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2年ぶりの中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで残雪の木曽駒ヶ岳&伊那前岳へ

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2年ぶりに中央アルプスの木曽駒ヶ岳〜伊那前岳で雪山登山を楽しんできました。

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2年ぶりの中央アルプス木曽駒ヶ岳

年明けの恒例行事になりつつあった冬の木曽駒ヶ岳登山。昨年は中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイの支柱破損による修繕で、冬季の運行休止。今年はコロナ禍における緊急事態宣言でしばらく都外への移動を控えていたため、訪れるのは2019年以来となります。

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緊急事態宣言が解除され、つい1週前の遠見尾根から登山を再開した我が家。いよいよ今週15日に迫った立山黒部アルペンルートの開通を心待ちにしているのですが(来週の2泊3日を計画中)、今度は12日より「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」が私の住む地域に適用されることとなりました。

再び求められる県をまたぐ移動の自粛……。日頃、在宅勤務のみで過ごしている我が家の車移動や登山に伴うリスクはかなり低い方だとは考えていますが、それでもコロナ禍においてブログ等での発信や事故等のリスクまでを含めた場合、どう判断するべきか…… まだ答えが出ていません。この一週間、妻と相談して決めることにはなりますが、ひとまず、まん防適応直前のこの週末は予定通り(立山に向けての足慣らしの第二弾として)登山に出掛けることとしました。

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前週は、直前情報で予定変更した木曽駒ヶ岳ですが、前日情報によると雪面も締まっているそう。当日も高気圧による晴れ予報ながら気温は低く、日中まで氷点下の予報。さらに1週間ロープウェイのメンテナンスがあり、前日まで登山者がほぼ入ってないことなど、残雪期の機会としてはかなり条件が良さそうです。

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4/9現在の千畳敷カールの状況 | 中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ

冬のような冷え込みの中、長野県駒ヶ根市へ

土曜日の未明に都内を出発。直前までの気候が嘘のような冬に逆戻りしたかの気温で、中央道を長野県に入る頃には外気は氷点下(中央道上の気温表示はマイナス5度)まで下がっていました。

菅の台バスセンターの駐車場に到着したのは朝6時前。ここでも気温は氷点下。4月10日から始発バスの時間が7時15分に早まっているので(冬季は8時15分始発)、積雪期にしては少し早いスタートができます。いつも通りバス乗車の列をキープして、7時45分より発売のチケット購入。モンベル会員の割引が効きますが、会員1人のみでそれ以外とは別会計になるので、複数人分まとめて購入する際は注意。

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バスは感染症対策で1台30人で区切られていますが、全席埋めて補助席も数席出す感じなのでほぼ満員。始発バスには全員乗れず、臨時バスがその後出ていたようです。

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バスもロープウェイも人数制限していますが、ギチギチまで詰めないレベルでそこそこの満員です。どちらも換気は行われていますし、これ以上人数制限すると今度は待合の混雑の原因ともなりますし、妥当な落とし所だと思います。

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しらび台駅を経て、朝8時過ぎには標高2640mの千畳敷駅に到着しました。いきなりスタート地点で、先週歩いた大遠見山(2106m)を超えてしまいました……。

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南アルプスには少し雲が掛かっていますが、富士山は見えました。

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雪解けの進む中央アルプス。サギダル尾根は植生がかなり出ていることもあり立ち入りは控えて欲しいと、クライミング計画をしているパーティへのルート変更のお願いがアナウンスされています。

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また今シーズンは2月、3月と続けて千畳敷カール内で登山者が巻き込まれる雪崩が発生しています。
元々、冬季はカール内は地形的に雪崩の巣となることから、宝剣岳寄りのルート(夏道)は取らず、一度カール中央下部まで回り込んで八丁坂に向けて真っ直ぐ登るのが基本なのですが(先月はそのカール中央の八丁坂で雪崩事故が起こりましたが)、その辺りのアナウンスも以前より入念にされていました。

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残雪期ですが前日まで一週間人が入ってないので、トレースの消えた綺麗な千畳敷カール内。

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いざ、スタート。積雪期の木曽駒レポートは3回目なので、基本写真中心で残雪期の補足程度にキャプションを入れておきます。

千畳敷駅から千畳敷カール八丁坂を登る

せっかく始発ロープウェイに乗れたというのに少々手間取って出遅れましたが(私がスタート場所にピッケルを忘れてしまい、取りに戻るなど……)、いつもはもっと先行者が多い状態なので結構空いている印象の千畳敷カール。

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見える中では新しめのデブリ。

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八丁坂が始まります。雪の多い時期は先行トレースを使う人が多く、ほぼ1本道になってますが、適度にしまった雪なので各々が横に散らばって好きな場所を上って行く感じ。

