昨年末にフォトウォークをした際、OM-D E-M1 Mark IIのシンクロ端子キャップが外れていることに気付きました。
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恐らくどこかで落としてしまったのでしょうけども、頻繁に雨や雪の中で使う私の場合、防滴性能に影響しそうなシンクロ端子キャップはやはり付けておきたいもの(むしろ外していた方が良いという考えもあるようですが、とりあえず)。
そういえば、PEN Lite E-PL7のホットシューカバーも随分前に紛失したきりだったなーということで、新宿に出たついでにオリンパスのサービスステーションで買って行くことにしました。(そして久々にホットシューカバーが付いた愛用のE-PL7ちゃん)
これらのシンクロ端子キャップやホットシューカバー等、「いつの間に消えてる消耗品」(?)は、オリンパスオンラインや量販店では買うことができず、修理の窓口であるサービスステーションでの購入又は、郵送での対応のみ。
以前の小川町時代にも何度か買いに行ったことがありますが、私のような東京住まいなら比較的顔を出しやすいですしまだマシな方。全国のオリンパスユーザーの中には、早々簡単に入手できない人も多いことでしょう。
1個100円程度のリペアパーツのために交通費や送料をかけるのも手間だからと、紛失したまま我慢している人も多いのかも…? 私にしてもホットシューカバーは頻繁に落とすので(山行時はかなり高確立でなくす)、むしろ普段は付けてないことが多いぐらいですが、山行時にうっかり岩に当てて端子を曲げてしまうのも嫌です(カバーがあれば多少は保護してくれると思うので)。今回わざわざ足を運んだのは、シンクロ端子キャップが切っ掛けですが、まだなくしてないE-M1 Mark IIのシューカバーも買っておきました。
紙やテープを挟んで外れにくくする対策もあるのですが、それでも外れるときは外れますし、つい忘れたタイミングでなくしてしまうのが悔しいですね(笑)
購入したのはE-M1 Mark IIのシンクロ端子キャップにホットシューカバー、E-M1のホットシューカバーとE-PL7のホットシューカバーを各3個ずつ。1個100円+税で1296円でした。
新宿オリンパスにてお買い物 pic.twitter.com/WzWKIWwqzN
— OKP (@iamadog_okp) 2017年1月23日
微妙に控えめな個数(?)ですが、小川町時代にこれらのパーツをまとめ買いした際、数個で在庫切れになってしまったものもあり、この位にしておきました。今回は手慣れた対応で、全てのパーツをメモしてから持って来てくれたので、それほど気にすることではないかもしれませんけども。
互換品もありますけど、純正の価格を知っているとちょっとお高いですよね。
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追記:後日、シンクロ端子キャップやホットシューカバーはパーマセルテープ(マスキングテープ)で固定してしまうことにしました。見た目は少々アレですが、私の撮影スタイルではどちらもあまり使うことの少ない端子ですし、これでも全く問題ありません。
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オリンパスといえば、かつてのE-システムからE-M5あたりまで、アイカップがやたら外れやすい問題もありましたね(笑)(E-M1から脱落防止のツメが付くようになりました)