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「乗鞍新登山道整備2017」に参加して国立公園に名前を刻んできた! そして平湯温泉で満腹へ…

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先週の7月14日(金)、岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷 平湯温泉と乗鞍岳を結ぶ登山道で開催された「乗鞍新登山道整備2017」。このイベントに一般参加してきたので、早速当日の模様を写真を交えながらレポートしていきます!

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出典:yamasha.net

とても楽しく有意義な1日だったので、興味はあったけどスケジュールなど事情により参加できなかった方など、ぜひ記事を見て来年以降の検討材料にして貰えたらと思います。 

「乗鞍新登山道整備2017」とは…?

今年の4月に当ブログでもクラウドファンディングのお知らせを掲載しましたが、早々に目標金額を達成し、最終的には250万もの資金を調達した登山道の整備事業です。昨年に引き続き私もサポーターとして支援、今年は実際に登山道整備にも参加してきました。

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北アルプス麓の温泉地である平湯温泉観光協会が旗振り役となり、アウトドアメーカーを始めとする様々な企業がタッグを組み、もちろんCF支援者による参加と、三位一体で執り行われるイベントです。

整備が行われるのは乗鞍岳岐阜県側、乗鞍スカイラインの標高2600m地点「平湯温泉下山口」から平湯温泉にかけての標高差1200m、距離15kmの登山道の一部です(実際、登山道整備で歩くのはその半分強の行程です)。

当日の朝、整備資材に名前を彫る

当日の朝7時、平湯温泉の平湯公民館に集合となりました。一般参加者、スタッフ共に前泊組もいる中、私と妻は当日の明け方に東京を出発して平湯入りしました。昨年の秋からかれこれ4度目の平湯訪問、さすがにもう慣れたものです。

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早速、登山道整備のCFリターンでもある平湯温泉ロゴ入りのfinetrackドラウトフォースジップネックが配られました。これがこのイベントの専用ユニフォームになります。さらに、同スキンメッシュも配布されて、これでウェアの装備はバッチリ!

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簡単な挨拶を済ませたら、登山道整備の資材と彫刻刀が参加者に配布されます。このような木材を組み合わせて、登山道の階段を作るのです。ちなみに、写真右の方が主催である平湯温泉観光協会の中の人でもあるYamashaさん。

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登山道整備に使うハンマーやツルハシ。てっきり僕も持たされるものかと覚悟していましたが(?)、地元スタッフの方が運んでくれました(笑)

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このように資材には好きな名前や文字を彫ることができます。登山道があるのは中部山岳国立公園の中。環境省の許可を得ての、登山道整備参加者だけに許された特典です。

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当日参加だと使える時間は20分程度… さあ、どこまでできるでしょう?

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ざ、雑うー(笑) しかし限られた時間では私にはこれが精一杯。

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…と思ったら顔見知りのカシオPRO TREK開発者の方が、やたら気合いの入った掘りを初めています。果たしてこのペースで間に合うのだろうか…?

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登山道整備の後、参加者を送迎してくれるJeepもやってきました。資材を登山道の上まで運んでくれるのもこのJeep達。カッコイイ!

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時間になったのでチャーターバスに乗って移動します。バスはこの他にもマイクロバスが1台。参加者、スタッフ、メディア関係者で総勢80人弱という大所帯です!

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バスの中ではまさかのブログ読者さんと隣り合うことになって、カメラやカメラバッグ談義に花を咲かせたりと楽しい出来事もありました。その方が持っていた、パーゴワークスの新型フォーカスを帰宅後早速ポチったことも報告しておきましょうか(笑)

平湯温泉下山口から整備箇所に向けて登山(下山)スタート

平湯温泉から整備のスタート地点である、乗鞍スカイラインの平湯温泉下山口までまでは45分程。平湯温泉の標高が1400m程度なので標高2600mまで一気に1200mの標高差をバスで登ってきたことになります。バスの車窓からは、笠ヶ岳や槍ヶ岳など北アルプス方面の展望も楽しむことができました。

……だったのですが、いざ平湯温泉下山口に到着してみると空には雲が立ちこめています。平湯では汗ばむぐらいの晴天だったというのに、山の天気は変わりやすいのです。

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先ほどのPRO TREKロゴ、無事に掘り終えていたようです。あまりに見事なので、あちこちから写真撮影を求められていました。もちろん私も(笑)

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登山道整備には複数のメディアによる取材が入っていましたが、いくつかの媒体はドローンを持ち込んでの撮影を行っていました。どんな絵が撮られたのか楽しみですね。

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乗鞍新登山道(平湯・乗鞍登山道)のルートを確認していざスタート。登山道整備で歩くのは「平湯温泉下山口」から「硫黄岳」「平湯尾根」を経由して「平湯スキー場」上部までの7km弱、高低差850mのコースです)。

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1チーム10人程度の班に別れ、1班から順番にそれぞれの担当エリアを目指します。私が配属されたのは真ん中あたりの第3班。実際に登山道整備を行うのはコースの中盤になるので、しばらくは資材を持っての登山(下山)になります。

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しばらくは緩やかな尾根筋を下っていくルート。見晴らしも良いですし(晴天だったらさぞさぞ絶景だったことでしょう)足下も歩きやすく整備された登山道です。ただし天候のせいか、小バエ系の虫がもの凄い密度で飛んでいて、こいつらとの戦いがなかなかに大変!