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日が昇ってきたので多少雪は緩みますが、気温は氷点下なのでアイゼンもよく効きます。

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小さな雪玉がコロコロ落ちてくるので、あまり人の後ろを歩かないようにします。この急登はキツいいですが、自分のペースで歩けるのが嬉しいですね。

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八丁坂途中の岩(下写真の右手前)に腰掛けて一瞬休憩。八丁坂で休んだの初めてかも…… やっぱり少し体力落ちてますね。カール内を見下ろすと登山者もかなり増えてきました。

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残雪期の八丁坂は落石注意

八丁坂を上ってる最中、2度落石がありました。「ラク」の声が上から聞こえて見上げたら、落石が少し上にいた登山者の足に当たり「コーン!」という乾いた音が…… 幸い怪我になるような大きさの石でもスピードでもなかったようですが、少々肝を冷やしました。

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2度めは上から見ていましたが、かなり下の方まで落ちていったようです。
八丁坂の上部は地面が出ている場所もありますし、なにせこの急登なので歩く方も石や雪玉を落とさないように注意したいですし、常に上方を注意、「ラク」の声にも反応できるようにしておきいたいものです(コールが聞こえる範囲内でも反応しない人が結構見られたので)。

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乗越浄土〜宝剣岳を横目に中岳〜木曽駒ヶ岳へ

ということで乗越浄土に出ました。冬は爆風で足元はカチコチですが、この日はほぼ無風。八丁坂を登った後だけにベースレイヤー姿になる人もいます。

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稜線の雪もかなり溶けています。

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こちらは後ほど……。

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南アルプス、仙丈ヶ岳に北岳。

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宝剣山荘、中岳、木曽駒ヶ岳。

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宝剣岳。既に登ってる人がいます。

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イワヒバリ。

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富士山。

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残雪の空木岳もかっこいいですよね。

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ガチガチ。

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宝剣岳を振り返る。

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中岳(2925m)を通過。

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中岳を越えると木曽駒岳の山頂や御岳が見えます。左は木曽前岳。

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少し下っていよいよ木曽駒ヶ岳。

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木曽駒ヶ岳山頂のパノラマ

いつもながらに平べったい木曽駒ヶ岳の山頂(2956m)。広い山頂はいつも登山者で混雑していますが、この日はお天気の週末にしては思ったより空いているかも?

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御嶽山。

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乗鞍から北アルプス。

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富士山、まだなんとか見えてる。

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南アルプス、手前の稜線は伊那前岳。この後行きます。

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将棊頭山への稜線はかなり雪が少ない。

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このお天気&木曽駒ヶ岳とは思えない風のなさでみなさん休憩中。

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八ヶ岳もすっかり雪が少ないですね。

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乗越浄土に戻ってきました。

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伊那前岳へ

それでは伊那前岳へ。乗越浄土から片道40分ほどですが、あまり人気がないのか途中の2911mピークに立ち寄る人はそこそこいますが、伊那前岳まで行く人は極端に少ない気がします。

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千畳敷駅、これから登る準備をしている人が多いですが、お泊まりでしょうか?

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途中の2911mピークはダルいので巻いて伊那前岳を目指します。

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こちらの稜線からは中岳越しの木曽駒ヶ岳がよく見えます。

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日当たりのいい斜面はすっかり雪が溶けてハイマツが出ています。植生を避けて雪の消えた夏道を歩くか、雪の残った稜線を歩くか選びながら進みます。

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これだけ見ると夏山みたい?

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高い位置のハイマツと足元に雪山なコントラストが美しい。

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伊那前岳、標高的にも途中のピークより下がりますし、あまり行く人が居ないのですが、この美しい稜線はお得感があると思います。稜線の向こうには甲斐駒ヶ岳、左側は八ヶ岳。

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稜線の右奥が駒ヶ根で左が伊那、南アルプスと中央アルプスに挟まれた伊那盆地です。

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駒ヶ根の街がよく見えています。

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空木岳。

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アップダウンも少なくこの景色が続くのはお得だ。

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宝剣岳から極楽平にかけての稜線に人の姿がポツポツありますね。

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千畳敷から極楽平にかけても八丁坂に負けないぐらいキツそう……。

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誰も居ない伊那前岳の稜線。

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伊那前岳の山頂(2883.6m)。

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稜線を振り返ると、雲がかなり出てきました。

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伊那盆地と南アルプス。あちら側から見ての伊那“前”岳なんですね。

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八ヶ岳。間の甲府盆地は見えない。

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天竜川が大きくカーブしながら三峰川と合流している辺りが伊那市。三峰川と書いて「みぶがわ」と読みます(つい「みつみね」と読んでしまいがち)。

