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ハンドブレンダーを買ったらミキサー、ホイッパー、フードプロセッサーにすり鉢まで不要になったかも!?

昨年、Amazonのセールでブラウンのハンドブレンダー「マルチクイック5」を買いました。

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しばらく開封しないまま放置してしまったのですが、先月あたりから使い始めたらこれがまあ便利なこと。今まで持っていたものの殆ど出番のなかったジューサーミキサーやホイッパーが不要になっただけでなく(即メルカリへ)、長年愛用していたフードプロセッサーも恐らくもう使わないかも…… みたいな状況です。

ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック5

ブラウンのハンドブレンダー、マルチクイックシリーズにはエントリークラスからハイエンドクラスまで、1/3/5/7/9とモデルがあって、それぞれ付属のアタッチメント違いで数種類のパッケージがあります。今回購入したのはミドルクラスにモデル「マルチクイック5」の「MQ535」という1台4役パッケージです。

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基本となる「ブレンダー」の他に「チョッパー」と「泡立て器」のアタッチメントが付属。これだと1台3役っぽい気がするのですが、Amazonの商品ページには「つぶす・混ぜる・きざむ・泡立てる」と書かれているので、「マッシャー、ミキサー、チョッパー、ホイッパー」ということになるのかな。
コップのような専用計量カップも付いていて、その中でブレンダーを使うことでジューサー的な使い方になります。

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本体のケーブルの長さはそれほど長くないのでキッチン回りの電源位置によっては延長コードを用意した方がいいかも。我が家はキッチン内の電源は使い切っていることもあり、キッチンに対面しての背中側から延長ケーブルを引っ張っています(以前からフードプロセッサー用として付けていたもの)。

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チョッパーはフードプロセッサーのような容器とブレードの組み合わせで、クイジナートの小型フードプロセッサー(ミニプレッププロセッサー/DLC-1JW)のボディより一回り大きめ。

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スピードコントロールのボタンは2段階。ボタンを押した際のみ動作(アンラッチ)して、親指側で押すか四指側で押すかはお好みで。自分は人差し指、中指側で主に使って疲れると、親指で押したりしてます。

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電源コードがグリップエンド側に付いているので、キッチンでの置き場所にちょっと困る。このように立たないことはないけどかなり不安定なので、調理中はやめた方が良い。ホイッパーとかもそうなんだけど、作業中にちょっと手を離したい場合、どうやって置けばいいのか難しいアイテムですよね。

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食洗機のせいでキッチンが狭いのもありますが、ブレンダー装着状態だと本体が結構大きい(長い)。こまめに先端を外してシンク内に置いたりした方が安心かも。

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使用前なら引き出しに置いたりするのもアリかな……。

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こんな感じのスタンドで何か使えるものがあればいいのですけども。でも結局コードを引っ掛けて倒したりしたら危ないですし、都度ブレンダー部を外して置くのが正しい使い方なのかも。

マルチクイックをポチる前に参考にした記事など

ハンドブレンダー自体は以前から気になっていたのですが、いざセールになっているのを見てポチる前に「本当にこれに決めて良いのかな?」と参考にした記事など。
ぶち猫さんがコードレスのカッコいいハンドブレンダーを使っているのは知っていたので再確認。ブランドはやはりブラウンのマルチクイック。自分もハンドブレンダーは使用環境を考えたら絶対にコードレスの方が良い思うのですが、残念ながら現行モデルにはない模様。あとはそれなりに高級モデルです。

そしてソレドコのブレンダー記事。紹介者6人中、半分の3人がブラウンのマルチクイックを使っているので(さらにもう1人は私が絶賛愛用中のクイジナートの DLC-1JW推し)、これはもう決まりで間違いないでしょう。

ちなみにハンドブレンダーといえば「バーミックス」がこのタイプの調理器具の代名詞的な存在でもありますが、結構な高級品ですし(最もベーシックなものでも2万円オーバー!)、ブラウンの電動歯ブラシ「オーラルB」も長年愛用していることもあって、マルチクイックで迷いはありませんでした。

ポタージュ作りがとにかく捗る

ハンドブレンダーを手に入れたら作ろうと思っていたのがポタージュスープ。ジューサーミキサーでも作ることはできましたが、一度鍋で煮込んだ後でミキサーで撹拌して再び鍋へ…… という手順がどうにも面倒で、滅多に作らなかったメニューです。

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玉ねぎをバターで炒めてお好みの野菜、ジャガイモなどを固形コンソメと一緒に煮込んで、柔らかくなってきたところで、ハンドブレンダーを突っ込んで撹拌。時短にしたいならレンジを併用しても良いかもしれません。
ジャガイモはトロみ用途ですが、丁度新ジャガの季節なので小さな新じゃがを刻んで放り込んでいました。

