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Futakuchi 水筒カバーで魔法瓶を斜めがけして買い物へ

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サーモスの保冷・保温ボトル「真空断熱ケータイマグ」にピッタリ合うボトルカバーを買ってみました。

先日も記事にしたばかりですが、普段遣いの保冷・保温ボトルはショルダーバッグのストラップ等に吊るせる持ち手(取っ手)が欲しいという話。そんな記事を書いてる際に見つけたアイテムです。

片手操作で蓋が開いてそのままグビグビ飲めるサーモスの真空断熱ケータイマグには持ち手がない。それなら付けてしまえばいいじゃない、ということでAmazonでこんなものを買ってみました。


Futakuchiの水筒カバー。サイズは[350ml-450ml]と[500ml-600ml]の2種類ですが、350mlのサーモス 真空断熱ケータイマグ(JNL-353)で使うつもりだったので、[350ml-450ml]をチョイス。色も複数ありますが、使っているのが黒いボトルなので黒を選びました。価格はどちらのサイズも1000円弱とお手頃です


ケース本体とストラップが別になった構成で、本体のバックルをつなぐことで短い持ち手になります。ケース本体ネはオプレーンのような素材で、外側には滑り止めとして網目状の凹凸模様が入っています。


JNLタイプのボトルはもちろん、細身のケータイマグ(JNS-351)でもゆるくなることなく使用可能。

付属のストラップを付けると肩掛けや斜めがけができる水筒ケースになります。ストラップの長さ調整は約60cm〜110cm、最大に伸ばした状態でカバー本体と繋いだ状態で付け根付近から130cm程度でした。


身長171cmの私が使いやすい長さに調整して斜めがけするとこんな感じ。斜めがけした状態から、そのままボトルを持って飲むにはこれぐらの長さが必要です。

ストラップを一番長くしても見た目はほとんど変わらないいレベルなので(実際は長くて少し邪魔に感じます)、身長が高い人やガタイの良い人が使う場合は一度体から外さないと飲みづらいかも?

このケースを買ってから使っているのは買い物やセミの羽化を観察に行くなど、ちょっとした外出の際。
この時期は30分も外を歩いているだけで結構喉が渇きます……。近所の買い物だとついペットボトルを買うほどでもないと我慢してしまうこともありましたが、たった350mlでもあるとないでは大違い。今や水筒を持ち歩く子供の姿は当たり前になりましたが、大人だって水筒斜めがけで出歩いたっていいじゃない。

真空断熱ケータイマグならワンタッチですぐに飲めますし、そこまで嵩張る荷物でもありません。
中身は個人的には麦茶を入れたいところですが、真空断熱ケータイマグは蓋やパッキン周りのパーツが多く、使用後にバラして洗うのが面倒なので、氷と浄水器の水のみで使うようにしています。使ったらすぐ蓋を外して飲み口だけ洗って、あとはさっと水で流して乾燥させるようにしています。

もっと長時間の外出の際は既に紹介している保冷ボトルを使って、麦茶やスポーツドリンクを持って行きます。

ちなみに[350ml-450ml]サイズですが、480mlサイズの保温ボトルもバランスが悪くない範囲で使うことができました。500mlのペットボトルなら普通に使えますし、若干の保温・保冷効果も期待できるようです。

Futakuchiの水筒カバーには底を補強するためのシリコンカバーなどもあるようですが、手軽に使うことを何より優先したいのでいまは見送り。使用頻度や経年劣化などを見つつ検討していてみます。