I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

2023年のカレンダーを決めた、バラのモノクロ動物カレンダーをフレームに入れて

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来年、2023年の自室カレンダーはこれにしました。

ここ数年、自作のカレンダーを使っていて自画自賛ながらとても気にっていたのですが、2022年分は作らず。

というのも、あるイベントにて災害寄付になるということで買っていたカレンダーがあったからなのですが、中身を気に入って選んだ訳でないカレンダー(写真)を部屋に飾り続けるのは正直結構なストレスでした……。

現在は日付の部分のみ切って使ってます

そんなこともあって来年は絶対に気に入ったカレンダーを選ぶかまた自分で作ろうと思っていたのですが、そんなタイミングで友人の動物写真家、二神慎之介がカレンダーを作るとのこと。ツイートを見て即購入しました。

彼の写真は昔から好きでしたし、どんなセレクトのカレンダーになっているかも楽しみ。
ということで数日前にカレンダーが届きました。モノクロ仕上げ、綴じてないほぼA4サイズ(210×280mm 横位置)のポスタータイプが13枚。カレンダー部分も非常にシンプルなデザインです。

封筒にはかわいいサイン入り!?

卓上以外でバラのカレンダーを使うのは初めてですが、せっかく好きな写真家の作品なのだし画鋲で止めてしまうのも味気ないかなと(二神氏はむしろそうしてくれ、と言ってましたが(笑))…… A4サイズのシンプルなフレームを手配してみました。


Amazonで900円程度で買えるフレームですがが、なかなかに良い感じ。カレンダーはA4サイズよりも長辺が少しだけ短いので左右にやや隙間ができてますが写真の縁取りも白でフレームも白なので、そこまで気にならないでしょう。

カレンダーのデザインを見て少し心配しましたが、日付部分もフレームで隠れることなく行けそうです。まあカレンダーの機能性よりは、好きな写真を月替りで飾る感じですかね。日々の予定表的なものはGoogleカレンダーで管理してますし、そこまで重要視していません。

9月生まれなので、9月がかっこいいカラフトマスの写真なのは嬉しいですね。

フレームにはそこそこ厚みのある写真が入るので、カレンダーも頑張れば全て入れられますが隙間部分の浮きなどを考えてひとまず3枚程度にしておきました。毎月末の交換が少し面倒ですが、それはそれで楽しみとしたいところ(なるべく他の月の写真はまだ見ないようにしている)。

早速部屋に飾ってみました。2023年までまだ2ヶ月半あるのでそれまでは表紙で(上に飾ってあるのも同じ二神氏の写真です)。

二神氏のカレンダーが気になった方はこちらでどうぞ。

黒枠のフレームもなかなかいい感じですね。