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この時期の高山といえば、やはりコマクサでしょうか。あちらこちらに可愛らしい花を咲かせていました。

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曇り空は雨へと…

歩き始めてすぐにポツポツと降っていた雨はいつの間に本降りへ…。途中レインウェアに着替えて進みます。朝の天気は何だったのでしょう…。

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森林限界ではお馴染みなシャクナゲやハイマツの花もしっとり。

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本来ならこの辺りは平湯温泉から北アルプスの尾根まで見渡せる展望があるはずなのですが、生憎の雨につきこの通り。でも、これが山なので仕方ありません。

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ガスの合間から平湯の街が少し見えたかな!?

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コース途中には短い雪渓が残っていました。翌日知ることになるのですが、乗鞍高原にはまだスキーができる規模の雪渓が残っているのです。

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標高2380mの権現社。平湯温泉の旅館では昔からこの権現社にお参りをする伝統があるそうで、持ち回りで社の整備なども行っているそうです。

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ここまで来る途中でも感じましたが、コース上の草刈りなど含め、地元の方の手により大切に維持されてる登山道だということがよく分かります。

そして、一旦ここでお弁当タイム。朝配られたお弁当がこちら。これは以前食べたことのある、栄太郎さんのお弁当ですね! 鮎の甘露煮なども入った、間違いなく美味しいやつ。

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班毎にお弁当を食べながら、同じチームの人たちとの会話も少しずつ増えて行きます。これまで平湯温泉には何度か足を運んでいますが、実際に地元の方や他の旅館の方と話す機会となると殆どなかったので、このような時間は貴重なのです。そしてもちろん、登山メーカーの中の人と直接意見交換ができることも、一般登山ファンには嬉しいものですよね。

いよいよ担当エリアに階段を設置

お昼を食べてリスタート。権現社から先は急な下りになっていて、ステップの必要な斜面だということが分かります。昨年の登山道整備の階段もしっかり残っていました。

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実際に歩いてみると長い登山道のうち1回の登山道整備でフォローできるエリアはごく一部だけであることもよく分かります。それだけに継続的な活動が求められるのですよね。

そして我々3班の受け持ちエリア「C」に到着。

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いきなりですが、私が杭を打ち込んでいるところ。はい、私は左利きです。

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板を挟み込んで、上から土を被せていきます。

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寄せた土を踏み固めたらステップの完成。国立公園の登山道に私のブログのタイトルと名前が刻まれてしまいました!(いいのだろうか?)

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同じ3班の皆さんと記念撮影。ひと仕事終えてみんないい笑顔。昼食前に雨が止んでいたのに、私は何故レインウェアのパンツを脱ぎ忘れていたのでしょう…?

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※一緒に記念撮影した同じ班の皆さま、Twitterかブログの問い合わせフォームからでも連絡を頂ければ写真(上のもの以外も数カットありますので)をお渡しします。

整備箇所を行ったすぐ先にも、このような急斜面が続くエリア。ロープがないと雨の後は特に滑りやすくて危険です。まだまだ階段を作る必要のある場所は沢山ありそうです。

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そして、我々が快適に登山道整備を行えたのも、事前に地元の方がクマザサなどの草刈りをしてくれていたからこそ。
私たちがこの日お手伝いできたことはほんの少しですし、日頃から登山道を維持管理してくれていた地元の方に感謝すると共に、継続的な活動の重要さが理解できました。

私たちより前の班が作った階段を早速使わせて貰いました(笑)

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後からカシオの方に写真を見せて貰ったPRO TREK階段。時計を並べて撮っていたり、いちいち芸が細かいなあ!

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雲が少し晴れて、平湯尾根の途中から焼岳方面が見えました。中央の奥は上高地からの景色でもお馴染み、岳沢を経て奥穂高と前穂高を結ぶ吊尾根です。実は、当初この後の連休に計画をしていたのですが、天候もろもろの理由もあって断念しました。

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平湯尾根に入ってからの登山道後半から少し入った所にある「白猿ヶ池」。

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そして乗鞍登山道入口まで降りてきました。といってもここが終点でなく、まだ標高にして1800m台なので、平湯温泉までは標高差にして400m近く残っています。

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もう少し降りた所にある平湯温泉スキー場の第2リフトトップがこの日のゴール。本来ならここから更にスキー場コース分の距離を下る必要があるのですが、参加者の我々には素晴らしいご褒美が用意されていたのです!?

