I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

E-M1, MarkII の検索結果:

雪が眩しい快晴の白馬八方尾根を歩き、2月の北アルプス唐松岳を目指す

…日のカメラはいつものE-M1 MarkIIを2台に、歩いたことのある八方尾根ということで、M.7-14mmPROとM.12-100mmPROの基本セット。やはりこの2本で撮っていると2台のカメラの撮影結果の差に気を揉むこともありませんし、抜群の安定感があります。下手な軽量化を考えるよりは、確実にこの2セットを持ち運べるように努力(主に体力面で)した方が後々の後悔もなさそうです。OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 P…

快晴の厳冬期赤岳を登る:行者小屋にテント泊して最高の八ヶ岳ブルーに出会う週末

…はいつものOM-D E-M1MarkII ×2台に、M.7-14mmPROと軽量化のためにM.14-150mmII。M.14-150mmIIは軽くてよく写るのですが、PROレンズと一緒に使うとどうしても描写が少しねむく感じてしまうのと、色ノリの違いがかなり出てしまいます(記事中でもすぐ分かると思います)。どうしたものか……?OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO マイクロフォーサーズ用 EZ-M0714PRO …

登山用カメラバッグにサコッシュとしても便利なパーゴワークス「スイング L+インナーカメラバッグ」

…を装着したOM-D E-M1MarkIIも収まります。ただしこれはインナーカメバッグなしの状態なので注意してください。これがスイングL専用のインナーカメラバッグ(INNER CAMERA BAG)。カメラを衝撃から守るクッション材に、雨などの際に(気休め程度ですが)カメラを守ってくれる巾着の口があります。付属の仕切りは底の緩衝材として使うのが基本かな。本来は両サイドの面ファスナーで本体側のループに固定するのですが……巾着部分を外側に折り込んで使った方が、カメラの出し入れの邪魔…

冬の赤城山(黒檜山・駒ヶ岳)登山:晴れ予報を大外しするものの樹氷ハイクを満喫した三連休中日

…すが、雪山に限ってはE-M1 MarkIIだけを使っていればいいかなという気分。あとは氷点下2桁の気温故かバッテリー持ちがかなり悪くなったり(外して温めると復活するやつ)、一時AFが不調になったりとややストレスもありました。撮影結果は悪くないものの、ピントが遠景でなく降っている雪に合っていたことに気付いてなかったりと、E-M1 MarkIIではやらないような失敗もありました。K-S2の後継的な位置づけのK-70を使っている人は山でもよく見かけますが、実際厳冬期はどうなのでしょ…

奥秩父・雁坂峠〜雁坂嶺で新雪スノーハイクと無人小屋と星空と

…ます。魚眼もいいけどE-M1 MarkIIのFisheye補正を使った広角もいい感じです。JPEG保存にしてはよく撮れてると思うのですがいかがでしょうか。オリジナルの魚眼と並べてみました(フォトライフの表示時の縮小で画質がねむくなっているので、クリックして拡大するともう少し綺麗に見えると思います)。 周辺部の星が細長くなってしまったのはサジタルコマフレアというより、Fisheye補正の影響で引き延ばされてしまったものかな。徐々に雲が出てきたので切り上げて消灯。夜はそれなりに冷…

多摩動物園でデビューしたサーバルとチータの赤ちゃんを見てきた

…ラは安定のOM-D E-M1 MarkIIにM. 40-150mm PRO、元気に動き回るネコ科の赤ちゃんもバッチリ撮れるミラーレス(上手く撮れてない写真は私の腕)。 テレコンは付けずに80-300mm相当(サーバル舎なら200〜300mm位あれば十分です)、シャッター速度は1/1000〜1/2000で速めに設定していたので、少しでも開放値の明るい望遠レンズがあると何かと捗ります。OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII ボディーOM SYSTE…

