが、結局地元のスーパーでも確実に買えるものに落ち着きますね。
まずは「ピエトロ ドレッシング 和風しょうゆ」。間違いなく人生で一番食べて（？）いるドレッシング。一時期、カロリーオフの青や黄色のキャップと交互だったり複数使ってましたが（それぞれ酸味に特徴があって違う）、ここ最近はずっと基本のオレンジキャップのもの。賞味期限が製造から3ヶ月と短いですが、使うペースも早いので普通に1本は在庫しています。
ピエトロ同様にこれも昔から（結婚前から）使ってる「キューピー レモンドレッシング」。ピエトロより軽めの味で食べたいときなど、いわゆるオイルベースの（透明の）フレンチドレッシングのイメージ。スライスタマネギとか、ツナサラダにも意外と合います。妻はキャベツの千切りによくかけてます。
「リケンのノンオイル 青じそ」と「リケンのノンオイル 中華ごま」。これはやや新しい定番…… といってももう6〜8年は買ってるか。体のことを考えてノンオイルというよりは、さっぱり食べたいときのドレッシング。珍しく両方開封してますが、2種類のどちらかを順番に使いことが多いかも。
あと、リケンの中華ごまは豚しゃぶにも合う。というか豚しゃぶの際はペースト状のごまダレ（「ミツカン 金のごまだれ」これもドレッシングみたいなものですが、サラダにはあまり使わない）よりも消費されるタレになる。唐揚げとも油淋鶏のタレ的によく合います（自分は唐揚げだとポン酢使っちゃうけど）。
リケンとは別方向でやはりここ5年以上の定番だったのが、「叙々苑 野菜サラダのたれ ごま風味」。しょうゆ、ごま油、ニンニクあたりが効いたガッツリ系の味で、居酒屋のおつまみキャベツとかにありそうな味（ナムルに使ったり肉の味付けに行けそう）。少々お高いのですがキャベツ系に合うのでずっと愛用していました。が……
遂に定価で700円を越えてしまって、さすがに躊躇するようになっていたところKALDIで出会ったのが、「もへじ サラダの旨たれ」。やはりごま油ニンニク系で、見るからに「野菜サラダのたれ」っぽい雰囲気だったので試してみたところ、こちらは甘み強めでそれなりに違うのですが方向性は近い。叙々苑ほど濃い味でもないので、ここ数ヶ月はこちらを買い続けています。叙々苑に戻るか、完全に置き換わるかはまだ未定。
ここまでの5種類が定番。使い分けはほぼ気分ですが、キューピーとリケンはコスパが良いので、安くてお気に入りのドレッシングを見つけておくと家計的によろしい。
その他にやや粘度高めのクリーミーなタイプ（サウザンドアイランドとかシーザードレッシング）を何か1つ入れたりします。今あるのはややイレギュラーですが、KALDIで買った「リケン インドカレー屋さんの謎ドレッシング」。自分がイメージするカレー屋の甘いドレッシングとはちょっと違う気もするけど、これはこれで悪くない。でもそれほど積極的に使う訳でもなく、恐らくリピートはしないと思います（ドレッシングあるある）。
ドレッシングではないですが酸味系の調味料ということで、ポン酢（ポン酢しょうゆ）も紹介します。
一時期、出汁ポン酢（昆布ポン酢など）系を色々使っていた時期もありますが、ここ数年は「旭食品 旭ポンズ」一択。旨味強め酸味強めで、何に使っても旭ポンズの味になってしまうけど、不思議と飽きない味。なによりカツオにめちゃくちゃ合うので、初鰹の季節になると消費が激しい（ので在庫は常に買ってある）。
ただし、たこ焼きだけは「茅乃舎 つぶぽん酢」（＋九条ネギ）が外せない。旭ポンズだとたこ焼きには少々強すぎる。味も程々にマイルドで、つぶがあるので九条ネギやたこ焼きによく絡むんですよね。
「ミツカン 味ぽん」は料理用。安いので鶏肉のポン酢煮や炒め物の味付けに気兼ねなくドバドバ使います。
以上です。
