冬が訪れた野川を久々に歩いて、野鳥たちを探してみました。
今年の1月から野鳥を探して歩くようになった東京の野川ですが、春の訪れと共に姿を消していた鳥たちも戻ってきました。そしてもちろんいつものカワセミたちの姿も。夏の間は葉が茂って視界を塞いでいた河川敷の灌木もすっかり葉を落とし、鳥たちの姿も随分と探しやすくなりました。
シジュウカラやコサギは一年中見られる鳥なのかと思ってましたが、夏の間には殆ど見かけなかったので（スズメの数すら減っていた気がします）、やはり夏の間はどこかに移動しているのでしょうか。
コサギのガサガサ見てるの好きなんですよね。
野川には一年中いるカルガモ軍団ですが、そんな中に久々のマガモの姿がありました。
コガモに
オオバンもお久しぶり（結構警戒心が強いのですぐ隠れちゃう）。
鳥散歩がてらの魁力屋ラーメン＆チャーハンもお久しぶり。これを食べるとしっかりカロリー消費に歩かなくては！というモチベーションになります。
モズも戻ってきました。
ジョビさん。以前は、鳥の姿にここまで季節感があるとは思っていませんでしたが（ツバメぐらいで）、本当に夏と冬では同じ場所でも見られる鳥たちが変わるんですね。
鳥撮りはちょっとサボってるとすぐに鈍ってしまいますね。
ピンぼけ水浴びダイブにピンぼけ飛翔……。
河川敷の通り道にスズメたち。突っ込んでいくのが申し訳ない感じ。
やっぱりカワセミはいいな。
おまけ。散歩道から富士山が見えるポイントもあったりします。
武蔵野の森公園にある掩体壕（戦時中、戦闘機を空襲から守るためのコンクリート製ドーム）。