オリンパス最新フラッグシップ機OM-D E-M1X他の発表を見て思ったことなどなどいろいろ

…MPUS OM-D E-M1X」が発表になりました。既に予約はスタートしていて来月2月22日発売とのこと。 via : OM-D E-M1X | デジタル一眼カメラ OM-D | オリンパス私自身は以前も書いた通り、今の所このOM-D E-M1Xを購入する予定はないのですが、今回の発表はOM-D E-M1Xのみに限らずオリンパスのマイクロフォーサーズフォーマットにかける意気込みを大いに感じさせる、いい機会だったと感じています。 そんなOM-D E-M1及び、同時にオリンパスか…

【冬山日帰り】雪山の日帰り登山で使っている基本装備・バックパック・カメラについて

…はいつものOM-D E-M1 MarkIIとTG-5 カメラなしで約10kg、カメラ装備込みで12.5〜13.5kg この装備で行ってる山行記録 こちらもどうぞ 40Lクラスのバックパック バックパックは昨年の夏頃から愛用しているパーゴワークスの「BUDDY 33」。ショルダーベルトが幅広で背負いこごちが良いこと、33L表示ながら実際には40Lクラス並の収納力があるので、夏山の日帰りはもちろん頑張ればテント泊にも使えていたもの。巨大なフロントポケットにアイゼンやゲイター、脱い…

雪の浅間山・前掛山登山:噴煙を上げるガトーショコラを登った成人の日

…4mmPROを付けたE-M1MarkIIのみを持って出発です。携行は当初パーゴワークス フォーカスを使っていましたが、途中から直接斜めがけにしたらそっちの方が快適だったような……?(岩稜のない山なら普段から斜めがけでもいいのでは?と思ってしまった)歩き始めると何やらフゴフゴ……と荒い動物の鳴き声と共に登場したのがこの豚くん。ミニブタらしいのですが、結構成長著しく小型の猪くらいあります。放し飼いされているのか、朝のお散歩時間なのか……? まずは火山館まで樹林帯の登り道 スタート…

OLYMPUS OM-D E-M1X(?)の情報が小出しにリークされているのを極めて心穏やかに眺めている(追記)

…リンパスのOM-D E-M1 MarkIIに続く最新フラッグシップモデルの噂について……。 (最終更新:2019.1.11)徐々にその全容が明らかになってきたニューモデルの名前は「OM-D E-M1X」。年早々1月に発表予定と噂されている(翌2月から発売とも?)オリンパスのミラーレス一眼カメラボディです。ちなみに現時点でメーカー公式からは全く発表のないあくまで噂です。 OM-D E-M1Xと噂されるモデルのディザー映像が公開 NEW 昨夜OM-D E-M1Xのものらしいリーク…

防水カメラOLYMPUS TG-5で広角が撮れるようになるフィッシュアイコンバーターFCON-T01を買ってみた

…私の場合は登山の際、E-M1 MarkIIを2台携行するシステムが基本ですが(高倍率ズーム+広角用)、そこからさらに1台削った軽量システムの際に、広角域を担当して貰うカメラとしてこのFCON-T01がどこまで使えるのか気になって導入しました。画質面では遠く及ばないことは理解していますが、割り切って使えるレベルならば極力荷物を減らしたい山行では、かなり活躍してくれることを期待しているのですが…… それでは実際の撮影結果を見て行くことにしましょう。 TG-5+FCON-T01の撮…

生活・カメラ・アウトドア:2018年、今年買ってよかったもの

…リンパス「OM-D E-M1 MarkII」 オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」 テーブル&お散歩用の軽いレンズと重いレンズ オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」 Leofoto「MT-03 + LH-25」 ピークデザインの新型キャプチャーとストラップ おまけ&選外 Amazon「Fire TV Stick(第2世代)」と「Fire HD 10 タブレット」 過…