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ハイマツと雪のまだら模様が美しい。

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おっと、この足跡はもしや雷鳥さんでは!? こちらまで来てるんですね。

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足踏みして途切れていますが、木曽側の谷に向かって飛んだのかな……。

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伊那前岳、いい場所ですよ。

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このどこかに冬を越したライチョウが……。

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乗越浄土に戻ってきた。

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千畳敷カールを下りる

それではそろそそろ下りましょう。

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歩荷中の荷物を置いて、ステップを切ってくださってる方が居ました(宝剣山荘のスタッフさんでyそうか)、ご苦労さまです。

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下りは楽々。午後で多少雪は緩んだものの、アイゼンも良く効いてとても歩きやすい。

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ちょっと気になったのが千畳敷駅に掛けてのトレース。

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千畳敷カール内は頻繁に雪崩が起こるので、冬季は千畳敷駅(ホテル千畳敷)前から直接カール内に下りないようロープが貼られ、カール下部へ一旦下りるような入山口が指定されているのですが、いつの間に駒ヶ岳神社へと直接伸びるトレースが付いていました(駒ヶ岳神社側の入山口は本来は極楽平方面や、宝剣岳バリエーションのために明けてある場所のはず)。

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このルートを取れば千畳敷駅への登り返しもありませんし、今年発生した雪崩の到達ラインからも一応距離は取られているようです。この日の気温や雪の状態を考えたら、それなりにリスクは低いと言えるかもしれませんが、中には新しいデブリのスレスレを通っているものもあります。

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雪の状態や過去の雪崩について知った上でルート判断している人もいるのだと思いますが、先行トレースがあるから、近道だからと歩いてると思しき人も多いように感じられました。事実、朝は殆どの人がカール下部から歩く先行者に続いていたようですが、トレースが複数付いた帰り道になって、ルートを変更をしてしまうのはそういうことでしょう。
人様のコース取りにとやかく言える程、私も適切な判断ができる経験がある訳ではありませんが、せっかくこのブログを見てくれた方には、過去このカール内で死亡を含む雪崩事故が複数起こっていることについて知った上で、カール内でのコース取りについて自分で考えて貰えたらと思います。

あとは少し回り道した方が、この美しい千畳敷カールをたっぷり楽しめますね!?

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臨時ロープウェイ&バスに乗れたので久々に「すが野」のソースカツ丼

さて、伊那前岳に行ったり、休憩の回数も多かったので千畳敷駅に戻ったのは13時半近くになっていました。当初は14時のロープウェイに乗るつもりで片付けをしていたのですが、臨時のロープウェイが出るとの放送を聞いて慌てて荷物をまとめました。

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臨時便だとロープウェイも乗り継ぎのバス(こちらも臨時便)も空いているのが嬉しいですね。

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ロープウェイからは滝を見たり……

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バスからはカモシカが2頭も見られたり……(しかも白と黒)

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そして臨時便に乗られたおかげで久々に(初めて木曽駒ヶ岳に上ったとき以来)、「すが野」のランチタイムに間に合いました。15時閉店(14時半ラストオーダー)なので、冬季のスタート時間で伊那前岳などに寄っていると、ギリギリ間に合わなかったんですよね。

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「すが野」のカツ丼(駒ヶ根名物のソースカツ丼)、一見するとボリューム系ですがさっぱり目の仕上がりで、甘いソースとたっぷりキャベツでご飯を食べながら、合間にカツを食べるような絶妙なバランス。

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結果的に満腹になるのですが、コッテリな油モノを食べた後味でなく、野菜を含めての心地よい満腹感を味わえます。近隣の有名店でも食べましたが、やっぱり我が家的にはここのソースカツ丼が好き。

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蓋にカツを移しキャベツご飯と分ける食べ方をオススメされます

店内の窓からは雪をかぶった北岳がよく見えていました。

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ということで、2週連続で残雪の雪山を楽しむことができました。

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今週からまん防明けまでの行動についてはこれから判断することになりますが、緊急事態宣言中に取った判断と同様、自粛要請が求められている県外移動を伴うアクティビティに関する記事の更新については当面控えることになりそうです。

過去の木曽駒ヶ岳ログ

毎回同じ感じですが、過去のものと合わせてYAMAPの行動ログを張っておきます。


木曽駒ヶ岳・伊那前岳 / OKPさんの伊那前岳中岳(長野県上伊那郡宮田村)木曽駒ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ


木曽駒ヶ岳 / OKPさんの中岳(長野県上伊那郡宮田村)木曽駒ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ


宝剣岳・木曽駒ヶ岳 / OKPさんの中岳(長野県上伊那郡宮田村)宝剣岳木曽駒ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

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