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そう、やってきたのは送迎のJEEP! 乗鞍新登山道整備2017の協賛企業でもあるJEEPが、プロドライバーの運転でスキー場の上まで登ってきてくれるのです。

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実はこの少し前から再びかなり雨が降ってきていて、登山を終えた我々の足下は泥まみれ、しかも雨に濡れた我々が車に乗っていいものかと一瞬怯んでしまうような状況です(ありがたく乗せて頂きました)。

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スキー場沿いの道路、想像していた以上の悪路です。これは正にJEEPの独壇場ではありますが、こんなピカピカの車で走っていいのかしら?みたいな。

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ドライバーさんの確実な運転で平湯公民館まで送り届けて貰い、一旦流れ解散となります(JEEP送迎は前の組から順次のピストン輸送になっているので)。

宿でひと息ついたら豪華バーベキューの懇親会へ

備参加者の宿は運営側が平湯温泉の各宿に予約を割り振ってくれるのですが、我々に用意されていたのは偶然にもお馴染みの「お宿 栄太郎」でした。勝手知ったる栄太郎、早速温泉で汗を流しつつ、夕方から行われる懇親会へと向かう準備をします。

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そして向かった平湯キャンプ場に用意されていたのは、ズラリと食材が並べられた豪華なBBQ会場です。料理の準備、運営をして下さっているのは平湯温泉各旅館の若主人たち。料理にも定評のある平湯温泉ですから、一切の手抜きなしです。

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ここで、昼間の登山道整備で同じ班のリーダーだった旅館の方の言葉が思い出されます。
「平湯に来たなら太って帰って貰わなくちゃ」。平湯温泉、恐ろしい子……

超豪華なバーベキュー食材と郷土料理

綺麗に並べられた大量の鮎の一夜干し、そして肉たち。

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仙台の牛タンに…

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平湯温泉の新たなブランド化を目論んでいるという平湯マトン。

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飲み物に混ざった冷やしトマトが嬉しすぎる。

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ちまきのようなのは「朴葉寿司」という飛騨の郷土料理だそうです。

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この辺りのお料理は栄太郎さんの若旦那さんが担当してくれたそうで、宿のお仕事そっちのけで奔走してくださったと、後ほど栄太郎のご主人から伺いました(笑)

登山道整備の班毎に用意されている炭焼きのBBQコンロ、各班のテーブルの上には既に大量の飛騨牛と腸詰めが並べられています。こ、これは…

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生ビールは飲み放題…

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よし、肉を焼いて乾杯だ!

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野菜やソーセージも並べていきます。あえて書くまでもありませんが、塩コショウだけでも超美味い肉です。そして小籠包のごとく肉汁があふれ出す腸詰め… 食べることに夢中だったため、焼き上がりの写真が残っていません(笑)

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朴葉寿司の中はこのような一口サイズのちらし寿司風の酢飯と牛肉。これがまたサッパリとしていて美味しいのです。BBQ後半戦、かなり満腹になった所で「お肉はもうちょっと…」という状況でも、この朴葉寿司のお代わりを貰ってしまった位です。

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奥飛騨の郷土料理である「播隆汁(ばんりゅうじる)」。槍ヶ岳開山の祖として知られる播隆上人の名前を冠した、けんちん汁仕立ての汁物です。粟を使った団子がすいとんのように入っているのが特徴なのだとか。

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実はBBQが始まってからまた雨が降り始めていたこともあり、やや体が冷えていた所でこの播隆汁がとても嬉しい。まあ、皆さん山を愛する人たちなので、雨の中でのBBQだからといって何も気にする様子がありません(笑)

雨の中のPRO TREK

そんな中、応援部隊も駆けつけたカシオスタッフの方が、PRO TREKの展示ブースを作っていました。雨に撃たれたぐらいではなんてことないPRO TREKたち。タフさが売りのフィールドウォッチの展示としては、これ以上ないシチュエーションではないでしょうか!?

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そのすぐ横ではSUUNTOのスタッフの方が談笑していたりと、なんとも面白い光景です。

人気ブロガー司会のジャンケン大会

さらに、協賛メーカーからのプレゼントが当たるジャンケン大会も催されました。このジャンケン大会を取り仕切っていたのは、今年から運営スタッフとして参加しているフリー写真素材サイトのぱくたそ(平湯温泉とは地方創生コラボで仲良し)&人気ガジェットブログgori.meで構成された撮影クルーの皆さんです。

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司会のgori.me / g.O.R.iさんとフリー素材モデルでもお馴染みの河村友歌さんによる軽妙なトーク&ジャンケンで会場は大いに沸いていました。雨も凄かったですけどね(笑) 我が家も主に妻が大量のプレゼントをゲット!(し過ぎという噂も…)

* *

夜も更けてきた所で懇親会はお開き。同じ整備チームの人たちとはもちろん、地元スタッフの方、協賛メーカーの方、そしてなんとこのブログを見てくれているという読者さん達とも沢山お話する機会に恵まれて最高に楽しかった!

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このようなフェスに参加する方たちは、山が好きなのは勿論のこと、あまり普段の生活では出会えない面白い方々ばかり。あっという間に楽しい時間が過ぎて行きました。

改めて主催者さま、地元の皆さま、協賛メーカーさまなどスタッフの皆さま、そして懇親会を催してくださった平湯温泉の皆さまに感謝申し上げます。これは来年も参加したいね、と妻とも話しております。

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