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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

静かな朝の府中・大國魂神社、初詣は1月2日の朝に…

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元旦の是政橋初日の出と同様、こちらも新年の恒例行事になっている1月2日の初詣。


毎年、大晦日から元旦をピークに、三が日の日中はしばらくは混雑必至な東京府中の大國魂神社。開門は6時半ですが、朝9時頃までなら比較的人出の少ないうちにスムーズに参拝をすることができます。

ちなみに昨日、元旦の午前中はこんな感じだったようです。写真は表参道の大鳥居よりもずっと手前、けやき通りの様子。拝殿まで200m以上はあると思いますが、どれぐらい時間が掛かるのでしょうね……。

けやき通り終点の丁字路、ここからさらに表参道が続いています。

静かな朝の境内の雰囲気が好き。もちろん普段に比べたら遥かに人は居るのですけども。

これまでまだ薄暗い朝6時頃から少し寝坊しての9時近くまで来ていますが、やはり8時頃までが空いてますね。


ぐんにゃり。

8時頃の拝殿前。ほぼ並ぶことなくお参りできます。

あたり矢を買っていきます。

一昨年のすもも祭りから並ぶようになった「からすみくじ」。ペンギンではない。

かわいい。

からすみくじは中吉。おみくじは吉でした。

府中駅前で朝食にします。去年もドトールだった気がする。というかだいたいドトール。


こんな冊子が配布されていました。「いつも駅からだった」。京王電鉄が企画する、京王沿線を舞台にした小説だそう。


いつも駅からだった|小説×街歩き体験
沿線を舞台にした「小説×街歩き」体験コンテンツ「いつも駅からだった」の第4話を公開します! | 京王電鉄株式会社のプレスリリース
小説家の岩井圭也氏による、京王沿線の駅や街、実在する商店街・店舗などの地域コンテンツが盛り込まれた、オリジナル短編小説を用いた「小説×街歩き」体験コンテンツです。本短編小説は、冊子だけでなく、専用サイトでも途中まで電子書籍として無料公開します。

これまで既に「下北沢編」「高尾山口編」「調布編」が発表、配布されていて、「府中編」はその第4話なのだとか。貰ってきたので後で読んでみることにします。