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ハンバーグから茄子のあんかけまで…「ニトスキ」を皿代わりに使ったら食卓が楽しくなった

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ニトリで売ってる6インチのスキレット。通称「ニトスキ」ですが、調理に使うのはもちろん、食卓に熱々のまま出せるお皿として使うと楽しいことが分かってきました。

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キッチンでの調理からそのまま食卓へ!

例えばハンバーグ。ある程度完成したハンバーグを温める流れで、冷凍のポテトや温野菜を一緒にニトスキにぶち込んでしばらく火にかけてしまえば、なんだか洋食レストランの鉄ステーキ皿みたいな仕上がり!?

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ステーキ皿ってこんなやつ。家にあったら素敵ですけど、なかなか一般家庭ではねえ…。

パール金属 ステーキ 皿 鉄板 2枚組 ハンドル付 鉄鋳物製 スプラウト H-7529

パール金属 ステーキ 皿 鉄板 2枚組 ハンドル付 鉄鋳物製 スプラウト H-7529

これはかなり楽しくて、ついついハンバーグの機会が増えてしまいます。

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仕上げにスライスのチェダーチーズを乗せるのもいい感じ。

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なんなら目玉焼きも乗せちゃう。火にかけていたスキレットはもちろん触れない位に熱々なので、食卓に並べる際には鍋敷きが必要ですが、これもニトリで数百円で売ってたもの。

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コルク鍋敷 050522

コルク鍋敷 050522

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大好きな服部牧場の「メッツゲライ・ハットリ」で買ってきたフライシュケーゼ。厚切りのハムというか所謂ミートローフですが、これも予熱したニトスキに放り込んで、冷凍野菜を添えてあげるだけ(焼くついでに解凍してる感じ?)。調理らしい調理は一切せずに、主菜っぽいお皿の完成です。これはビールご飯が進みます!

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先日、義実家から送られてきた大きな丸茄子。半分にしてスキレットで焼いたら、挽肉の餡かけに。以前記事にした、これですね。

スキレットに油を引いたら、皮側から片面3〜4分ずつ温めていきます。温める際は蓋(もう1つのスキレット)をして蒸し焼きにしてあげれば、ぶ厚い茄子も中まで柔らかく熱が入ります。
あとは仕上げにそぼろ餡をかけてあげるれば、この食欲をそそるジュージューっぷり!

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ええ、間違いありません。茄子1/2個が立派な主菜になってしまいました。

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蓄熱性の高い鉄スキレットのおかげで、食べ終わるまでずっと熱々です。
丁度1人前にいいサイズですし、唐揚げやカキフライ、ビーフシチューまで熱々の状態をキープしたい料理の配膳にも使えそう? これからどんどん寒くなりますし、ますますニトスキは活躍してくれそうです。

もちろんLODGEのスキレットも使ってます

そうそう、LODGEのスキレットも相変わらず大活躍。毎朝の目玉焼きはもうこれなしでは考えられませんし、ひとつ覚えのチキンソテーはもはや我が家の定番。
焼き枝豆もリピート率が高いですし、ムニエルから最近はお好み焼きまでスキレットで焼くようになってしまいました(笑)

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以前はホットプレートで焼いてたお好み焼きも、今はT-falのフライパンと二刀流。奥さんにはスキレットで焼いたお好み焼きの方が、キャベツが柔らかく甘味を感じられると評判。

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スキレットで調理したら味が変化する… という訳ではありませんが、火の通り具合、焼き面の仕上がりが変化するので、結果的に味が違うように感じるのですよね。

小学校の調理実習で覚えた鮭のムニエル、スキレットを買ってから個人的にちょっとしたブーム。皮もカリっと仕上がりますし、付け合わせの野菜も焦げずに火が通るのが有り難い。

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