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CP+2024 パシフィコ横浜会場イベントレポート

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2024年2月22日(木)から25(日)に掛けて、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で開催中カメラと写真映像の総合展示会「CP+ 2024」。初日22日に行っていたので、会場レポートをお届けします。


パシフィコ横浜へ、CP+2024入場

会場へ。入場証はプリントアウトして持参するか会場前の入場証発券機での発券も可能です。

来場者アンケートでの抽選会。会場にあるQRコードを読み取ってから3分ほどのアンケートに回答してガラガラ。自分はポケットティッシュでした。

入場。初日の午前中はプレス、関係者向けの時間帯なのでそれなりに空いているものの、12時を過ぎて一般入場が始まったら平日でもこの混雑(右)。3連休中は大いに賑わうことでしょう。

入場して右手、コシナブース隣のエリアにあるプレレールの巨大ジオラマは取り敢えず見ておきたい。

今年のCP+は初日午前のプレス時間から入場可能なインフルエンサ登録がありましたが、会場外から既に自撮りレポートされてる人がいたり、会場内でも動画撮影者の姿や会場内に設置されたYouTuber向け(?)の配信ブースを利用している人がいたりと、時代だなーと思ってしまいました。動画配信は自分にはちょっと向いてなさそうですし、いつも通りのブログレポートにお付き合いください……。

体験・ノベルティ等、おまけ情報

まずは、これから会場に行く人のためになるかもしれない(?)情報を取り急ぎ。
昨年に引き続きやっていた、キヤノンのプリント体験。今回もインクジェットの高級プリンタPIXUS PRO-G1/S1で自前のデータ(SDカードやスマホから)を1枚プリントしてくれます。サイズはA4、縁付き、用紙は光沢とマットから選べます。昨年はG1だったので今年はS1と思いましたが見本を見たらやっぱり顔料の立体感がいいなと。用紙は光沢。ありがたく昨年に引き続き額装して家に飾らせて貰います。

ノベルティ系はOM SYSTEMとLUMIXで貰ったラッピングクロス(イージーラッパー)が良い感じ。OMはスマホでOM SYSTEM MEMBERS会員証の提示、LUMIXはブース内のQRスタンプラリーをしてガチャの結果から選ぶノベルティの1つ(なので確実に貰える訳ではない)。数に限りがあると思うのでお早めに。

サイズ違いでOMの方は少し小さくOM-1と標準ズーム程度、LUMIXの方が望遠レンズまでしっかりくるめるサイズ。このタイプの重ねるだけでくっつくラッピングクロス、気になってたのでこれは嬉しい。

バックパックで行っても都度貰ったカタログを仕舞うのが面倒で、あると助かるトートバッグ。SUNEAST、HAKUBA等のブースで配っていました。キヤノンブースでもカタログ詰め合わせの紙袋や、プリンタコーナーでスマホアンケートに答えるとPIXUSのエコバッグが貰えます。

会場のタッチ&トライなどで撮影データを持ち帰るために、自前のメディアを用意しておくのはお約束。念の為複数枚用意しておくと安心です。
また、昨年はタッチ&トライ系でその都度カメラを消毒しているブースもありましたが、今年はその手の作業をしてる様子は見ていません。現在、インフルエンザ、新型コロナ両方流行っているようなので、自分はこまめに手洗いしたり持参した除菌シートで手を拭いていました。

OM SYSTEM

まずはOM SYSTEMブースへ。この連休中に発売となるOM-1 Mark IIとご対面。

OM-1からの変更点については既報の通り。素材変更(エラストマー加工)となった前後ダイヤルは確かに指の掛かりがよくなっていて、OM-1より軽いトルクで操作が可能。OM-1のダイヤルへの指摘は多かったようで、グリスの見直し等もあるそう。OM-1の結構大きな不満がこのダイヤルなので、素直に羨ましい。

