以前より夕飯の食卓には、一汁三菜を並べることを常に意識してきました。飯と汁、主菜に副菜ふたつ。副菜が間に合わないときに、パックから出すだけの納豆や卵豆腐、こんな感じ(もろきゅう!)で誤魔化すことも多かったですけど…(笑)
三菜あると特に意識しなくても、バランスのよい食卓になりますし、これは結婚して食事を作るようになってずっと続けてきたこと。拙いなりにパターン化できてきたこともあって、以前こんな記事を寄稿したこともありました。
さらに今は私が平日在宅しているので、夕飯を作る時間は特に30分以内などに拘る必要もありません。ついつい気分が乗ると作りすぎてしまいがちだったのですが、最近になって奥さんから「夕飯の量、もう少し少なくてもいいかも…」 とリクエストがありました。
一汁二菜でもいいみたい?
特に最近、彼女の仕事が忙しいせいもあって、食事の時間が23時を過ぎることも。そんな時間からの一汁三菜はちょっと多いみたい。そんなこともあって、最近意識して全体の量を減らしたり、一汁三菜から一品減らして組み立てられないかと試しているところです。
メインとサラダ、そしてご飯と味噌汁。やや寂しい感じもしますが、奥さんはこれぐらいの分量がいいみたい。まあ、私もいい歳ですしこれだけでも十分だったりします。
副菜の片方がサラダというのがお約束だったので、今後は野菜系の副菜(煮物やおひたし)を作った場合はサラダは要らないのかも? 野菜不足には気を付けたいですが、ドレッシングを減らせるのはいいのかもしれません。
一汁二菜でも相変わらずのマカロニグラタン+ご飯はかなりボリューミーでした。つい足りない気がしてスープにジャガイモとか入れてしまったり、調節が下手ですね。
…といった感じで、まだまだ一汁二菜で食卓を組み立てるコツが全然掴めないのですが、品数や分量が少なくていい分、今まであまり作ってこなかった煮物や煮魚にも積極的に挑戦して行こうかなと。あとやはり野菜不足には注意したいですね。350g!
余談になりますが、以前NHKの「視点・論点」で料理研究家の土井善晴先生がとても興味深いお話をされているのを見ました。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/226828.html
「一汁一菜でもいい。旬を大切に、余裕があればもう一品。無理しないこと、それが持続可能な家庭料理…」
いつの間に義務的に一汁三菜の食卓を意識していた私にとって、この土井先生のお話はとても響きましたし、どこか救われた気持ちにもなりました。実際、それから実践できていた訳ではないのですが(やっぱりアレモコレモ食べたいですしね…)、今後はもう少し柔軟な気持ちで日々の家庭料理に取り組んでみたいと思ってます。
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