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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

立川・昭和記念公園のコスモスの丘が見頃、イチョウ並木もこれから良さげです

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立川の国営昭和記念公園のコスモスが見頃と聞いて出かけてきました。

10月中旬から見頃を迎える昭和記念公園・花の丘のコスモス。そういえば何年も見てない気がするので、丁度いいお天気だったこともあり午後から出かけてみました。
最新の開花状況は昭和記念公園の公式サイトで見ることができます。10/25の時点で花の丘6部咲きとのこと。7月の長梅雨で種蒔きが遅れ、例年よりも開花が遅れているようです。公式サイトによると11月中旬までは楽しめるそう。
https://www.showakinen-koen.jp/information/info-new-flower/

カナールの銀杏並木は緑と黄色が半々といった所で、銀杏の匂いもかなりするようになってきました。これからが楽しみですね。


11月に入って落葉が目立つにようなった頃の濃い黄色も良いですが、これぐらいの若々しい緑の残るイチョウの黄葉も結構好きです。




水鳥の池周辺の紅葉スポットはまだまこれから。この辺りが良くなるのは例年11月半ばでしょうか。


みんなの原っぱはケイトウやコスモスなどが咲いていました。

こちらは9月に見頃を迎えて既に終わっているレモンブライト(キバナコスモス)のエリア。

花の丘は園内の一番北側。立川駅からだとかなり歩きます。西立川駅(西立川口)からならば10分ぐらいでしょうか。園内マップを見るか、看板を頼りにひたすら園内を北上しましょう。

そしてやってきました花の丘。確かに満開には一歩手前といった感じでしょうか。それでも十分に見事です。午前中は青空だったのですが午後になって鱗雲が多くなってきました。これも秋の空ですね。




これから更に見頃のピークがあって11月半ばまで楽しめるということなので、ここからさらに花のボリュームは増えることでしょう。




コスモスはいつも午後の日差しで見ているような気がしますが、もっと早い時間に来てもいいですよね。





平日ながら多くの来園者がコスモスを見に訪れています(週末はかなり人が多いかも?)。





魚眼(広角)はいつものやつですが、中望遠(45mmPRO)の逆光でフレア出すのは今回ちょっと気に入ってるやつ(?)。以前はあまり好きじゃなかったのですが、Pergearのレンズ使うようになってなんとなく好きになったのかも?






帰りに再びみんなの原っぱのコスモスを夕日の逆光で。



昭和記念公園では、来月11月3日から「秋の夜散歩」と題した夜間入場&ライトアップが行われるようです。面白そうなので行ってみたいと思います。

https://www.showakinen-koen.jp/event/kouyou2020/

黄葉紅葉まつり&秋の夜散歩2020(国営昭和記念公園)
期間:11月3日(火祝)〜11月29日(日)
※11月3日(火祝)〜6日(金)は公園入園料のみで、夜間の日本庭園もご入場いただけます。
時間:16:30〜21:00(点灯16:30/消灯20:30)
※夜間(16:30〜21:00)の入退園は【西立川口】に限られます。

今回は珍しく(?)ボディ1台に魚眼、17mmPRO、45mmPROの単焦点3本。使ったのは殆ど魚眼と45mmです。1本だけ付けて歩くなら34mm相当の17mmPROですが、2本選ぶなら超広角と中望遠の組み合わせがいいかもなぁ……。コスモスにはこの2本が使いやすいというか。