今日は軽めランチにピザトーストを焼きました。
エピキュリアンのまな板で準備して、そのままトースターに滑らせて、取り出す際にも使ってそのまま皿にする雑さ。1人飯なんてこんなものでいいのです。
冷蔵庫にあったノンアルコールビールのヴェリタスブロイを合わせてみた。
少し前から美味しいノンアルコールビールとして話題になっていた、脱アルコール製法のドイツ製ノンアルコールビール「ヴェリタスブロイ」。夏頃にKALDIで売っていたのを見て何本か買ってみました。感想としては「うん、ノンアルコールビールですね」で、そこまで特別に美味しいと思わなかったのが正直なところ。
というか最近のノンアルコールビールはどれもそこそこ美味しいと思ってましたし、そこまでよく飲む訳でもないですが、最近はそこまで印象の悪いノンアルコールビールに当たった記憶もないんですよね。
今まで飲んだノンアルコールビールの味を全て覚えている訳ではないけど、キリンの「零ICHI」とかも、結構いい感じだった気がします。そんな記憶と比べてみても、ヴェリタスブロイが飛び抜けて素晴らしいノンアルコールビールだとは感じませんでした。
だからといって、がっかりしたとかそんなことではなくて、「ノンアルコールビールとしてしっかり美味しいですね」みたいな。あまりにネットで絶賛されているのを見てたこともあり「えっ、これ本当にノンアルなの?」ぐらいの驚きがあるのかと、過剰に期待してしまっただけです。飲食店でノンアルコールビールのブランドを選べるならば、積極的に指名したいぐらいには印象が良いです。
ところで、平日の自宅ランチではよく160ml缶のコカ・コーラを飲んでいるのですが、同じ感覚でノンアルコールビールを飲むのは結構アリかなと思いました。サッパリした炭酸飲料、甘くない、ちょっとビールテイストの飲み物としてコーラよりもノンアルビールが合う食事は結構あります。
ただし350ml缶はちょっと多い。このデュラレックスのグラスで2杯ぐらい。そこまで喉が渇いている訳でもないですし、飲んだ量に対して酔いが回るアルコール飲料でもないので、1杯程度で丁度いいのです。
屋外の飲食店だったり活動後に飲むビール、晩酌とも違って、自宅での平日ランチはちょっと口をサッパリさせる程度の量で十分。だからこそ160ml缶のコーラが重宝してる訳で、同様にノンアルビールのミニ缶があればいいのになぁ…… と思ったら、キリン「零ICHI」の250ml缶があるようです。ランチ用に丁度良さそうなので、早速買ってみたいと思います(いきなり24本は少し多い気がするので、まずはスーパーで探してみる)。
ちなみにAmazon価格だとヴェリタスブロイの330ml缶に99円/1本に対して、零ICHIの250ml缶は94円(定期おトク便で89円)。価格だけならヴェリタスブロイで良い気もしますし市場価格なども調べてみます。
ヴェリタスブロイの話題の際に、併せて名前がよく上がってる「龍馬1865」も評判の良いノンアルコールビール。別に美味しいノンアルコールビールを熱心に探している訳でいものの(ビールを飲みたいときはビールを飲めむので)、やはり美味しいノンアルビールならば飲食店に置いてくれると嬉しいですよね。こちらもスーパーなどで見かけたら一度試してみよう。