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府中駅にオープンした洋食レストラン「民芸レストラン盛よし by onion」で食べる

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昨年12月、府中駅駅ビル内にオープンした洋食レストラン「民芸レストラン盛よし by onion」、開店直後はなかなかの人気で混雑が続いていましたが、落ち着いてきたようなのでこの2週間で2回行ってきました。

店舗が入っているのは京王線府中駅の駅ビル「ぷらりと京王府中」の東館1階レストラン街「TSUZUMI」。以前、「天ぷら居酒屋 上ル商店」(コロナ禍での休業を経て閉店)が入っていた跡地。ちなみに隣にあったバルの「夏火鉢 府中」も閉店して、オイスターバーの「ジャックポット」が最近オープンしたばかりです。

「盛よし」は長野県松本市発祥の洋食レストランということですが、2023年3月に閉店した店の名称とレシピを千葉県にあるオニオン新聞社という企業が引き継ぎ、元従業員の協力の元同年8月に復活させたのだそう。府中店は新たな運営の元での新店舗となります。
長野、松本で愛された「民芸レストラン 盛よし」完全復活へ。盛よしの味を熟知したシェフと共に“思い出の味”を再びご提供
長野県松本市で創業44年「民芸レストラン 盛よし」の新たな挑戦!

この盛よしのオープンを知ったのはポスティングのチラシだったと思いますが、自分もまあまあ縁のある松本、長野市と府中の関連がよく分からずに「????」となったのを覚えています。ちなみに府中市の姉妹都市は長野県の佐久穂町なので(八千穂高原の市民保養所が来月末で終了、残念!)、全くの無関係でもない。

民芸レストラン盛よし by onion|長野県松本市の心温まる洋食店
私たち長野県民にとって府中という街は、長野県から東京に向かう際の“玄関口”であり、人生の中で一度は訪れたことのある思い出の地です。
街も、欅並木など自然と都市とが調和し、多摩川の水系から恵みを得て、武蔵の国の守り神と言われるほど歴史が深く、松本市や長野市とどこか似ている街だと思っており、盛よしとも親和性があると考えています。

なんにせよ地元に美味しい洋食店ができるのは大歓迎ですけども。

ということでまずは日曜日の夜営業の少し前から並んで入店。17時の開店直後に30席ちょっとの席の大半が埋まって、退店時には外に数人の行列ができている状態でした。
メニューはこんな感じ。ちょっと光って見にくいですが公式サイトにもメニューがあります。

定食、コンビメニュー、セットメニューとありますが、定食メニューは味噌汁、コンビは主菜に2品以上のもの、セットメニューはスープがポタージュスープになったもの。価格帯は1000円台が中心で、単品メニューの他、コロッケ、エビフライ、カツなどを1つ単位で増やせるトッピングメニューもありました。

店内は電球色の照明で光量控えめなのでカメラの感度は上がりがちかも。メニューにカツ系があるので、とんかつ屋のようなソースの壺がテーブルごとにあります。ドレッシングも備え付けだったかな。もやしナムルはビールのおつまみでなく、定食に付いてくる漬物です。

生ビール(中)は府中らしくプレミアムモルツの香るエール。

私が頼んだのはオススメメニューのトップにあった「海老フライとカニコロッケとチーズハンバーグセット」。順番にいろいろやってきました……。

なんだか凄いことになっちゃったぞ。

チーズハンバーグはチーズたっぷりでハンバーグの姿が見えない。ハンバーグは薄く伸ばしたタイプ。
妻が頼んだのは「スペシャルハンバーグセット」でトッピングでエビフライ(上写真の左上)。付け合わせはマッシュポテトにマヨネーズが掛かったもの。見た目ほどこってりはしていません。

店の名前の通りなかなか盛りのよいお料理ですが、味はオーソドックスな洋食で見た目よりもスッキリ系(not サッパリ)の味付け。デミグラスソースは醤油とか入ってそうな味。ポタージュスープはサラサラ系。これなら普通に食べ切れそう…… と思いましたが、完食したらそれなりに満腹でしたね。

しばらくして再訪。生ビール(小)は少しグラスが小さい。

今度は普通の定食を頼んでみました。私は「ロースカツ定食」、定食だとライスがご飯茶碗になります。個人的には味噌汁の方が良かったので、これからは定食中心に頼むことになりそう。

ロースカツは今どきのとんかつ屋に多いふわふわサクサクとした衣でない、洋食的なザクザクした衣のカツ。そのままでも食べられるぐらいにしっかり下味が付いていますが、基本はテーブルのソースで食べました。

こちら、妻が頼んだ「みそ味ヒレカツ定食」はなかなかのヒットでした。ロースカツと交換で私も数切れ貰いましたが、カツに掛けられたみそソースが、いい感じの和風ダレになっていて、いわゆる味噌カツ的な甘味のあるソースとは全く違います。コショウが効いてるせいかスパイシーな和風ソースといった感じ。

これは結構クセになりそうな味。ここまで食べた中ではイチオシメニューかも。

ロースカツよりもヒレカツ系の方が我が家的には好みっぽい感じだったので(肉の量もロースカツより多いぐらい?)、次回以降「みぞれヒレカツ定食」「ヒレカツ定食」あたりを試してみたい感じ。カニコロッケやエビフライも美味しかったので定食メニューで食べてみたいですね。

オープンから日が浅いせいかまだ一部オペレーションに不慣れっぽい雰囲気はありましたが(オープン直後は結構混乱もあったみたい)、2度目に訪れた際は平日の夕飯時間でそれなりに空いていました。
ぷらりと京王府中の飲食店は以前紹介した「陳麻婆豆腐 小吃館」など相変わらずよく利用していますし、こちらの店も定着してくれると嬉しいですね。