ダイエットの方はボチボチと効果が出てきていて、BMI21を切るまであとひと息という所まで来たのですが、それでもラーメンだけは止められません(笑)
夕飯ラーメンは色々と問題があるので、お昼に奥さんを誘って数駅離れた家系ラーメンへ。相変わらずほうれん草をトッピングすれば許されると思ってる節があります。一応、朝食兼の昼食だったのですが、チャーシューを半分残す程度に満腹となってしまいました。ということで食後の腹ごなしも兼ねて、家までは歩いて帰ることにします。丁度雨が降ったこともあり、奥さんは電車で帰っていきましたが…(笑)
ということで、小雨のぱらつく中、買ったばかりのXQ1を片手におっさんがおっ散歩です。
FUJIFILM デジタルカメラ XQ1 ブラック F FX-XQ1 B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/11/23
- メディア: Camera
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自宅まで数キロ、初めて歩く道もありましたが、突然目の前にコンクリートで区切られた複数の池が…。こんな所に淡水魚の養殖場があるなんてちっとも知りませんでした。鮎や鱒、イワナやヤマメも養殖しているそうです。出荷先は食用か、はたまた管理釣り場か?
集合住宅のちょっとした庭に綺麗な藤棚。住人の方がお手入れされてるのでしょうか。
藤棚といえば、栃木県あしかがフラワーパークの藤棚、一度見に行ってみたいものです。
あしかがフラワーパークの奇跡の大藤を今年も撮りに行く - 酔人日月抄
庭に見事なケヤキが生えてるお宅。保存樹木に指定されているようです。
コンデジの良さのひとつに手軽にマクロ撮影を楽しめることがありますね。
カタバミの花が咲いていました。まるで芝桜のごとくぎっしり。
よく間違われるクローバーとの違いは、葉っぱがハート形であること。そういれば、以前タモリ倶楽部でももクロのロゴが、“四つ葉のカタバミ”になってると指摘されていましたっけ(笑)
いよいよ新緑の季節。この季節の雨は緑が映えるので嫌いじゃありません(この時点ではもう止んでましたが)。
この一年中紅葉してるかえでは何でしたっけ。何種類かあるのですよね…?
大麦だったら「加工前/加工後」って感じの写真になったのですが…(笑)
XQ1の高感度
以前使っていたCX5(1/2.3型、裏面照射型CMOS搭載機)に比べ、ふたまわりほどサイズの大きいセンサーを搭載したXQ1。ワイド側ならレンズの明るさも活かせるので、夜間の高感度撮影にもそこそこ対応してくれることを期待してしまいますが…?
ISO800で手すりに固定しての1枚。ノイズリダクションはノーマル。思ったよりもザラついた印象ですがコンデジにしては頑張っています。そして何故絞った俺。
手持ちでISO800。葉桜のライトアップ。夜景といえどこれぐらい光量があれば、ワイド端のレンズの明るさも併せれば、そこそこSSを稼ぐことができます。
ISO1600だとこんな感じ。かなりノイジーになってきましたが、中央付近の茂みなどはそこまで潰れてません。
ISO3200まで上げれば車も止まりますが、かなりノイズリダクションが効いた感じの質感。基本的には夜間か基本ワイド端でISO800上限のISOオート、場合によってISO1600、緊急用でISO3200まで上げるという使い方になりそうです。
アドバンスドフィルター
最近のデジカメではお馴染みのデジタルフィルター。メーカー毎にこれらのフィルター機能に加え、連写合成を用いた機能、フィルムシミュレーション系、さらにコンデジになると、撮影シーンに合わせた様々なシーンモードなどもあったりして、それらがメニューやダイヤルの様々な階層に割り振られていて、正直とても使い切れません(笑)
特にフィルター系は最初のうちは面白くて色々と試してみるのですが、そのうち使わなくなってしまうのですよね…。
お約束の「ミニチュア」。今時のデジカメにはまず搭載されていますね。ぼかしが入るのは上下のみで、オリンパスのアートフィルター(ジオラマ)のような左右ぼかしは選べません。
こちらもお馴染み「ポップアート」。そこまでどぎつくない?ようですね。
「ダイナミックトーン」はオリンパスのアートフィルター(ドラマチックトーン)を彷彿とさせる、HDR風の仕上がり。曇り空を撮るとおどろおどろしくなるやつです(笑)
特定の色域を残してモノクロにする「パートカラー」をこんな所で使ってみました(↑のかえでの所)。面白いですけど、使い所の難しい機能ですね。
最後にフィルムシミュレーションのモノクロ。そういえば、↑のおっ散歩での写真は全てビビッドな仕上がりになる「Velvia」を選んでいます。