タイトルが全てですがバターケースの話です。
これまで特に専用のバターケースは使ってなかったのですが(パンにはバターでなく塗りやすいマーガリン派なので)、料理で使うバターを毎回冷蔵庫から出して銀紙を剥いてまな板で適量切り出すのは色々と効率が悪いなーと、事前にカットして使うようにしたら日々の料理が捗るようになりました。
今使ってるバターはこんなやつ。普段は200gのを買っているのですが、450gサイズの方がコスパが良かったりします。まあ大きい塊のバターほど料理の度にカットするのは労力と無駄が大きいので事前にカットしておくとと楽ちんです。もっと早くやれば良かったですね。
お菓子は作らないので無塩バターはこれまで使ってなかったのですが、料理でも塩味とは別にバターでコクをコントロールした場合など、無塩バターの方が使い勝手がいいという知見を最近になって得ました。今使ってるバターは色がかなり違うので見分けが付きますが(黄色っぽい方が有塩バター)、同じ色だったらどうしようかな……?
バターは目分量でカットしてますが、だいたい10gちょっと。雪印の切れてるバターと同じですね。バターは多めに使う分には美味しくなるだけなので問題ありません(←)。
バターケースに使っているのはみんな大好き野田琺瑯のホワイトシリーズです。野田琺瑯には専用のバターケースもあるのですが、特に目的を決めずに買った「レクタングル深型S」が丁度良かったので。恐らく200gの市販バターもそのまま入ると思います。
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野田琺瑯の専用バターケースは木の蓋がオシャレ。この蓋はバターのカッティングボード代わりにもなるそうなので欲しいなぁ(価格がレクタングル深型Sの倍します)。
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こんな感じのサイズ感。マーガリンを移し替えて使う人はさすがにいませんね。
バターを使いやすくなったので、バターを使う料理も捗ります。無塩バターだと塩味に影響しないので、カレーを作るときなどついポイポイと……(危険)。
バターを使った料理といえばリピートしまくりなアスパラ・豚肉・舞茸のバタポン炒め(バターぽん酢炒め)の変化球としてレンコンを使ってみたところ、こちらも美味しかったことをご報告します。バターとぽん酢、悪魔的に相性がいいのが恐ろしい。
さて、同じ野田琺瑯のレクタングル深型Sですが、味噌入れにもしてます。
やはり野田琺瑯には味噌用(ではないかも?)のストッカーがあるのですが、我が家は冷蔵庫があまり大きくないしですし、レクタングル深型Sでも味噌の補充は月1位なので問題ありません。空になったタイミングで一度食洗機で洗っています(琺瑯本体は大丈夫ですが、シール蓋は食洗機非対応なので注意)。
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