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SUBARU XVにハイブリッドモデルのe-BOXER仕様が登場:最近の我が家のXVなど

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3月末から乗り始めたXVもそろそろ半年。現在の走行距離は5500km と思ったより走ってないかな? そんなSUBARU XVに先日、新型グレードの追加が発表されました。

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SUBARU XV | SUBARU

5月の北京モーターショーで公開されていたe-BOXER(ハイブリッド)仕様の「Advance」、これは新型フォレスターでも使われていたグレード名称ですね。2017年モデルのB型(XVの年次改良はB型スタートで、これはインプレッサスポーツの派生モデルだった流れでしょうかね)も既に在庫販売のみとなっているようなので、C型への年次改良と併せて、グレードの再設定が行われるかもしれませんね。

既にメーカーサイトにできているAdvanceのページを見ると内装や外装の細かな変化の他、新たに設定されたローマウントタイプのルーフレールが目を引きます。積雪時の実用性などを考えるとこちらの方がいいよなぁ……と感じますが、全グレードにオプション採用されるかはまだ不明です(従来型と併売になるのか全グレード変更か?)。

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気になるアイサイトツーリングアシストに関してはAdvanceでは言及されてないので、C型での搭載は見送りでしょうか? まぁ、これもじきに分かるのでしょう。Advance限定色として設定されたラグーンブルー・パールはかなり明るめのブルー系で、しばらく眺めたその後でクールグレーカーキを見ると一瞬ホワイト系に見えてしまう程?(笑)

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ちなみに燃費はハイブリッドだけにJC08モードで19.2km/Lと多少の改善(2.0i-L eyeSightで16.4km/L)が見られます。そんなAdvance及びC型XVについては、来週予約を入れている6ヶ月点検でディーラーを訪れた際にでも、話を聞いてこようと思います。

* *

さて、我が家のXVには特に新しいトピックはありませんが、夏のあまりの暑さにフロンガラス用のサンシェードを使い始めたのと(↓の商品でサイズはピッタリでしたが、固定方法がサンバイザーで押さえる方式なのはやや微妙かも?)、ラゲッジに市販のカーゴネットを取り付けてみました。

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サンシェードはドラレコを外に出した方が多少なり防犯効果があるのか、SDカード等や本体の保護を考えたら隠した方がいいのか、どうなのでしょう?

ネットは活躍してるという程ではありませんが、買い物の荷物や登山のザックを積んだ際、荷物ががたつかないように固定したりと、地味に役立っています。

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ネットを引っかけるカーゴフックは全部で6箇所あるので、荷物の量によって結構フレキシブルに設置可能です。

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