初冬の浅間山登山:外輪山から前掛山、異なる山容を持つ山旅を味わう周遊ルート

…メラですが、いつものE-M1 MarkIIを2台にM.7-14mmPROとM.12-40mmPROを選んでみました(大三元の広角&標準)。雷鳥も居なければ紅葉も終わってますし、望遠は必要ないかなと軽量なM.12-40mmPROを使ってみましたが、やはり素直にM.12-100PROにしておけば良かったかも? 広角はFisheye PROでも面白かった気がしますし、次回来る機会があればそちらの組み合わせも考えてみることにします。OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.ZUIKO …

登山で使っているカメラとアクセサリ、携行方法をまとめてみる【2021年改訂】

…MPUS OM-D E-M1 Mark II+PROレンズ 防塵防滴で堅牢なボディ&レンズ ミラーレスカメラを使う利点と弱点 マイクロフォーサーズ機を選ぶ理由について 手ぶれ補正が素晴らしく優秀なOM-D+PROレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROというレンズの存在 たまにはペンタックスもいいぞ? カメラ携行はカメラホルスターとカメラバッグを併用 カメラは外付け、状況に応じて保護するケースも必要 バックパックにカメラを取り付け…

点検&修理上がりのカメラとレンズのテストがてら甲州街道のイチョウ並木を歩く

…定期診断に出していたE-M1 MarkIIと、修理に出していたのM.12-100mm PROが手元に戻ってきた(というかレンズは新品交換になってしまいましたが)ので、テストがてら銀杏並木で有名な八王子の甲州街道を歩いてきました。 甲州街道(国道20号線)の追分交差点から高尾駅前にかけての763本のイチョウ並木、今回歩いたのは歩いたのはJR中央線の西八王子から高尾駅までの区間です。午後の日差しの中新しくなったM.12-100mm PROの画角(24mmから200mm相当)を一通…

愛用レンズM.12-100mm PROが故障。グリップ剥がれのE-M1 MarkIIとまとめて点検・修理に出した件

…日のこと。 2台目のE-M1 MarkIIで使っていた際に現れたAFの不調 最初に症状が出たのは10月頭に木曽の御嶽山に登った際のこと。新たに購入した2台目のOM-D E-M1 MarkIIと組み合わせて使っていた所、まれにAF時にボディ又はレンズから「ジジジジ」という異音がして、AFが合わない現象が発生しました。 発生頻度は不定期なものの、この日1日で5回程度は発生したでしょうか。当初は中古品を購入した新しいE-M1 MarkIIの不良を疑い、店舗の保証があるとはいえ再現性…

11月初旬の立山・室堂を訪れていち早く雪山シーズンイン、やっぱり立山はいいぞ!

…へ おまけ:カメラはE-M1 MarkIIとGX7MK2、ザックはBUDDY 33 こちらもどうぞ 発作的に室堂平に行きたくなってしまった 先週半ばのこと、Twitterに流れてきた立山黒部アルペンルートの室堂ライブカメラに写った雪山の光景を見ていたら、発作的に週末の「みくりが池温泉」(室堂平の温泉宿・山小屋)の宿泊を予約してしまいました。人気の宿なのによく空いてたな!(恐らく紅葉とBCシーズンの間のちょっとした閑散期だった模様)室堂(室堂平)は長野県の大町と富山県の立山を結…

川苔山から百尋ノ滝とクラフトビールを目指して歩く秋の奥多摩紅葉ハイク

…で、写真はそこそこ。E-M1 MarkII+M. 12-100mmPROのおかげで三脚は出さずにスローシャッターで遊ぶこともできます。 細倉橋からは舗装路の林道になってバス亭(川乗橋)までは40分。細倉橋のトイレ。調整中とのことで閉鎖されていました。実は川苔山の山頂を除いて登山道も百尋ノ滝もずっと携帯が圏外で、この川乗林道に入ってようやく電波が入りバスの時刻表を確認することができました。すると次のバスの時間まで残り17分…… その次のバスは何と1時半も後ということで、竜王橋か…

