I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

春の国立谷保をコーヒー買い散歩、谷保天満宮の梅林と常磐の清水

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日記です。

毎月恒例のコーヒー豆買いに国立のCOFFEA(珈琲実験室)へ。

先日手に入れたばかりのOM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II。OM-1に付けてたと思ったけど、なんか前後ダイヤルのフィールが軽く使いやすいな…… と思ったらOM-D E-M1 Mark IIIでした。望遠レンズで鳥を撮ったりしないなら別にどちらのカメラでも良かったりします。

国立に行く際はまあまあの確率でランチに横浜らーめん 花笠家。ほうれん草、硬め濃いめ多め。

コーヒー豆を買ったらそのまま谷保駅方面へ。今更ですが大学通りのGEORGE'S、昨年6月に閉店していたみたい。COFFEAの大学通り店にはほぼ毎月来ていて(たまにさくら通り店)、うち半分ぐらいはそのまま谷保まで歩いているのだけど今頃気づきました。昔使っていた食器の一部はここで買ったものだったかも……?

当然大学通りのさくらはまだこの状態ですが、菜の花がもう咲いていました。


HELLO CYCLINGのステーション、料金の高いスポーツタイプのみ残りがち。ちなみに来月4/1より通常タイプの利用料が値上げされて最初の30分が130円から160円になるそうです。値上げは仕方ないにしても、もう少し自転車の整備、充電状況が改善されないものでしょうかね。

こちらは谷保駅前のステーション。先月、国立駅から谷保駅まで歩いてきたら、南武線が止まっていて、かつ南武線の踏切が下りたままで国立〜府中間のバス(谷保経由)も止まってしまい、ここからシェアサイクルで府中まで戻ったのでした。移動時間は20分程度なので電車やバスよりも安いなと気づきました。

せっかくカメラを持っているので特に用事はないけど谷保天満宮へ。

平日だというのに駐車場にそこそこ車があるな……と思ったら、谷保天満宮には梅林がありましたっけ。


まだ見頃のようです。



梅林奥からの段丘崖。この谷保天満宮あたりで立川崖線と青柳崖線が分していてこちらは青柳崖線。

崖線沿いの水路、ここから府中方面は「雨水第二幹線緑道」と名付けられていて、府中用水の一部みたいなものかと理解していますがそれでいいのかな?

このあたりは府中用水の分水があちこちにあります。



正面に見えている小山は青柳崖線にある城山公園。


ハケ&用水路好きには散歩のしがいがあるエリアですね。

気づくのが遅いのですが、そういえば先程の雨水第二幹線緑道って谷保天満宮にある湧水「常磐の清水」からの流れとは別ですね。谷保天満宮の中を流れているので、てっきり常磐の清水から流れている気がしていましたが、そういえば常磐の清水からは谷保天満宮の敷地に沿って南に流れていました。

こちらが常磐の清水からの流れ。この時期でもまだ多少の水量があります。

一方こちらは谷保天満宮内にある雨水第二幹線緑道の上流部。

崖線のすぐ下を流れています。正面の石段は谷保天満宮の表参道。

こちらも水があるんですよね。

そしてここで行き止まりになっていました。 パイプやトンネルなども見当たりません。

この先は段丘崖があるのみで、水源は段丘崖からの湧水なのでしょうか。

改めて常磐の清水。一見した限りでは水が湧き出しているようには見えませんが、流れている水の量を見るとそれなりに水量のある湧水なのでしょう。



厳島神社を各務池の水も常磐の清水と水源は同じようなので、ここから水を流しているのでしょうかね。


甲州街道をくぐる地下道。

立川方面にかけて緩やかに下っています。立川面と青柳面が隣接している場所なので、立川崖線の中でもややイレギュラーな地形なのかも。

谷保天満宮に掛けての上り。

谷保天満宮前の丁字路を過ぎると府中に向かって緩やかな下りになっています。段丘崖が分かれるポイントなので、周囲よりも少し標高が高くなっているようです。

谷保駅前の梅も見頃になっていました。


谷保駅の反対側(国立駅側)の大寒桜は満開を少し過ぎています。

南武線ホームからの大寒桜、メジロたちがたくさん集まっていました。

望遠レンズがないので17mmからの無理やりトリミング。


M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II

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