先日買った額装の写真作品。早速、自室の壁に飾ることにします。
2kgまで吊り下げ可能な「ダブルピンフック」を使用
用意したのはこのLECの「ダブルピンフック」。角度の違う2本のピンで壁に固定する仕組みのようです。
当初、ホームセンターにこの手のフックを探しに行こうと思ってましたが、年末のバタバタで時間がなかったのでAmazonで購入。「あわせ買い対象商品」ですが、丁度洗剤やら色々と買い物があったのでまとめて注文してしまいました。
デオラフレッシュはほんとドラッグストアなどで見かけないので(島忠ホームズにはある)、最近はAmazonで買ってばかりです。
さて、フック本体を見ていきます。こんな感じのフックが3個入っています。
1本のピンが可動式になっていて、このように斜め方向に刺さるようになってます。
今回飾る額は16×20インチサイズのアルミフレーム。重量は1760gありました。
写真を飾る自室ですが、大きく開けた壁でなく普段向かっているPCデスクからすぐ右横を見たときに見える場所に飾ることにします。現在はこんな感じ…。
子供の部屋かよ…。キーボードマガジン付録のビンテージシンセカレンダーもあと数日の命。ちなみに今年の自室カレンダーは、これ↓にしようかなと。リットーミュージック発行ってマジかよ…。
楽器と女の子 featuring 仮面女子 カレンダー2016年版 (壁掛け版) ([カレンダー])
- 発売日: 2015/11/13
- メディア: カレンダー
賃貸物件でも安心!? 穴は画鋲程度で済みます
我が家は賃貸物件なので、壁などにネジなどを打ち込むことはできませんが、画鋲程度の穴なら開けてもOKということになっています。
ということで、まずは本体部分をブスリ。ピンが長いのでやや抵抗がありますが、石膏ボードと思われる壁には手の力のみで刺さりました。
一度抜いてみた穴がこちら。右側に見える画鋲の穴よりも小さいぐらいですね。
続いて2本目をブスリ。この2本目のピンが斜め下方向に刺さることで、フックを固定する強度が上がる仕組みのようです。
写真を飾ってみました。ちょっと狭い壁ですが、PC作業やキーボードを演奏していてちょっと顔を上げる所にあるので、いつでもお気に入りの写真を視界に入れることができます。うんうん、いい感じ。
後はせっかくなのでもう少し照明など工夫してみたくなりますね。