今年の4月から始まるカレンダーを作りました。
2021年、部屋にカレンダーのないまま3月に入ってしまいました……。
リビングには毎年買ってる岩合光昭さんの犬カレンダーがあるのですが(3月の子犬の尻が最高です)、自室のカレンダーは買おうか作ろうか迷っているうちにこんな時期になってしまいました。さすがに3月ともなると今更1月スタートのカレンダーを買う気にもなれません(市販のカレンダーでも4月スタートはあるものの、私があえて欲しいと思うものはたいてい1月スタートしかありません)。
リビングのカレンダーは毎年岩合光昭さんの犬カレンダーを買ってる。3月、紀州犬子犬の表情と割れたケツがとても癒される pic.twitter.com/aIrtXsOFTa
— OKP (@iamadog_okp) 2021年3月5日
普段は常にPCに向かっているし、スケジュールはGoogleカレンダー管理ではあるものの、やはり日付をパッと見たり前後の予定を確認しする際にはアナログのカレンダーがないと不便です。壁掛けカレンダーは後回しにして、ひとまず卓上カレンダーだけでも無印の無難なもので構わないから…… と思いつつも、いざ外出するとつい忘れてしまう(手元で前後の月をめくれる卓上も必要といえば必要)。
昨年はマイブックで作った一昨年のネパールトレッキング写真のカレンダーをかなり気に入ってたのですが、今年のものは結局作らないままに年が明けてしまいました。
一応昨年撮った写真のまとめ記事も作っているぐらいなので、そこから12枚(マイブックだと表紙用含めて13枚)選べばすぐに作れるのですが、それもいまいちピンときません。
結局、再び海外旅行を楽しめる日が戻ってくることを祈って、再び一昨年のネパール旅の写真からカレンダーを作ることにしました。実は昨年も山の写真とは別にネパールの犬たちの写真のカレンダーを作っていて結構気に入っていたのですが、これは実家にあげてしまいました。
我が家には飾ってなかったので、同じ写真で2021年版にして作ろうか……とも思いましたが、セレクトしたデータ(Lightroomのコレクション)を残してなかったので、再びピックアップする過程で少し違うセレクトになりました。そんな12ヶ月分のセレクトはこちら。
利用したのは今回もアスカネットのマイブックですが、モニターやPRでなく普通に自腹購入です。
マイブックの写真集は以前から何度も作っていいて、印刷のクオリティも高く満足度が高いものなので、特に他のサービスを調べたり比較することなく今年もマイブックでカレンダーを作ることにしました。
さて、以前は専用アプリ(MyBookEditor)をダウンロードして写真集を作るマイブックと、シンプルなWEBアプリを使ってPCやスマホから写真をその場でアップロードして手軽に作る「MYBOOK LIFE(マイブックライフ)」(カレンダーはこちら)は別サービスでしたが、昨年の10月に1つのサービスである「MyBook(マイブック)」に統合されています。
「Wall Calendar(ウォールカレンダー)」の名称自体は変わらずで「フォトグッズ」の中の1つとして残っています。価格も¥1,480(税別)で据え置き。開始月を1月始まりと4月始まで選べるので、既に3月に入ってますし4月スタートのものを作るならば丁度今がベストタイミング!?
作り方も以前と同じで、使う写真をまとめてブラウザでアップロードして(事前に3:2トリミングで書き出しておくとトリミングの調整も不要です)、月に沿って順番を並び替えるだけ。
カレンダーにはオリジナルの記念日なども入力できますが、その辺はGoogleカレンダーで管理していますし何も編集せずにものの数分で完成して、そのまま注文。
カレンダー用の500円OFFクーポンがあったのでありがたく利用しました。本体価格に送料とクーポン割引、消費税が反映されて最終的に1,276円でした。市販のカレンダーよりもお得なぐらい。
カレンダーシリーズ遅割キャンペーン!☆まだ間に合う!500円OFF☆ | MyBook20周年 特設ページ
出荷までは約1週間程度、マイブックのサイトからも出荷予定日を確認することができます。
印刷も相変わらず綺麗で文句のない仕上がりです。
ひとまず来年の3月まではカレンダーを確保することができたので、来年は年が明けるまでに気に入ったカレンダーが見つかれば買えば良いし、なければ1〜3月の間にまたマイブックで作れば良いのでかなり気が楽になりましたね!?