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無印良品 ミシン目入り結束テープ(190円)がケーブル整理にいい感じ! RIP-TIEも使ってみる

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最近使うようになったケーブル整理アイテムについて。

少し前にブログ「変デジ研究所」で紹介されていた無印良品の「ミシン目入り結束テープ」。これはなかなか良さそうだなと、その後無印良品に行った際に買ってみました。

幅15mm、長さ3mの面ファスナータイプの結束テープがロールになっていて、1コ190円(税込)となかなか嬉しいお値段(10コセットだと1800円と少しお買い得)。色は白系のホワイトグレー、黒系のダークグレー、オレンジの3色、自分はホワイトグレーとダークグレーを購入しました。

50mmピッチでミシン目が入っていて、手でカットして使える便利アイテム。手でカットすると断面がややケバケバしてしまうので、気になるならハサミを使ってもいいかも。自分は全て手でやってます。

丁度増えてきていたイヤホンの整理に丁度良かった。イヤホンのコードを束ねるなら1ピッチ(50mm)あれば十分です。妻はデスク周りのケーブル整理などに使っているようです。

あと同じタイミングでRIP-TIEのバラエティパックをXのタイムラインで見かけて、なんとなくポチってみました。RIP-TIE(リップタイ)は80年代に誕生したアメリカ発のブランドで、面ファスナーを使ったケーブルタイは音楽業界などでも結構使われています。便利なんだけどちゃんと買うと結構いいお値段だったりします。

色々届きました。これだけ入って送料無料で1100円。

無印の結束テープと用途が重なってしまうかな? ……とも思ったのですが、ケーブル側にタイを固定できるタイプのものは、頻繁に縛ったりほどいたりりする楽器用のシールドケーブルやバンド機材に結構良いかなと。

早速取り付けて使ってますが、スタジオ練習の際など片付けが少しスムーズになりました。

以前は、ケーブルの整理にはネジネジ(ビニールタイ)を使ってましたが、頻繁に縛ったりほどいたりする用途には向いていませんし、針金が入っているので気軽に可燃ごみにも出せなかったりで、今後は気づいたら無印の結束テープやまだ使い道が決まってないRIP-TIEに置き換えていこうと思います。

単品でも売ってるけど家電等に付いてきたのを再利用しがち!?

各種ケーブルを縛る際はドライヤーや電熱器具などの電源コードは束ねたまま使わない、シールドされてない音声ケーブルをコイル状に巻いて使うとノイズの原因になるかも?などはまた別の話ということで、その辺は各自調べて正しく使ってくださいませ。