これまで「府中」に「稲城」と、多摩ネットワークな記事を寄稿してきたSUUMOタウン。本日、またしても当ブログからの寄稿記事がSUUMOタウンにて公開となりました。すごいな、SUUMOさんの懐の深さは!
いよいよ満を持して!?私の育った相模原市を… と言いたいところなのですが、私の育った相模原市の中心エリアとは別。
所謂、平成の大合併で相模原市に加わったかつての津久井郡、現在は「相模原市緑区」と呼ばれるようになったエリアを取り上げた、ニセ故郷紹介です。
紹介しているのは、相模湖から宮ヶ瀬ダムにかけての一帯(相模湖は湖の名前なのに、宮ヶ瀬湖はダム名で読んでしまうのは何でだろう?)。これまでこのブログで何度も紹介してきた「オギノパン」や「服部牧場」(相模原市じゃないのに!)といったお馴染みのスポットばかりではありますが、それだけお気に入りの場所ということなのです。
当初は写真なども全て、ありものの中から選んで構成する予定だったのですが、結局書いているうちに改めて足を運んでしまった場所もちらほら。
「住みたくなる記事」というよりも、エリア紹介に近い感じになってますが、なかなか交通の便のいいエリアではありませんし、まずはレジャーでも観光でもいいので実際に訪れて貰って、「東京にのすぐ近くにこんな場所があったんだ!」なんて感じて貰えたらなによりです。
そうそう、これからの時期は宮ヶ瀬湖の「宮ヶ瀬クリスマスイルミネーション」もありますよ!(明日11月26日から12月25日まで)
http://miyagase-xmas.com/
ダム好きは緑区へおいでませ!
ちなみに記事では突っ込んで取り上げていませんが、相模川水系の上流部でもある相模原市緑区には、「城山ダム(津久井湖)」「本沢ダム(城山湖)」「沼本ダム」「相模ダム(相模湖)」「道志ダム(奥相模湖)」「宮ヶ瀬ダム(宮ヶ瀬湖)」と6基ものダムを擁するダム王国ならぬ「ダム王区」なのです。
特に記事でも紹介した「藤野芸術の家」から道裏丹沢や山中湖方面へ抜ける途中の「道志ダム(奥相模湖)」は、山奥にひっそりと佇むなかなか趣のあるダム。相模湖から宮ヶ瀬方面へ抜ける際(又はその逆)、少し遠回りすると見ることができますよ。