ライブGNDは確かに面白い機能。星景を撮る際の地表付近の光害調整に使えるとも聞いてなるほど。

従来の顔認識から被写体認識に人物が追加となり、スーパーコンパネからまとめて設定可能となったの確かに便利(今までは被写体認識をボタン割り当てしてた)。

OM-1ファームウェアの件もそれとなく聞いてみる。Mark IIでの新機能をそのまま反映できいのはバッファメモリ増の影響。あとはMark II発売後の動向を見つつ、OM-1に落とせる内容を精査してく予定、みたいなことは言ってました。あくまでいちスタッフさんの話として。

M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS、やっぱり結構な重量。手持ち派としては三脚座が取り外せないのは微妙ですが、数分使ってるだけでも結構腕の疲労を感じたので三脚なりは前提なのかも。手ぶれ補正の効きはやはり良くて100-400mm+テレコンとはレベルの違う安定感。直進ズーム的な操作感など面白いですが、ズームを伸ばすと重量バランスが結構変わる印象もありました。

殆ど話題になってないM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II、外装デザイン以外は旧型から何も変わってないのは残念ではあるものの、個人的には結構気になってました。これならOM系に装着しても合いますね。


LUMIX(パナソニック)

直前に発表されたばかりの「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S」、F値はやや暗めですがフルサイズ用の高倍率ズームとは思えないぐらいに計量でコンパクト。Sシリーズ、当初は大きめの高性能レンズばかり出していましたが、S5のデビューあたりからは20-60mmに単焦点シリーズ、100mmマクロとコンパクトなレンズのライナップが充実してかなり魅力的になってきました。

LマウントにはSIGMAが魅力的なレンズを次々に投入していることもありますし、この先OMに何かあったらMFTのGよりもいっそSの方がいいかも?と考えるようになってきたかも!? その頃には今は色々言われてるボディももう少し進化していることでしょう。あと今更ながらにSIGMA fpも使ってみたいし……。

Gシリーズの最新ボディG9 IIも一応触っておきました。個人的には初代G9よりもスッキリしてて好みです。ところでLUMIXの100-400mmってOMに比べてこんなにコンパクトなんですね……。

何のレンズ試しますか……? と聞かれて、うっかり「じゃあこれでもいいですか」と自分の8-25mm PROを付けてしまった。広角ズームレンズですが、せっかくモデルさんがこちらを見てくれたので……。

キヤノン、富士フイルム

キヤノンブースでは昨年に引き続きプリンターの体験コーナーにて自分の写真をPIXUS PRO-G1でプリントして貰いました。なかなか自分で買おうとは思わない製品ですし、こうやって体験させて貰えるのはとてもありがたい。ちなみに担当してくれたスタッフさん個人の試算では用紙とインクでA4あたり300円ほどのランニングコストとのこと(カタログにはA3での記載のみ)。

富士フイルム、発表されたばかりのX100VIはちょっと気になったものの、既にタッチ&トライは長蛇の列だったので外から眺めたのみ。気になったらミッドタウンのフジフイルム スクエアに行けばいいかなとも。ソニー、ニコンも例年人が多くてちょっと覗いてみるのみ。ショールームやソニーストア(略

TAMRON、SIGMA

昨年2023年は巨大なねぷたを展示していたタムロンブース、今年はなんと車! BMW & MINI Racingのレーシングカーが2台展示されていました。経営者の騒動は続いたものの、魅力的な製品を投入が続くタムロン、来年の展示は一体何を持ってくるのか(気が早すぎる)。

例年。モノトーンでまとめられたクールな展示ブースのSIGMA。今年はブース内に各種写真集を始めとする写真関連書籍の巨大な本棚が設置されていました。これ、確かシグマ本社内にある書籍コーナーの再現でしょうか。

L、Eマウントを使ってない自分も気になる発表されたばかりの「500mm F5.6 DG DN OS | Sports」。Sportsシリーズながら驚きのコンパクトさと軽さ、fpに装着してこのサイズ感、フードを外して更にびっくり。テレコン対応なことを考えるとLマウントには協力な武器になりそう。S5 IIあたりと組み合わせて使いたいですね。

