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ジップロックのサイズを増やした:フリーザーバッグSとイージージッパーM

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食品の保存だけでなく、アウトドア用品やガジェットなどの小物整理にも使えるジップロックの話。

我が家では昔から冷凍と電子レンジ解凍に対応(レンジ加熱はNG)しているジップロック「フリーザーバッグ」のMとLの2サイズを買ってるのですが、これは元々コストコで売ってる2サイズの海外版のフリーザーバッグからの流れで(コストコ会員を止めた後に)買っているもの。
ジップロック®フリーザーバッグ|ジップロック®|商品紹介|旭化成ホームプロダクツ

食品関係はこの2サイズでほぼ事足ります

ちなみにLサイズはiPadなどのタブレットにピッタリ、Mサイズには防水になる以前のKindle Paperwhiteやスマートフォンを入れて、お風呂に入る際に使ったりしていました。

この2サイズがあれば他には必要ないと敢えて増やすことはしてなかったのですが、先日ホームセンターでジップロック各種がセール価格になっていたので(恐らくパッケージデザインのリニューアル)、今まで買ったことのない「フリーザーバッグ(S)」と、「イージージッパー (M)」を買ってみました。

イージージッパーはつまみが付いていて開閉が楽になっているタイプのジップロック。価格的には割高なので、消耗品になる食品用には勿体ないので今まで買ったことはありませんでした。
ジップロック®イージージッパー®|ジップロック®|商品紹介|旭化成ホームプロダクツ

フリーザーバッグ(S)はMサイズの縦を6cmほど短くしたサイズ。イージージッパー(M)はフリーザーバッグ(M)よりも深さがなく、横幅が少し広くなっています。

フリーザーバッグMとSは深さの違いなので、折ればたいして変わらないのですが、ちょっとした野菜の残りや、刻んだネギ、ハーブ等を入れて冷凍するにはアリかも。そしてスマートフォンやガジェット系の小物整理にも袋を折らずに使えて丁度いい感じ。

アウトドアでの防水財布や小銭入れとしてジップロックを使う際も、Sサイズが丁度いい感じ。中身の出し入れのしやすさを考えたらイージージッパー(M)も悪くないかな(イージージッパーにSはない)。

イージージッパーはフィルムの厚さがフリーザーバッグの0.06mmから0.07mmになって強度アップされてるそうなので財布用途にもアリかも。触った感じではむしろイージージッパーの方が柔らかく感じるけども……。

* *

ということで、登山装備の小物を整理してたジップロックが結構ボロくなってたので交換しました。

右手前が予備のヘッドライトや靴紐、ゴム紐(テント用)、ライター、マッチ、電池など、上はトイレットペーパーと携帯トイレでSサイズ。左は予備の靴下、手袋、下着のセットでこれはMサイズ。

一応濡れたらいけないものをジップロックに入れてますが、さらに防水のスタッフバッグに入れてるのでやや余計かもと今更ながらに思ったり…… まあ整理のために小分けしてる感じ。

GRAVELのトラベルポーチに付いていた半透明ポーチinポーチ。防水なので小物ポーチとして結構重宝していたのですが、本体重量を計ってみたら50g弱と思いの外あります。


ということでこれはイージージッパ(M)に交換して40gの軽量化に成功。

ファーストエイドキットもイージージッパーで軽量化を検討しましたが、仕切りがないと中身がごちゃごちゃになりそうなので、こちらは一旦保留。なんでもジップロック化が良いって訳でもない。

ちなみに販売元の旭化成のサイトを見ていたらより衣類収納などを意識した大きめサイズの「ストレージバッグ」とか、食品以外の小物収納を意識したマチ付きの「マチ付きイージージッパー」などもあるみたい。
ジップロック®ストレージバッグ|ジップロック®|商品紹介|旭化成ホームプロダクツ
ジップロック®マチ付き イージージッパー®|ジップロック®|商品紹介|旭化成ホームプロダクツ

我が家ではフリーザーバッグのLより大きなサイズは、IKEAで売ってるフリーザーバッグを使ってます。旅行時に濡らしたくない衣類整理などはこちらを使ってます
ISTAD イースタード フリーザーバッグ, アソートサイズ/アソートカラー - IKEA

他にも、梅雨時期は外出用のカメラ除湿袋(シリカゲルを入れたジップロック)に使ったり、以前紹介したジップロックコンテナーをフィルムの冷蔵保存に使ったりなど、ジップロック各種には世話になっています。