ミニ三脚の決定版となるか?:Leofoto MT-03 + LH-25ファーストインプレッション

…テリーグリップ付きのE-M1 MarkIIに望遠レンズを付けた組み合わせで約2kgになりますが、一番狭い開脚でも問題なく支えてくれます(カメラを倒す側と三脚足の位置を合わせることで安定します)。90度倒してカメラが完全に上を向いてしまっても転ぶことはありませんし、開脚を広げればさらにカメラは安定します(雲台への装着はレンズ三脚座、ボディ側の両方で試してみましたが、安定感で特に違いはありませんでした)。90度倒せる機構があるので、縦位置での撮影も可能です。重量2kgのカメラがこ…

秋の那須岳(茶臼岳・姥ヶ平・朝日岳)で紅葉ハイキングを満喫してきた

…ye PROを付けたE-M1 MarkII(こちらも軽い)との2台持ちも快適です。開放がF2.8通しなので光量の少ない時間帯や屋内のテーブルフォトでも活躍してくれますし、望遠が足りない所だけは山での紅葉写真では「もう少し欲しい」と感じることも多かったのですが、E-M1 MarkIIなら一応20M画素あることですし、ブログ写真ならばトリミングでなんとかなります(笑)OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIK…

青空と紅葉:剣ヶ峰山頂までの登山道が解禁された秋の木曽 御嶽山に登ってきた

…ト オマケ①:2台のE-M1 MarkIIと魚眼レンズで登山 オマケ②:Cannery Rowでチーズフォンデュ&バイキング夕飯 関連のありそうな記事 御岳山・剣ヶ峰山頂へ:2018年は11日間のみの規制解除 木曽の御嶽山といえば2014年9月27日に火口付近で大噴火があり、大勢の犠牲者が出たことも記憶に新しい長野と岐阜にまたがる活火山です。 その後、噴火警戒レベルの引き下げにより徐々に登山も可能となっていましたが、最高峰の剣ヶ峰(「御岳山」は主峰の剣ヶ峰の他、摩利支天山、継…

Peak Designのアンカーが改良されたので新型のV4アンカーを取り寄せてみた

…まいますが、メインのE-M1 MarkIIに関してはもう少し様子見することにします。K-S2のこの付け方も公式にはマズそうですがあまり気にしません……以前使っていたV2、V3を含めるとアンカーの数が凄いことになってしまいました……。PeakDesignユーザーあるあるですね。さて、今回のアップデートによるユーザー対応を優先したためか、しばらくアンカーが市場在庫から消えてしまい一部ではかなり高騰していましたが(しかも旧在庫のものが)、9月に入り安定して新型のV4アンカーが出荷さ…

満開のキバナコスモスとチョウたちを魚眼レンズと望遠ズームで撮る:昭和記念公園 コスモスまつり2018

…ラは2台のOM-D E-M1MarkIIに望遠ズームのM. 40-150mm PROと魚眼レンズのM. Fisheye 8mm PRO。蝶とコスモスと絡めた写真のパターンを考えた際、標準ズームの画角はほぼ捨ててもOKだろうという判断です。 現在(9月15日から10月28日まで)昭和記念公園では「2018 コスモスまつり」が開催中、今は「原っぱ東花畑」のキバナコスモス(レモンブライト)が満開になっていました。よくあるオレンジのキバナコスモス(マンダリン)とは違う、まるで春の菜の…

雨の中、道端のヒガンバナを格好良く撮る方法を試行錯誤する楽しみについて

…ということもあって、E-M1 MarkIIに望遠ズームレンズ「M. 40-150mm PRO」1本の安心防滴セットで撮ってきました(望遠レンズはフードが大きいので前玉への雨の影響も少ない)。まずはヒガンバナの花一輪に注目して、横アングルから色々な撮り方を試してみます。背景の緑を浮き立たせてみるのもいいですし、あまり見られたくないご近所感はボカしたり、アンダーで潰してしまうのもいいでしょう(笑) 昨年は主に現像時に周辺減光させることで花を目立たせていた撮り方ですが、現場での露出…