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最初はブレンダーを使う要領が分かりませんでしたが、大きな塊を潰すように上から何度か押し当てたら、あとは鍋の中でブレンダーを回転させるように動かせばドロドロのポタージュになります。牛乳を加えて追いバターと塩で味を整えれば完成。生クリームは普段から在庫している訳ではないので牛乳とバターで。

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最初に作ったのはブロッコリのポタージュ。シンプルでだけど美味しいスープになりました。

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人参も同様の手順で……

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ハンドブレンダーを使ったのは今回が初めてなのですが、もっとハネたりするものかと思ってましたが、びっくりするぐらいにハネない。ブレードを覆うようなカップの形状が絶妙なようです。

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ご飯には断然味噌汁派な私ですが、洋食っぽい主菜ならポタージュも合います。

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白菜のポタージュ。

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こちらは大根と白菜のポタージュ。大根はあまり辛味が強いものだと大根おろし感が出てしまうかもしれませんが、何にせよ主張は小さめ。白菜と大根両方使うとどちらの味がどう効いているかもよく分からない感じ。でも美味しかったです。

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ちなみに一度撹拌の作業に入ってしまうと、鍋に突っ込んだ状態で手を離すこともできません(本体側が重く電源コードもあるので、箸やお玉のように入れっぱなしにはできない)。結果、ブレンダー部を外して本体のみ適当な場所に置いてますが、やはりなにかスタンド的なものが欲しくなります。

チョッパーでシソベーゼ

これまで10年以上愛用してきたクイジナートのフードプロセッサですが、同じことがハンドブレンダーのチョッパーアクセサリでできてしまいます。

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一度にカットできる容量も大きくなりましたし、パワーは断然マルチクイックの方が上。

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フードプロセッサはかなりの愛用アイテムでしたが、マルチクイックに置き換えても何ら問題なさそうですし、洗い物的にも変わらないので今後はもう出番がないかもしれません。少々寂しいですが、キッチン回りが少しでもスッキリするならその方が有り難い。

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ということで、この日はシソベーゼ(バジルの代わりに大葉を使ったペストジェノベーゼ風パスタ)と先程の大根白菜のポタージュで、ブレンダー、チョッパーの両機能を使ったのでした。

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moognyk.jp

ブレンダーを使うレシピが作れるようになった

今までブレンダーを使ったレシピの中には作れないものもあったのですが(フードプロセッサーでは微妙だしミキサー出すのも面倒で……)、晴れてブレンダー使用のレシピも気軽に作れるようになりました。

ということで、今井真実さんレシピの里芋のグラタンに挑戦。

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チーズをレシピ通りに複数のチーズを使った方が良かったかな(あり物のピザチーズを使ってしまったので)。

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先日出たばかりの今井真実さんレシピ本、紙で買ってキッチンでいつでも開けるようにしています。

専用軽量カップでフルーツジュース

縦に長い計量カップはジュース作りに最適なやつ。
冷蔵庫にあったキウイが熟し過ぎていたので、キウイとりんご(と牛乳)でジュースにしてみました。

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やはりこの状態で冷蔵庫を空けたくなったりしても、マルチクイックから手を離せない問題。いつか横着して立てた状態で手を離して、うっかり倒してしまいそうで恐い……。

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お味は…… まあ飲めないことはないです(作る前から相性が良い組み合わせとも思わなかったし)。

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計量カップでとろろも作れる!

好きだけどおろし金やすり鉢使ってまで作るのが面倒で滅多に作らないとろろ。これもハンドブレンダーを使えばあっという間…… ではないのだけど、手も汚れずに簡単に作ることができます。ジュースを作る軽量カップは長芋専用としか思えない!?(カットした方が早いと思います)

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あとはブレンダーでかき混ぜる工程で空気が入ってふわふわに仕上がります。

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ふわふわとろろはご飯との相性ばっちり。

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ミキサー、ホイッパー、フードプロセッサーに続いて、もしかしたらすり鉢もお役御免になってしまうかも!? すり鉢は出番が少ない割に、場所を取るのでずっと邪魔だと思ってたんですよね…… すりこ木も全然使わないのに2本あったので少し前に1本捨てたばかりですし。

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すりごまも小袋に分けられたものを買って使ってますし(都度擦った方が香りが良いのは分かるのすが面倒で)、どうしてもごまが擦りたくなったら専用の小さいすり鉢買えば良いかなぁ……。

こんな感じで、これまで複数のキッチンアイテムを使っていた調理が、ハンドブレンダー1つ(とアタッチメント)で代用できてさらに効率もグンと上がった印象。確かにこれは「マルチクイック」だなと実感してます。
あとは、使用中のマルチクイックの一時置き場やケーブル裁きを上手くできるようにしたいな。

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