「Yorimichi AIRDO」に寄稿した記事が本日公開になりました。
Yorimichi AIRDOは「北海道の翼」こと航空会社のAIRDOさんが運営するオウンドメディア。これまでもホッテントリ経由などで読んでいたメディアですし(最近では柿次郎さんの旭山動物園の記事がめっちゃバズってましたね)、顔出ししないブロガーの私にオファーがあったのは少々驚きましたが、「北海道×自然のテーマで何か…」というお話、これは引き受けない訳にはいきません!?
…といっても、北海道はこれまで観光で数度訪れた程度(初夏の富良野/美瑛、冬の小樽/余市、そして網走/ウトロ)の経験しかない私。どうしたものか?と北海道の自然に詳しい友人の動物写真家、二神慎之介氏に相談したところ「羅臼のシャチはどうですか?」とサジェストを貰うことができ、そこからトントン拍子で今回の企画がまとまりました。
二神君からは羅臼行きに際して、取材場所や船上撮影のアドバイスなども貰ったりして、本当に感謝しています。(そんな彼の活動については、ニコンサイトの「軌跡」やインタビュー記事なども必見ですよ!)
軌跡 - 二神 慎之介 | Enjoyニコン | ニコンイメージング
北海道でヒグマを追いかけるカメラマン兼ライター。働き方を自在に使い分け最高の瞬間を狙う二神慎之介さん | 世界のフリーランス
さて、私は知床・羅臼でシャチに無事に出会うことができたのか? …というかおまえ1人で写真は大丈夫なのか…? そんな私の生まれて初めてのクルーズ船(ホエールウォッチング)体験の模様は、ぜひ記事でご確認くださいませ!
自然が相手の取材、撮影でちょっとしたプレッシャーもありましたが、楽しいことばかりだった知床羅臼。羅臼の海ではこれから夏にかけてシャチの他に様々なクジラたちも見られるようになるそうなので、早くも羅臼の再訪を妻に訴えている最中の私です。
そして当然ですが(?)取材旅行の間は他にも写真を撮っている訳でして、記事中で使わなかったものについては後日当ブログなどで使えるよう許可を貰っております。お約束の北海道飯テロ的なアレも含めまして、後ほど別記事にてまとめる予定なので、よかったらそちらもYorimichi AIRDOの記事と合わせて楽しんでいただけると幸いです。