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梅雨時期に歩きたい、多摩エリアのアジサイスポットまとめ

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毎年、梅雨シーズンに楽しませて貰っている、多摩エリアのアジサイスポットをまとめておきます。

2022年の梅雨時期はなかなかアジサイを見に出掛ける機会がなかったのですが、できればもう少し雨の日の撮影チャンスが欲しかった。今年のアジサイシーズンもまだもう少しありますし、来年以降も新たなアジサイスポットに出会ったら適宜この記事を更新して育てて行きたいと思っています。(最終更新 2023.6.10)

【立川】国営昭和記念公園【約60種/9300株】

毎年何度も足を運んでいる立川の昭和記念公園。敷地が広いので広範囲でアジサイを楽しめます。

  • 所在地:〒190-0014 東京都立川市緑町3173
  • 開園時間:9:30~17:00(11月〜2月は16:30閉園)
  • 入園料:大人450円
  • 公式サイト:https://www.showakinen-koen.jp/


【府中】府中市郷土の森博物館【約10000株】

定期的に訪れているホームグラウンド、地元府中市の郷土の森博物館。30分もあれば一周できてしまう手頃な敷地の野外博物館の各所に、多摩エリア最大クラスの物量で色とりどりのアジサイが植えられています。



【日野】高幡不動尊金剛寺【約200種類/7500株】

京王線高幡不動駅から徒歩5分、高幡不動尊金剛寺。境内の横に広がる多摩丘陵の山(愛宕山)には様々な品種のアジサイが植えられていて、約200種類は神代植物公園を越える規模。可憐な山アジサイは特に雨の日に見るのがオススメ。高低差もあり雨の日は特に足元が滑りやすくなるので、長靴やトレッキングシューズを用意しておくと良いでしょう。



【日野】京王百草園

京王電鉄が所有、管理している日本庭園。多摩丘陵の斜面に作られた庭園で、梅や紅葉の名所としても知られています。ヤマアジサイ系の品種も多く、渋めの雰囲気を楽しめるアジサイスポット。お隣の高幡不動尊とセットで行きやすいですし、もちろん単独で訪れても十分楽しめます。

  • 所在地:〒191-0033 東京都日野市百草560
  • 開園時間:9:30~17:00(11月〜12月は16:30閉園)
  • 水曜休園(祝日の場合は翌日)
  • 入園料:大人300円
  • 公式サイト:https://www.keio-mogusaen.jp/index.html


【調布】神代植物公園【約100種/500株】

調布市にある都営の植物公園。あじさい園の規模はそこまで大きい訳ではありませんが、植物公園だけあって約100種と様々な品種のアジサイを楽しむことができます。広大な植物公園なので当然アジサイ以外の花も楽しむことができ、「バラ園」は一見の価値あり。


  • 所在地:調布市深大寺元町5-31-10
  • 開園時間:9:30~17:00
  • 休園日:年末・年始
  • 入園料:一般500円
  • 公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/


【相模原】相模原北公園【約200種/10000株】

多摩エリアからちょっと離れてますが多摩丘陵の端からも近く、私にとっては地元の相模原市。相模原北公園のアジサイ園もかなりの規模で見所多め、同様に見事にバラ園も楽しめます。


雨の日の撮影とカメラの雨対策について

雨の中、アジサイを見るだけなら普通に傘を差せば良いですが、撮影をするとなると少し工夫すると快適になります。光を遮ったり不要な色の反射、透過を避けるために透明のビニール傘を使ったり、カメラの雨対策、撮影後に速やかにカメラを乾かすための準備などもしておくと(水を拭き取るタオルの他、ジップロック等にシリカゲル乾燥剤を入れておく)、雨の日の撮影もより楽しめるはず。


レインウェアについて

雨の日の撮影で着ているレインウェアについてまとめました。