ひとりすき焼はいいぞ？

先日ちょっと実家の方で用事があったのでついでに夕飯食べてきたのですが、その日のメニューはすき焼きでした。でもって、後から帰ってくる奥さんのために1人分の材料を貰って帰ってきて、自宅で1人分のすき焼きを作ってあげました。

食卓に座った奥さんの目の前で1人分のすき焼きを調理しながら、頃合を見てお肉や野菜を取り分けてあげるお店スタイル？　小さな鉄鍋があればいいのですが、そんなオシャレなものはないので鍋焼きうどんに使ってる小さい土鍋にて。

深型土鍋 6号 (約17cm) 楽 1人用 78724

最初はまず牛脂でざっと焼き付けたお肉を割りしたで味付けして、お肉を味わってもらいます…

その後、割りしたを増やして煮込み的な関東風（？）すき焼きへとシフトします。

後半戦はうどんを投入して…

（なんだか吉野家の牛すき鍋みたいですねｗ）

割りしたの味がよくしみ込んだ煮込みうどんのでき上がり。これは私も少し頂きましたがとても美味しかった！（実家ではご飯だったので）

2人分3人分と作りながら鍋をつつき合うのもいいですが、割りしたの調整だったり具材の追加だったりやや忙しい。その点、作る人／食べる人にきっちり分かれたすき焼きなら、火加減、具材の食べ頃がベストなタイミングで食べることができます。今回は作るだけの役回りでしたが、なかなか楽しかったですよ（笑）

一人用のすきやき鍋、欲しいかも？

IK 鉄 一人用 すきやき鍋 共柄 17cm

いつもは酒、醤油、砂糖で割りしたをその場で調整していた我が家。今回は、実家で使っていた創味の割りしたを貰ってきて使いましたが、もうこれで充分かも（笑）　普段、濃縮だしも創味を使っていましたがこちらもリピート確定かな。

創味 すき焼のたれ 500ml

創味 つゆ 1L