府中郷土の森博物館のヒガンバナが見頃です2018

…も(笑) OM-D E-M1 MarkIIが2台になったので、片方にはM. 8mm Fisheye PRO、もう片方には久々にZUIKO AUTO-S 55mm F1.2を引っ張り出して、魚眼と中望遠(110mm相当)とやや極端な組み合わせにしてみたのですが、撮れ高の方はご覧の通り。また頑張ろう。 OLYMPUS マイクロフォーサーズ用フィッシュアイレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO EF-M0818PROBLKOM SYS…

5年間使った初代E-M1を入れ替えてOM-D E-M1 MarkII 2台体制のシステムが完成!

…MPUS OM-D E-M1 MarkIIを買い足すことを決めました。 ……というかもう手元にあるのですけどね。それにより、これまで5年間を共に過ごした初代E-M1と入れ替え。めでたくメイン機とサブ機(むしろダブルメイン)がE-M1 MarkIIで揃うこととなりました。なんてこったい! 2013年からずっと一緒だった初代OM-D E-M1 そっくりだけどやっぱり別モノ? 同じカメラが2台あることを正当化しよう! ボディに合わせたレンズ交換が不要になる バッテリーが同じ お互い…

一年弱使った「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」を手放すことにした話

…上先行して発売されたE-M1MarkIIより安くなっています。サブ機というよりはオリンパスとパナソニックそれぞれのフラッグシップ機の両方をメインとして運用することにも魅力を感じていました。パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス G9 ボディ ブラック DC-G9-K発売日: 2018/01/25メディア: -しかし、実際にG9 PROを店頭で触ってみると、OM-Dとは電源からボタン配置まで操作系の異なるカメラを上手く使い分けられる気がしなかったこと(特に暗闇での手探り…

登山や旅行で使ってるカメラ機材の重量を確認してみた【最小システムから最大重量まで】

…スのOM-Dで現在はE-M1MarkIIがメイン、サブ機は初代のE-M1です。レンズはオリンパスのPROレンズのズームレンズがメインで、所謂F2.8通し大三元の標準〜望遠の2本(M.12-40mmPROとM.40-15mmPRO)の出番はほぼなし。もちろん動物が見られる北海道などに行く際は望遠ズームも使うのですけど、基本的に登山で使うことはありません。 ボディ:OM-D E-M1 Mark II ボディ:OM-D E-M1 広角ズーム:M.ZUIKO DIGITAL ED 7…

パーゴワークス BUDDY 33 レビュー:日帰りハイクから軽量テント泊まで対応するアイデア満載のバックパック

先月頭、衝動的に…… というか予定外に購入してしまったPaaGo WORKS(パーゴワークス)のバックパック「BUDDY 33」。このひと月半の間に日帰りハイクと縦走登山&テント泊でそれぞれ2回ずつ使ってみて、かなり気に入ったのでご紹介します。購入に至った経緯については以前書いたこちらの記事にて。セール価格になっていたミレーの新型サースフェーを注文(自宅フィッティング)したついでに、比較検討として気になっていたBUDDY 33も取り寄せてみたら結局こちらの方が気に入ってしまい…

南アルプス鳳凰三山を一泊二日で縦走:広河原から夜叉神ルート、ナイトハイクと星と私

…」……ということで、E-M1 MarkIIにM.7-14mmPROとメインにして、サブはE-M1にM.14-150mm IIの軽量高倍率ズームの2台のカメラを携行してみました。結果的に星は殆ど撮れませんでしたが、広角ズームを持っているとやはりつい多様してしまいます。 ただ、本記事の写真を見てもすぐ分かると思うのですが(?)、M.7-14mmPROとM.14-150mm IIで撮った写真の画質に大きく差が付いてしまっているのが悩みの種。OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.Z…