以前から気になっていた調布(柴崎)の「武蔵野うどん いちや」に行ってきました。
日曜日、散歩がてら武蔵野うどんでも食べようと思い京王線に乗って調布市の柴崎駅へ。
高尾山ラッピング京王線。
柴崎駅から徒歩5分ぐらい、品川通り沿いにある「武蔵野うどん いちや」。かなり前に確かTwitterでオススメして貰って、Google Mapにチェックしていた店です。前回、妻と野川を歩いた際にも気になったのですが、時間的にも腹具合もタイミングが合わず、それでは今度はうどんを食べがてら野川に散歩に行こうかな、なんて思っていました。
13時半過ぎ前とランチタイムのピークを過ぎた頃だったので(ラストオーダー14時でした)店内はそこそこ空いていました。求められる黙食。
メニューとうどんと出汁へのこだわり。セットメニューが充実してますが、やはり最初は武蔵野うどんの基本である(?)、肉汁つけうどんが食べたいかな。そしてきのこ入りが看板メニューっぽいので、「肉入りきのこざんまい汁」の並盛を注文します。
やってきた「肉入りきのこざんまい汁」(並盛)。
つけ汁のボリュームがすごい!
豚バラスライス(ピンぼけ)ときのこがたっぷりのつけ汁!! 巨大なしいたけ!
武蔵野うどんといえば全粒粉を使った茶色っぽい極太うどん。
並盛は少し少ないかなと思いましたが、その分つけ汁がボリューミーだったので十分に満足しました。もう少し空腹で行ったら中盛でも大丈夫だったかと思います。
つけ汁の味付けは甘めできのこの出汁もたっぷり。オススメの看板メニューだけあって美味しいですが、個人的にはシンプルな肉汁うどんでも食べてみたくなります。次回はもっとお腹を減らして、肉汁うどんと丼のセットを食べようかな。
その後は草がボーボーに生えた野川に出て上流へ向かって散歩。残念ながらカワセミには会えず。1月から通っている野川で、カワセミが見られなかったのは始めてのこと。
天気のいい休日なこともあって、川に下りやすい場所では川遊びを楽しんでいる人が結構いたり、あとはやはりこの草なので視界が悪い。珍しくカワセミの鳴き声も聞こえませんでした。
鳩、なぜそんな止まりづらそうな場所が定位置(糞がすごい)なのだろう?
そういえばE-M1 Mark IIIで初鳥。今まで使ったことのないISO6400を試すなど。
ブログ用ならなんとか見られるかな?
巣穴っぽいのは相変わらずあちこちで確認できるのですが、姿はなし。
くわの実が沢山なっていました。
野川公園を抜けたところで野川を離れて、東小金井駅まで歩いて……。
東小金井コミュニティステーションの「珈琲や 東小金井工房」で休憩。
夕飯は府中駅ル・シーニュの「やまけい」にて格安海鮮丼。観光地や専門店では2000円ぐらい出さないと食べられない海鮮丼ですが(もちろん中身はそれなりに豪華ですけども)、いつの頃からか物流や冷凍技術のおかげか500円〜1000円未満でも十分に美味しい海鮮丼が食べられるようになりましたよね。
こちらの店も普通の海鮮丼は590円で十分に美味しいのですが、せっかくなので790円の上海鮮丼。こちら、少々ご飯少なめなので大盛りがオススメです(+50円)
合わせて瓶ビールも頼めると最高ですが、今はこんなときなので……。写真は以前のもの。
GWが開けたら妻に有給を取って貰い立山に行こうと思ってましたが、東京都の緊急事態宣言延長、現在の全国の新型コロナの感染拡大状況を考えるとなんとも判断に迷うところ。地元の散歩もそれなりに息抜きにはなってますが、あくまで息抜き止まりというか……。
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