先週、買ってきた啓翁桜の枝がたくさんの花をつけています。
東京でも雪の予報が出ていたこの週末、八王子から奥多摩方面はそこそこの降雪があったようですが、平野部は結局雨の日曜日となりました。雪が降っていたら（動物園は休園中なので）雪の中の鳥でも撮りに出掛けようと思っていたのですが……。
そんな中、リビングに飾っていた啓翁桜の枝が満開となりました。買ってきたときはまだ半分以上が蕾だったのですが、いつの間に八分咲です。啓翁桜は冬に咲くように栽培、出荷される切り枝の桜で山形県で多く作られているそう（私が買ったものも山形産でした）。
この週末はずっと雨降り空で外光も暗めではありますが、桜の花が咲いているおかげで多少部屋が華やいで見えます。
近所のスーパーで枝3本のセットが400円ほどとお手頃。葉桜まで楽しめるようなので。なんならもう少し買い足してボリュームを増やしてもいいかもしれませんね。
水はこまめに買えたほうがいいみたい。最近はこのキープフラワーなる切り花の延命剤（？）を使っているのですが、花瓶の切り花にはそこそこ効果がある気がしています。
ところで昨年買った桜の盆栽、未だに枯れ木状態ですがいつ頃から蕾が付くのでしょうね？ 定期的に水やりはしていますが、なかなか生命反応が感じられないので少々不安になります。
