来年、2023年の自室カレンダーはこれにしました。
ここ数年、自作のカレンダーを使っていて自画自賛ながらとても気にっていたのですが、2022年分は作らず。
というのも、あるイベントにて災害寄付になるということで買っていたカレンダーがあったからなのですが、中身を気に入って選んだ訳でないカレンダー(写真)を部屋に飾り続けるのは正直結構なストレスでした……。

そんなこともあって来年は絶対に気に入ったカレンダーを選ぶかまた自分で作ろうと思っていたのですが、そんなタイミングで友人の動物写真家、二神慎之介がカレンダーを作るとのこと。ツイートを見て即購入しました。
【2023年カレンダー販売のお知らせ】
— Sinh (@sinh11) 2022年9月26日
>> https://t.co/YjQiAVnYNo
『迫力や鮮やかさに頼らない優しい動物写真を』
というコンセプトで、日本の野生動物写真を
モノクロで13枚ご用意しました。サイズはA4程度。
綴じていないシンプルなポスタータイプです。
詳しくは >> https://t.co/YjQiAVnYNo pic.twitter.com/LKXUktrSsO
彼の写真は昔から好きでしたし、どんなセレクトのカレンダーになっているかも楽しみ。
ということで数日前にカレンダーが届きました。モノクロ仕上げ、綴じてないほぼA4サイズ(210×280mm 横位置)のポスタータイプが13枚。カレンダー部分も非常にシンプルなデザインです。

卓上以外でバラのカレンダーを使うのは初めてですが、せっかく好きな写真家の作品なのだし画鋲で止めてしまうのも味気ないかなと(二神氏はむしろそうしてくれ、と言ってましたが(笑))…… A4サイズのシンプルなフレームを手配してみました。
Amazonで900円程度で買えるフレームですがが、なかなかに良い感じ。カレンダーはA4サイズよりも長辺が少しだけ短いので左右にやや隙間ができてますが写真の縁取りも白でフレームも白なので、そこまで気にならないでしょう。
カレンダーのデザインを見て少し心配しましたが、日付部分もフレームで隠れることなく行けそうです。まあカレンダーの機能性よりは、好きな写真を月替りで飾る感じですかね。日々の予定表的なものはGoogleカレンダーで管理してますし、そこまで重要視していません。
9月生まれなので、9月がかっこいいカラフトマスの写真なのは嬉しいですね。
フレームにはそこそこ厚みのある写真が入るので、カレンダーも頑張れば全て入れられますが隙間部分の浮きなどを考えてひとまず3枚程度にしておきました。毎月末の交換が少し面倒ですが、それはそれで楽しみとしたいところ(なるべく他の月の写真はまだ見ないようにしている)。
早速部屋に飾ってみました。2023年までまだ2ヶ月半あるのでそれまでは表紙で(上に飾ってあるのも同じ二神氏の写真です)。
二神氏のカレンダーが気になった方はこちらでどうぞ。
黒枠のフレームもなかなかいい感じですね。
CP+のキヤノンブースにて顔料プリンタPRO-G1で出力して貰った写真を飾ってみた。
— OKP (@iamadog_okp) 2023年3月1日
そし2月が終わったので二神慎之介カレンダーを3月に。いいキタキツネ pic.twitter.com/k29EoNql1y