トピック「さくら2014」について
今年は東京の桜のピークが平日に来てしまったこともあり、すっかり花見のタイミングを逃してしまったのですが、それでも近所や会社の近くで十分に桜を楽しむことはできました。
特に写真を撮りに行くこともしませんでしたが、通勤鞄に入れていたPENなどで撮ったスナップなどをペタペタと…。相変わらずの写真ばかりですが、それでもついカメラを向けてしまいたくなる魅力が桜にはありますね。
都心に満開宣言が出ながらも春の嵐となった3月最後の週末。朝から雨で外に出られず不満そうだった実家の犬を連れて雨の中のドライブ。夕方に晴れ間が覗いたタイミングで桜を楽しむことができました。
指定都市となった相模原の市役所通り。丁度8分咲きといった所でしょうか。桜まつりはこの1週間後の予定です。
さっきまで雨が降っていたと思ったら突然の青空。
苔むした桜の木の幹もなかなかに魅力的です。
「花よりオヤツくれ」の人。
都心の桜が満開となったのは、その週の中頃でしょうか。都心部でも桜は各所に植えられているので、通勤時や昼休みにも、このような光景を毎日楽しむことができ、なかなかに贅沢ですね。
そして葉桜が目立ってきた今週。これからの新芽の美しい季節も楽しみですね。
それにしても「これはきれい!」と思う桜吹雪を目にするときは、ほぼ間違いなくカメラを持っていません(笑) 桜吹雪の舞いそうな場所に、三脚を立ててじっと風待ちしているカメラマンの姿を目にする度に、「自分には無理だなぁ」と思ってしまいます。
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