I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

登山自粛下の山小屋を応援するクラウドファンディングが実施中

COVID-19対策による登山自粛が続いている現在、直接の打撃を受けている各山域の山小屋を支援する、クラウドファンディングプロジェクトが2本、昨日(5月18日)よりスタートしています。

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それぞれ、YAMAPの春山代表はじめとするYAMAPスタッフの有志で立ち上がった「山小屋支援プロシェクト運営協議会」によるものと、山と溪谷社が立ち上げた「山小屋エイド基金」によるもの。支援の対象になる山小屋は一部で重複もありますが、どれも私たちがこれまでお世話になってきた小屋ばかりです。

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我が家が2月の半ばに最後に山に行ってから、そろそろ3ヶ月が経ちます。その間、移動等による感染リスク、医療インフラへの負担の観点から徐々に登山自粛の気運も高まり、緊急事態宣言後は休業を余儀なくされている所が大半です。しかしその間も、現地の山小屋では維持管理のコストが発生し続けています(積雪地帯では登山者不在の小屋開け作業なども……)。

現時点ではコロナ収束後の道筋もまだ付かない状況ではありますが(三密状態が発生しやすいこれまでの山小屋の営業は、今後も大きな課題があるでしょう)、まずは今を乗り切らないことには始まらないと思います。急場しのぎであっても一助になればなによりと、我が家も微力ではありますが、それぞれの支援プランに申し込みました。

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コロナ後のアウトドア界に求められる行動変容が、一体どのようなものか自分にはまだ想像が付きません。直ぐに以前と同じようとはいかなくても(既に今年の夏富士は実質閉山のようなものですし)、再び多くの人が山を楽しめる日が戻ってくることを願っています。そして山小屋を始めとする登山インフラに対して、持続的かつ未来を見据えた支援の方法が見つかると良いのですが……。