一昨日あたりからはてぶ界隈で焼きそばが盛り上がっていたようですが、作らされるのはともかくとして、自分で食べるための焼きそばは手間がかからず楽ちんでいいですよね。以前も書きましたが、1人で自宅にいると昼飯はなるべく簡単かつ野菜をたっぷり取れるようにと、焼きそば、焼きうどんの割合が自然と多くなってしまうのです。
特に、やきそば、焼きうどん、ナポリタンは余った野菜の処理に最適かつ、多めに作っても冷蔵庫に入れておけば、夕飯の小皿や翌朝の朝食などにも使い回せるのでとっても重宝。連続して食べても比較的飽きにくいというのも重要です。
ということで、今日の昼も焼きそばを作ったので、誰でも簡単に作れる美味しい焼きそば作りの手順など。つーか、焼きそばなんてBBQ飯の定番ですし、誰でも作れるんですけど、ちょっと一手間増やすだけでも、ぐっと美味しくなる…かも?
市販の焼きそばを美味しく作ろう!
まあ、材料はこんな感じでしょうか。冷蔵庫に余った野菜を使ってもいいですし、カット野菜を使えば5分で完成します。あと、なるべくならもやしは欲しいですね。
「茅乃舎だし」は本当にオススメなのですが、どの家庭にもある訳でないと思うので、パックだしや和風の顆粒だし、魚粉など似たものでアレンジしてOKでしょう。後は、揚げ玉(天かす)とかもあれば入れましょう。
麺は炒めながらほぐすよりも、事前に水道のお湯などでほぐしておいた方が、油も落ちますし麺が切れることもなくオススメです。あと、この場合は後から(フライパンに)水を足す必要はありません。
ちなみに、私は定番?のマルちゃん焼そばよりもローソンのPB商品の方が麺が好み。麺がベタついたり絡んだりすることなく、適度にもちもちしていて美味しいです。
付属の粉ソースは半分強使って、あとはおたふくソースで味付けするのも私の好み。甘いソースでマイルドな味に仕上がります。辛めの味付けが好きなら粉末ソースのみでいいと思います。
シャウエッセンや目玉焼きを添えるとちょっと豪華?になります。1度に麺を2玉食べるよりは、野菜の量で調節するのが、アラサーアラフォーのおっさんにはオススメです。もやし最強です。
ワンプレート野菜炒め飯
どれもワンプレートで野菜と炭水化物とタンパク質(肉類)が取れる簡単昼飯。
うちの日記の定番中の定番、焼きうどん。醤油味とソース味を交互に作ります。
カット野菜が余ったものの、連日の焼きそば、焼きうどん続きについ醤油味の和風パスタにしてみたら… という実験料理。見た目通りの味です。野菜炒めパスタ。
まあ、飽きたとはいえ相変わらずこれも作ってます。ちゃんぽん。冷凍魚介や魚肉系の練り物を加えるとまた味がよくなりますね。
新定番入り確定!? マルタイ皿うどん
焼きそば、焼きうどん、ちゃんぽんに続く新定番となってきたのがマルタイの皿うどん。スタンダード白湯風味も鶏ガラ醤油風味もどちらも旨い!
この野菜炒め状態から、今回貼ってる全てのメニューに応用できるという…。
付属のスープが完璧なので、単体で売って欲しい。中華丼にだって、そのまま食べて八宝菜だって行けます(笑)