このレンズがマイクロフォーサーズで出たら面白そうですが、既にシグマのMFTは開店休業状態ですし、OEM提供だとしても価格が大変なことになってしまいそう。

コシナ、サイトロジャパン

コシナ、今更ながらスーパーノクトン。そういえば触ったことなかったかも……。

めちゃボケるが、めちゃ重い。久々に25mmとか17.5mmを試して(スーパーノクトンの後なので軽く感じてしまった!)、やっぱNOKTONはいいなぁ……と思い始めてます。

LAOWAからオートフォーカスの広角レンズ「LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF」が登場。AFレンズは初のようですが、いきなり10mmは攻めてますね。外装が今までと異なるのは創立10周年のデザインとのこと。

当初はMFTレンズに積極的だったLAOWA、最近はやや静かですが、ここいらでAFレンズも出してくれると嬉しいのですがいかがでしょう。シグマの状況にしてもですがMFTは中心2社のラインナップが盤石になりすぎて、他社が参入しやすいものの思ったよりも売れなかったりするのでしょうか。

PGYTECH

中国系のブランドでしょうか、昨年も出ていたのかな(記憶になり)。外国人のスタッフの方が私のPDストラップを目ざとく見つけて、じゃあこれ試してよとアンカーっぽいストラップシステムの製品をオススメされました。カメラバッグにもPDのラインナップに近いものがチラホラありますね。

キャプチャー系の「BEETLEカメラクリップ」はそういえばどこかのレビューで見たことがあるかも。ストラップ幅は75mmまで対応していて、私のOM-1に付いていたPD CAPTUREプレートともしっかり互換性がありました。最近はFALCAMのカメラクリップもありますし、PD一強ではなくなりつつあるのかな。

PGYTECHブースで個人的に気になったのはこのカメラバッグ。口が巾着とマグネットタイプで素材と色違いで数モデル。特別に機能性がどうという訳ではないのですが、デザインもいい感じでOM-1にも丁度いいサイズ感。巾着タイプは雨も防いでくれませんがOMならば大丈夫!?

銀一/ピークデザイン

一時期の勢いが落ち着いたというかすっかり安定ポジションとなったPeak Designからは、昨年発売になったマイクロクラッチ。こんなの出ていましたっけ……。CAPTURE派なので使えませんし、そもそもOM製品には非対応でした。銀一はFALCAMの取り扱いがあったと思うのですが、探した限りは見当たりませんでした。

ORANGEMONKIE

ポータブル撮影ブースのブランドだと思います。LEDライトのセットの他、ターンテーブルのセットでスマホからのテーブルの回転をBluetoothでコントロールしながら、連動してカメラのシャッターを無線で切るシステムのデモを見せてくれました。

文一総合出版

メディアコーナーの中の文一総合出版ブースでは、3月1日発売の『お手本でわかる!野鳥撮影術』が先行販売されていました。

THE STREETS by Void Tokyo

作品展示の中で目を引くモノクロ写真、これはもしやX100Vのプロモーションで話題になった鈴木達郎氏の作品では…… と思ったらやはりそうでした。撮影手法はともかくとして(今回の展示作品がどうかは分かりませんが)やはり魅力的な写真を撮る方だなと。多分ご本人もいらっしゃったと思います。

退場、横浜ねぎしへ

朝10時から17時近くまで結構長いこと会場にいた割には、ひたすら歩き回るばかりで、あまり突っ込んで見られてなかった気もします。以前に比べて諸々の熱量が下がってる他に、どうしても人混みを見ると尻込みしてしまうというか……。会場を後にしてから、ツイッターのタイムラインを見つつやはり色々見逃してしまったなぁ、とこれは毎回思うことですけども。

朝食後はゼリーとおにぎり1個しか食べていなかったのですっかりお腹が減ってしまい、早めの夕飯で横浜駅ジョイナスのねぎしへ(CP+後に行きがち)。18時前なら駅チカねぎしでも並ばずにすぐ入れることを学んだ。

ところで今更ではあるのですが、昨年仙台で牛タンを食べた際に気づいたのですが、牛タンに付いてくる漬物や南蛮味噌(辛いやつ)、お肉と一緒に食べるととても合うんですね。箸休めのお新香にしては結構量があるなとは思ってたんですよね。ご飯をお変わりするなら、もう一皿欲しいぐらいです。