スーパーの普段の買い物の他にも、出掛けた際の道の駅とかサービスエリア、地元の物産館(府中市郷土の森観光物産館)などで野菜をつい買いがちな季節。色鮮やかな野菜、ついバットに並べてみたくなる。
メニューに迷ったら取り敢えず焼きびたし。少し焦げるぐらいフライパンで焼いて(写真は少々焦げすぎではある)、適当な調味液に漬けるだけ。このときは入ってないけど、オクラやミニトマトも美味しいです。
調味液はポン酢でもいいし、麺つゆ(白だし)に酢、創味のだしまろ酢とかも使いやすいです。酸っぱいのが好きでなければ、薄めた麺つゆと生姜などでもいいでしょう。
ピーマンやししとう、万願寺唐辛子は焼くだけで主菜の付け合せや副菜になります。
初夏、店頭にとうもろこしが並んだら必ず作るとうもろこしのオムレツ。
適当に余った野菜を刻んでナポリタン。生トマトを入れてケチャップ少なめで作るのもうまい。
夏にナスといえばなすそうめん。最近は肉も足しがち。豚バラスライスかひき肉で。
ツナ、ニンニク、オイル、白だしで味付けしたパスタに焼き野菜をトッピング、こういうので十分にうまい。
空芯菜もスーパーの産直コーナーなどによく並ぶようになりました。地元の畑でもよく作られているみたい。中華風の空芯菜炒めはよく作るしそれなりに美味いけど、なかなか店の空芯菜炒めっぽくならない。シンプルな味付けもいいけど、タイのパップンファイデーンも好きなんだよなぁ……。
ネギポン酢焼き鳥っぽい主菜の付け合せに焼いたネギと万願寺唐辛子。最近、「ひろたのぽんず」も使うようになりました。旭ポンズだと強すぎると感じる料理にはサッパリしたすだちのポン酢が合いますね。
無印良品の「ごはんにかける タコライス」は無印のレトルト系では結構好き。普段、サラダ用として買っているのはサニーレタスですが、これを食べるときは普通のレタスに限ります。トマトも普段は使いやすいミディトマトが多いけど、これをやるときは中玉以上のを刻んだ方が雰囲気が出る。
談合坂SAでほうとうを買って、SAの野菜売り場で買ったかぼちゃ他野菜をぶち込んでほうとう。
また増えた。左手前のずんぐりしたのもオクラ。野菜の鮮度保持袋を使うようになってから野菜を無駄にすることが一切なくなりました(元々、捨てることはなかったけど、多めに買っても安心して使い切れる)。
一時期、高くて買わなくなっていたキュウリ。最近、少し値段が落ち着いてきたのでたまに買う。大抵は輪切りにしてサラダかもろきゅうだけど、そういえば最近たたきキュウリをやってない、美味しいのでやろう。
たたききゅうりはいつも白ごはん.comのレシピで作ってます。
またまた夏野菜パスタ。これは適当に作ってもだいたいうまくなる。
塩鰹のタタキを作って副菜に焼きピーマン。太いオクラは刻んで味噌汁へ。
刻みオクラに鰹節と醤油。子どもの頃から好きで、生で全然食べられるんですけど妻は火を通して欲しいみたいなので、軽く熱湯に浸してます。地物の新鮮なやつなら生で全然美味しく食べられるのに…(と台所でつまみ食いをしている)。主菜はれんこんと豚バラの甘酢炒め、好きなので1年中食べてる。
ヨコイのソースであんかけスパ、ピーマン多め。
まだまだあるピーマン、ナポリタンで。
ヤオコーで売っていた群馬県産のミニ大根(夏の大根らしい)、何に使おうか?と思っていたらブリが安かったので、こんな季節ですがぶり大根。圧力鍋を使えば初回から染み染みで作れます。
今週のお題「夏野菜」